2021-04-07 第204回国会 参議院 本会議 第13号
次に、食品安全委員会委員に脇昌子さん、川西徹さん、浅野哲さん、伊藤充さん及び香西みどりさんを、預金保険機構理事に大塚英充さん及び福田正信さんを、国地方係争処理委員会委員に菊池洋一さん、山田俊雄さん、小高咲さん及び勢一智子さんを、公害等調整委員会委員に大橋洋一さんを、労働保険審査会委員に植木敬介さんを、中央社会保険医療協議会公益委員に秋山美紀さん及び飯塚敏晃さんを任命することについて採決をいたします。
次に、食品安全委員会委員に脇昌子さん、川西徹さん、浅野哲さん、伊藤充さん及び香西みどりさんを、預金保険機構理事に大塚英充さん及び福田正信さんを、国地方係争処理委員会委員に菊池洋一さん、山田俊雄さん、小高咲さん及び勢一智子さんを、公害等調整委員会委員に大橋洋一さんを、労働保険審査会委員に植木敬介さんを、中央社会保険医療協議会公益委員に秋山美紀さん及び飯塚敏晃さんを任命することについて採決をいたします。
○副大臣(熊田裕通君) 国地方係争処理委員会委員富越和厚君、成瀬純子君、牛尾陽子君、齋藤誠君及び辻琢也君の五君は本年四月十六日に任期満了となりますが、富越和厚君の後任として菊池洋一君を、成瀬純子君の後任として山田俊雄君を、牛尾陽子君の後任として小高咲君を、齋藤誠君の後任として勢一智子君を任命することとし、辻琢也君を再任いたしたいので、地方自治法第二百五十条の九第一項の規定により、両議院の同意を求めるため
次に、食品安全委員会委員のうち脇昌子君、川西徹君、浅野哲君、伊藤充君及び香西みどり君、預金保険機構理事、国地方係争処理委員会委員のうち菊池洋一君、山田俊雄君、小高咲君及び勢一智子君、公害等調整委員会委員、労働保険審査会委員並びに中央社会保険医療協議会公益委員の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣からの申出中、 まず、 人事官に川本裕子君を、 食品安全委員会委員に脇昌子君、川西徹君、浅野哲君、伊藤充君及び香西みどり君を、 預金保険機構理事に大塚英充君及び福田正信君を、 国地方係争処理委員会委員に菊池洋一君、山田俊雄君、小高咲君及び勢一智子君を、 公害等調整委員会委員に若生俊彦君及び大橋洋一君を、 労働保険審査会委員に植木敬介君を、 中央社会保険医療協議会公益委員に秋山美紀君及
採決順序 1(全会一致) 人事官 川本 裕子君 食品安全委員会委員 脇 昌子君 川西 徹君 浅野 哲君 伊藤 充君 香西みどり君 預金保険機構理事 大塚 英充君 福田 正信君 国地方係争処理委員会委員 菊池 洋一君 山田 俊雄君 小高
任期満了につき再任 高原 和紀君 堀口逸子君6・30任期満了につきその後任 預金保険機構理事 大塚 英充君 手塚明良君9・7任期満了につきその後任 福田 正信君 内藤浩文君9・7任期満了につきその後任 国地方係争処理委員会委員 菊池 洋一君 富越和厚君4・16任期満了につきその後任 山田 俊雄君 成瀬純子君(通称:小幡純子)4・16任期満了につきその後任 小高
そこで、確認ですけれども、浪江町が近い小高産業技術高校の学科構成、そして教育内容、そして学科ごとの入学志願者の倍率など、同校の現状を教えていただきたいと思います。
新たな高校をつくるということは、この小高産業技術高校やふたば未来学園高校における特色ある取組、これをしっかりと生かしつつ、それと連携しなければ、共倒れになってしまうという可能性もあるのではないかと思います。
福島県立小高産業技術高校は、地域における新たな産業を創出するイノベーション・コースト構想でありますとか、復興に寄与する人材育成を目的に、福島県立の小高工業高校と小高商業高校を発展的に統合しまして、平成二十九年四月に開設をされたものでございます。 学科の構成といたしましては、工業系の機械科、電気科と商業系の流通ビジネス科に加えて、工業系と商業系のコースを有した産業革新科を設けてございます。
今お話ありましたように、燕市小高から井土巻間の約一キロが開通して、残る未開通区間のうち、燕市の小高から灰方間の延長約一・八キロにおきまして、今、新潟県が事業を実施して、令和二年度には、設計の後、用地測量に着手をする予定となっているということでございます。
それは本当に望ましいことだというふうに思っていますが、地元の中小企業十一社でつくる南相馬ロボット産業協議会開発研究会が頑張っている様子、今回のサミットにもインフラ・災害対応部門に出場するというようなことでありまして、ここに小高産業技術高校、テクノアカデミー浜の生徒さんたちもチームに入って頑張るというようなことの記事でした。
○渡辺国務大臣 委員の御指摘、御視察の中で、南相馬の小高地区小谷他の仮置場の視察のときではないかなというふうに思いますが、この小谷他仮置場については、環境省において除去土壌等の搬出作業中であります。そして、搬出後に原状回復に努めるということは承知をしております。 また、福島県は、小谷他仮置場に隣接する農地について、圃場整備を行うための調査を今実施しているところであります。
○高橋(千)委員 少しエネ庁にも聞きますけれども、確認といいますか、造成地は浪江町の請戸、棚塩地区で、浪江・小高原発の予定地だった約百二十ヘクタールを東北電力から町が無償譲渡を受け、造成したものと聞いております。 三・一一の直後に浪江町は原発建設計画を中止したわけでありますので、まさに広大な土地、無償譲渡ということが決め手だったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
