2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
基本法の中心的提案者だった尾身幸次氏は、著書「科学技術立国論」の四十七ページで第五条の解説を次のように書いています。 資料をごらんください。 第五条において、特に基礎研究に触れ、その特性から見て、国及び地方公共団体という公共部門が、基礎研究の振興に果たす役割が大きいことを配慮すべきだとしている。
基本法の中心的提案者だった尾身幸次氏は、著書「科学技術立国論」の四十七ページで第五条の解説を次のように書いています。 資料をごらんください。 第五条において、特に基礎研究に触れ、その特性から見て、国及び地方公共団体という公共部門が、基礎研究の振興に果たす役割が大きいことを配慮すべきだとしている。
今委員御指摘のとおり、尾身幸次元議員の著書にそのように書かれてございます。御指摘のとおり、四十七ページに基礎研究の項目があり、今先生御指摘のとおりのことが記載されているということでございます。
先生御指摘のとおり、現行の科学技術基本法第二条第二項におきまして調和をうたっておりますけれども、当時の提案者であります尾身幸次元議員の本によりますれば、将来の科学技術の発展のためには、基礎研究から応用研究、開発研究までバランスのとれた総合的な発展を図ることが必要である、そのために定めたというふうに書いてございまして、要約いたしますと、基礎といえども高度な技術がなければ成り立たない、また、技術の高度化
○畑野委員 議員立法で提出された科学技術基本法の成立に尽力された、当時衆議院議員の尾身幸次氏の御紹介がございました。私も持っております。 尾身幸次氏が書かれた基本法の解説書である「科学技術立国論」からは、当時の日本が国際的に見て、応用研究、開発研究に比べて基礎研究分野のおくれが目立つという現状認識に立って、そのレベルを引き上げようという問題意識を私は読み取ることができました。
○安倍内閣総理大臣 尾身先生のお父様である尾身幸次先生が発案をされまして、尾身朝子先生もずっと事務局あるいは通訳として貢献をしていただきましたSTSフォーラムは、世界各国から、ノーベル賞受賞者を含む世界第一線の科学者、経営者などが一堂に会する世界有数の国際会議となっています。
自民党の高村副総裁、そして科学技術庁時代に仕えた自民党の尾身幸次元科技庁長官、この存在が指摘されております。 そこで伺いますけれども、このさくらサイエンスプランで日本に来たアジア人学生の数、これは職員なんかも含めてですね、その国別の内訳、そして、そのうち中国から、中国人の数、これいかがでしょうか。
去る四月十九日、尾身幸次元財務大臣、NPO法人STSフォーラム理事長を中心に、榊原定征経団連会長、小林喜光経済同友会代表幹事並びに産業競争力懇談会理事長、五神真東京大学総長、山中伸弥京都大学iPS細胞研究所長を初めとする産業界や歴代のノーベル賞受賞者、国公私立大学団体、国立研究開発法人のトップの方々が官邸を訪問し、安倍総理大臣に対して、科学技術予算の抜本的拡充を求める要請を行いました。
私の地元の群馬県では、父、尾身幸次が、群馬産学官金連携推進会議を創設し、毎年夏に丸一日かけて、群馬の大学や地元の中小企業、金融機関などを一堂に集めて連携を考える機会を設け、大学等が持つすぐれた研究成果の事業化や産業化を促進する取り組みを行っております。この会議は、ことしで第十二回を迎えます。
○下村国務大臣 まず、科学技術のダボス会議と言われるSTSについて、お父様の尾身幸次さんと尾身朝子さんが日本の先頭に立って科学技術について貢献されていることに対して、敬意を申し上げたいと思います。 御指摘の科学技術イノベーションは、アベノミクス第三の矢である日本再興戦略においても、中核の一つと位置づけられているところであります。
これは実は淵源がありまして、中小企業予算の神様という方がおられて、尾身幸次大先輩なんです。私が実は大蔵省にいたときに大蔵政務次官で、ちょうど中小企業予算をやっておったときなんですけれども、尾身先生に毎日呼ばれて御指導いただきました。 自民党の中小企業予算の命は、姿論、姿なんだ、去年より一円でも予算がふえていりゃいいんだ、ふやさなきゃいかぬのだ、中身はどうでもいいんだと。
ただ、その後なかなか大きな国際会議が沖縄に来るということがない状況の中で、実は、私個人で大変思い入れがある太平洋・島サミット、これは二〇〇二年に私は国会で、当時、川口順子外務大臣、それから尾身幸次沖縄担当大臣に何度も委員会の場でお願いをしまして、ぜひ沖縄にこれを誘致してくれと。そうしたら、小泉総理が最後決断をされたようでございますが、二〇〇三年に初めて太平洋・島サミットが沖縄に参りました。
例えば、尾身幸次元財務大臣には第一生命、石原伸晃自民党幹事長代理は生命保険協会、金子一義自民党金融調査会長は住友生命、山本明彦衆議院財務金融委員会与党筆頭理事は生保協会が担当をしたと。この働きかけが功を奏したということだと思うんですね。 資料の二ページを見ていただきたいんです。
