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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

その後、私は、今日参考資料に付けましたが、小論月刊誌に投稿してアピールしました。これ、多くの福島の漁業者の皆さんからも、こんな方法ができるんならやってほしいという切実な声も届いております。  さあ、経産大臣、私の論文読んでいただけましたか。読んだのであれば、どういう感想を持ちましたか。

松沢成文

2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

このイタリア憲法改革につきまして、私が編集に関わっている専門誌で、実はこちらにいらっしゃいます猪口先生が名付け親でもある専門誌なんですけれども、それにイタリア人の友人に小論を寄稿してもらっておりまして、そこでは彼はコンスティチューショナルデマゴギーとコンスティチューショナルペダゴギーということを申しておりまして、私はそれをそれぞれ憲法大衆扇動憲法市民教育と訳しております。

増山幹高

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これは、中農養成策という彼の代表的な小論の中の一節なんですけれども、「「日本農国なり」という語をして農業の繁栄する国という意味ならしめよ。困窮する過小農の充満する国といふ意味ならしむるなかれ。ただかくのごときのみ。」つまり、規模を拡大してコストを下げて、それで消費者に迷惑かけないで生きていくような、そういう持続的な農業が必要だというわけです。  

山下一仁

2012-08-21 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

参考人雑誌で、「JAL「整理解雇」の裏側」という小論を記しています。G2というんでしょうか、その文章の中に書いていまして、それは次のように述べています。  「話し合えば、分かり合えるだろう。なんとかならないのか」稲盛の表情には、「行き場のないいら立ちと深い疲れが滲んでいた。」「それは無理です。相手は確信犯です。

穀田恵二

2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号

ですから、そのときに、ある一定の経営自由度を与えて、その中で全体的な採算、収益の、先ほど私申し上げませんでしたけど、皆様方にお配りをいたしました、東洋大学研究年報小論をお配りしてございます。この中でも、現状の郵政事業経営状態の厳しさ、これはもう本当にこの五年間で考えられないような状況に陥ってしまっているというふうに思います。  

石井晴夫

2012-04-10 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号

私は、事前配付された小論稿の中で、郵政金融事業民営化が、投機的な金融システムのもとでリスクの受け皿を投資家とりわけ家計部門に求める動きが背景にあり、それは実体経済発展に貢献するものではなく、投機的な金融取引肥大化家計部門損失拡大を招く危険性の高いものであると指摘しました。

鳥畑與一

2010-02-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

あの小論に書きました趣旨はこういうことでございます。OECDの三十カ国の過去十年間のいろいろな統計をプロットいたしまして、統計的にどういうことが言えるかということをいろいろ見たものでございます。  その結果わかってきたことは、一つ、まず政府の規模、あるいは社会保障規模経済成長というものはそれほど関係がない。

森信茂樹

2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

まず、じゃ、以上が前置きでございまして、質問させていただきますが、この文芸春秋の四月号、前もって昨日、質問を出しますときにお伝えしておきましたが、榊原英資さんという方が「小泉骨太改革は破産した」というような、こういう小論を載せておられます。私も、つぶさに読んだわけではなくて斜め読みでございますけれども、非常に同感するところが多かったというのが私の気持ちでございます。  

川橋幸子

1999-04-07 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

私は、先般、五百旗頭先生のある小論を読んで、自分見方が賛成というか、同じ見方だったので少し紹介をさせていただくと、二十年、三十年の発展によって日本を圧倒し、米国に並び立つほどの総合国力、これは括弧して経済力軍事力の双方を築くことが長期的な国家戦略として妥当性があるんだ、中国が圧倒的な勢力を東アジアで持つに至れば、武力行使せずとも台湾はおりるであろう。

玄葉光一郎

1998-05-22 第142回国会 衆議院 外務委員会 第14号

あと五分ですから、ちょっと一つだけ、ある論文というか小論を紹介して、それに対する御意見をお伺いして、このテーマ、本当はずっと続くのですが、終わらせていただきたいと思うのです。  マイケル・グリーンさんていらっしゃいますね。これは多分、多分というよりアメリカの対日政策にかなり影響を持っている人の一人だと思いますけれども、こういうことを言っています。

玄葉光一郎

1997-05-29 第140回国会 参議院 文教委員会 第14号

雑誌科学」の六月号に「大学教官任期制研究活力を向上させるか」、こういう小論が掲載されています。京都大学東京大学、九州大学の三大学四部局を異動したという筆者が強調するのは、異動というのはいわば新しい研究室をつくることを意味していて、個人的に大きなコストがかかるということです。「アクティブな実験系研究者なら、自分研究に必須の大型実験設備精密機器を少なからず保有している。」

阿部幸代

1997-04-10 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号

特措法ができて六年後の一九五八年十月、防衛施設庁の前身である調達庁不動産部審査課後藤衛氏は、「特措法六年の歩み」という小論を、調達庁調査時報ナンバー二十三に書いております。こう書いています。「要するに行政協定を円滑に実施するために、土地収用法の特例を定めるというのがそのねらいであった。」特措法のねらいであった。

木島日出夫

1997-03-17 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

○赤松(正)委員 今の問題ですけれども、私、先般、ある総合雑誌を見ておりましたら、某大学の教授が二年にわたって「NHKウォッチング」という、何というか小論を展開をしておられて、それは、今日本の論壇の中で話題になっておりますいわゆる歴史教科書論争といいますか、日本史観自虐史観なのかあるいは侵略史観なのかという、こういう戦後の日本歴史観にかかわる問題について、その論者が持論を展開しておられるわけですけれども

赤松正雄

1996-11-20 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

昨年八月四日の日経新聞の「経済教室」に東京大学吉川総長が「未来の頭脳に投資急げ 国の科技費倍増を」という趣旨小論を寄せていらっしゃいます。今、世界か新しい状況を迎えて私たち人類が未知の問題に遭遇している中で、今まで以上に科学技術が重要な役割を果たさなければならない、そういう前提のもとにこういうテーマ小論を寄せられていらっしゃるのであります。  

上山和人