委員御指摘のように、この福島水素エネルギー研究フィールドにつきましては、平成二十九年一月に、浪江町から、旧浪江・小高原子力発電所用地について、東北電力に対して無償提供の依頼がございまして、それについての協定書をその後締結し、活用する、そういったことになったわけでございます。
南相馬市小高区の常磐自動車道拡幅事業においても、地元の羽倉行政区長を始め住民が強く反対をしています。要するに、盛土をこういう状況で本当に大丈夫か、住民の反対により実証事業は頓挫したとも言われています。 今後どのように実証事業を進めようとしているんでしょうか。
現在、飯舘村の長泥地区、南相馬市小高区以外で除染土を公共事業等で再利用する具体的計画はありますか。あるとすれば、その計画はどのようなものでしょうか。
福島のなりわい訴訟、小高の訴訟、いわきの避難者訴訟、神奈川の訴訟。金額は少しずつ異なりますが、帰還困難区域であれ、自主的避難の対象区域であれ、少なくとも中間指針の水準を上回る賠償が命じられております。そして、ADRで同様に中間指針を超える内容の和解案が示されています。一方で東電は、特に中間指針を超える共通の精神的苦痛に対する賠償を拒絶してまいりました。 文科副大臣と復興大臣に最後に伺います。
南相馬市小高の計画についても、原発事故でさんざん苦しんだのに何でなんだと、孫やひ孫の代まで苦しめられるということで反対の声が広がって、二月末には三千五十五名分の反対署名が南相馬市に提出をされているだけではなくて、今も集まっています。これ、計画地があるところは西部地区というところなんですが、そこの区長さんたちも反対の声を上げています。
南相馬市小高の方から、避難後初めて帰った自宅は動物のすみついた跡があり、とても住める状況じゃなかった、あんなに帰りたいと思っていた気持ちがどこかに行ってしまったと言われたときの悔しさと怒りを忘れることはできません。ふるさとに戻っていない人は、少なくても十一万人に上ります。八年たっても十一万人がふるさとに戻ることができない、これが原発事故です。
山を越えて八丈石山抜けると、向こうは南相馬の小高区の金谷。南相馬市は解除されたというふうに思われているかもしれませんが、一世帯だけまだ帰還困難区域で残っています。そこの世帯があるところにつながります。塩の道でした、昔。そういった暮らしがあるところが、帰れない、見通しも立たないというのが現状です。 そういった思いをたかだか幾らかの金額でそもそもが償えるわけがないんです。
小中学校の地元での再開、ICT教育、ふたば未来学園、小高産業技術高校などでの先進的な教育、さらに新たな産業振興のための人材育成も重要であるとしています。 四つ目は、広域インフラ整備、町づくり、広域連携です。
しかし、双葉地方や飯舘村、南相馬市小高地区など福島第一原発周辺の復興は緒についたばかりです。事故原発の廃炉も順調とはいえません。 日本全体に目を転じると、人口減少問題や地方の衰退などに非常に強い危機感を感じます。 これからの日本は量より質の時代です。
そうなってくると、今、いわき高専ですとか、小高産業高校ですとか、そういうところもあるんですが、もう一歩進んで、大学又は大学院研究所等、それがこの浜通り地域にしっかり移ってきて、拠点となって、若い世代も一緒になってこの浜通りを活性化する、もっと言えば廃炉を着実に進める、そういう流れをつくっていかなければいけないし、将来はそうなるんですよという希望的観測のもとで、私も首長の皆さん方に申し上げてきました。
同校は、小高商業高等学校及び小高工業高等学校の二校を合併して昨年四月に開校し、福島県で初のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの指定を受け、福島の復興再生や地域活性化に寄与する人材の育成に多大な貢献を果たしつつあります。
その中で、一七年四月、今年の四月から避難指示解除を受けて再開した学校へ、移転先から元の学校に復帰した楢葉町と南相馬市の小高地区の小中学校では、楢葉町の帰還率、小学校一三%、中学校二二%、南相馬市の小高地区の小学校一三%、中学校二三・一%というふうに帰還率が更に減少しているというような現状をお聞きしております。
このため、文部科学省では、地元福島の声を丁寧に聞きながら、ふたば未来学園高等学校や小高産業技術高等学校の教育環境の充実を支援をしているところでございます。また、新たな産業等の基盤となる理数教育、外国語、国際理解教育等の充実や外国人児童生徒等へのきめ細やかな教育の実施のために、教員定数措置などに取り組んでいるところであります。
私は初等中等教育局長でございまして、イノベーション・コースト構想の全体の窓口の所管ではございませんが、私の所管する範囲でお答え申し上げますと、本件については、例えば福島県立の小高産業技術高校、これ本年四月に開校いたしましたが、そこに対する様々な支援を国としてもやっておりまして、この新しい高校はイノベーション・コースト構想への人材の供給の一つのツールになるんではないかというふうに認識をしているところでございます
また、現実に進んだインフラの整備状況、先般、四月一日に開通をした常磐線の小高—浪江間、これ、一昨日のところでまだ平成二十八年度末開業予定というふうに表記もされておりました。変化を理解しづらい現状もあります。 観光復興を推進すると言っておきながら、ホームページのどこにも積極的発信がなされていないと思います。
楢葉町の蛭田牧場を視察、富岡町の復興の集いに出席し、浪江町のまち・なみ・まるしぇに立ち寄り、そして南相馬市小高小学校のロボット・ドローン教室を見学されたということで、その後、同じ小高で食事をされたというような御日程だったというふうに思います。