○佐々木(憲)委員 やはり、名前の挙がっている石原、金子、山本明彦、尾身幸次、四人の議員、それから生保四社の社長を、真相究明のために参考人としてこの委員会に呼んで、しっかりと真相を明らかにしたいと思います。委員長、理事会で協議をしていただきたい。
その内部資料によりますと、要請先議員と担当会社ですが、その資料に出ているのは、尾身幸次さん、当時の財務大臣でございます。この担当は第一生命が要請をすると。石原伸晃さん、当時は自民党幹事長代理、党金融調査会顧問でございます。担当は、これは生命保険協会が担当と。次が金子一義さん、当時の自民党の金融調査会会長でございます。担当は住友生命が担当すると。
そして、自民党の中曽根弘文参議院議員には六百四万円、自民党の山本一太参議院議員には五百万円、自民党の尾身幸次元衆議院議員には二百五十二万円、自民党上野公成元参議院議員には一千三百七十万円などなど、もっともっと多くの議員が、この一覧表を見ていただければわかるように、受注業者から多くの献金を受けておられます。 そして、これらの群馬県選出の議員の方々が、こぞって建設推進を訴えておられます。
岩永 峯一君 岩屋 毅君 宇野 治君 上野 賢一郎君 浮島 敏男君 臼井 日出男君 江崎 鐵磨君 江崎 洋一郎君 江渡 聡徳君 江藤 拓君 衛藤 征士郎君 遠藤 武彦君 遠藤 利明君 遠藤 宣彦君 小川 友一君 小此木 八郎君 小里 泰弘君 小野 次郎君 小野 晋也君 小野寺 五典君 小渕 優子君 尾身 幸次
強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めることに関する請願(石井郁子君紹介)(第三二七一号) 同(塩川鉄也君紹介)(第三二七二号) 社会保障の充実を求めることに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第三二七三号) 難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患の総合対策を求めることに関する請願(安住淳君紹介)(第三二七四号) 同(江田康幸君紹介)(第三二七五号) 同(江藤拓君紹介)(第三二七六号) 同(尾身幸次君紹介
岩永 峯一君 岩屋 毅君 宇野 治君 上野 賢一郎君 浮島 敏男君 臼井 日出男君 江崎 鐵磨君 江崎 洋一郎君 江渡 聡徳君 江藤 拓君 衛藤 征士郎君 遠藤 武彦君 遠藤 利明君 遠藤 宣彦君 小川 友一君 小此木 八郎君 小里 泰弘君 小野 次郎君 小野 晋也君 小野寺 五典君 小渕 優子君 尾身 幸次
峯一君 岩屋 毅君 宇野 治君 上野 賢一郎君 浮島 敏男君 臼井 日出男君 江崎 鐵磨君 江崎 洋一郎君 江渡 聡徳君 江藤 拓君 衛藤 征士郎君 遠藤 武彦君 遠藤 利明君 遠藤 宣彦君 小川 友一君 小此木 八郎君 小里 泰弘君 小野 次郎君 小野 晋也君 小野寺 五典君 小渕 優子君 尾身 幸次
峯一君 岩屋 毅君 宇野 治君 上野 賢一郎君 浮島 敏男君 臼井 日出男君 江崎 鐵磨君 江崎 洋一郎君 江渡 聡徳君 江藤 拓君 衛藤 征士郎君 遠藤 武彦君 遠藤 利明君 遠藤 宣彦君 小川 友一君 小此木 八郎君 小里 泰弘君 小野 次郎君 小野 晋也君 小野寺 五典君 小渕 優子君 尾身 幸次
岳君 石田 真敏君 泉原 保二君 稲葉 大和君 猪口 邦子君 今津 寛君 岩永 峯一君 岩屋 毅君 宇野 治君 上野 賢一郎君 浮島 敏男君 臼井 日出男君 江崎 鐵磨君 江崎 洋一郎君 衛藤 征士郎君 遠藤 宣彦君 小川 友一君 小此木 八郎君 小野 次郎君 小野 晋也君 小渕 優子君 尾身 幸次
前回、前回といいましょうか平成十七年の三月に、独立行政法人整備機構法案の議事録を読んでみますと、学園構想の生みの親ともいうべき尾身幸次委員が、「多様な学問分野を融合して世界最高水準の教育研究を行うためには、」「教授陣が三百人ほど、ポスドク」ポストドクター、「というような若手の研究者が千五百人、学生五百人、サポートスタッフが千人程度の規模がミニマムの規模として必要」だと言っておられるわけですね。
午後三時四十二分開議 出席委員 委員長 衛藤征士郎君 理事 小島 敏男君 理事 佐田玄一郎君 理事 鈴木 恒夫君 理事 田野瀬良太郎君 理事 根本 匠君 理事 山本 拓君 理事 枝野 幸男君 理事 菅 直人君 理事 富田 茂之君 伊藤 公介君 岩永 峯一君 臼井日出男君 小川 友一君 小野寺五典君 尾身 幸次
午前九時開議 出席委員 委員長 衛藤征士郎君 理事 小島 敏男君 理事 佐田玄一郎君 理事 鈴木 恒夫君 理事 田野瀬良太郎君 理事 根本 匠君 理事 山本 拓君 理事 枝野 幸男君 理事 菅 直人君 理事 富田 茂之君 井上 喜一君 井脇ノブ子君 伊藤 公介君 岩永 峯一君 小野寺五典君 尾身 幸次
出席委員 委員長 衛藤征士郎君 理事 小島 敏男君 理事 佐田玄一郎君 理事 鈴木 恒夫君 理事 田野瀬良太郎君 理事 根本 匠君 理事 山本 拓君 理事 枝野 幸男君 理事 菅 直人君 理事 富田 茂之君 赤池 誠章君 井上 喜一君 伊藤 公介君 岩永 峯一君 小野 次郎君 小野寺五典君 尾身 幸次