2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号
局格上げ前後の人員体制強化の状況について説明していただくとともに、広範な国の訴訟案件に対応するのに現状で十分なのか、また課題はないのかについてお聞かせいただきたいと思いますが、これは弁護士でもあられる井野政務官に考えをお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。
局格上げ前後の人員体制強化の状況について説明していただくとともに、広範な国の訴訟案件に対応するのに現状で十分なのか、また課題はないのかについてお聞かせいただきたいと思いますが、これは弁護士でもあられる井野政務官に考えをお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。
例えば、国家戦略局、格上げする法案、政務官を増やす法案、政治主導のために絶対必要だと皆さんおっしゃってまいりました。そして、改革の一丁目一番地だとおっしゃっていた地域主権関係の法案も参議院から衆議院に送ったままになっております。私は大反対でありますけれども、郵政を再国有化するための法案も全く審議のめどさえ立っていないという状況であります。
特定局の問題に対しては、いろいろな議論もありますが、午前中もお話を申し上げましたように、その特定局に対しては、組合側と私たちが将来円満に一つ話をしようということで、まあすべてを特定局制度調査会のその結論待ちということでいった方がいいのじゃないかということを言われておりますので、私は、先ほどその原則を犯してさえ九局格上げをしたじゃないかということもありましたが、これは問題じゃないと思ってやったので、あとの