2019-12-02 第200回国会 参議院 本会議 第9号
一方、整備が遅れた小規模河川などが被災する例も見られました。地方公共団体が管理する施設もしっかりと整備されなければなりません。 また、高度成長期に整備されました社会インフラは老朽化に直面をしています。特に、地方公共団体が維持管理をしています社会インフラの相当数が今すぐにでも改修等の措置を講じなければならないような状況であります。
一方、整備が遅れた小規模河川などが被災する例も見られました。地方公共団体が管理する施設もしっかりと整備されなければなりません。 また、高度成長期に整備されました社会インフラは老朽化に直面をしています。特に、地方公共団体が維持管理をしています社会インフラの相当数が今すぐにでも改修等の措置を講じなければならないような状況であります。
検査報告番号一九七号は、新潟県が実施した小規模河川改修事業におきまして、施工が設計と相違していたため、橋りょう上部工が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号一九八号は、奈良県が実施した道路改良事業におきまして、施工が設計と著しく相違していたため、橋台等が不安定な状態になっているものであります。
検査報告番号一九七号は、新潟県が実施した小規模河川改修事業におきまして、施工が設計と相違していたため、橋梁上部工が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号一九八号は、奈良県が実施した道路改良事業におきまして、施工が設計と著しく相違していたため、橋台等が不安定な状態になって いるものであります。
馬路川自身につきましては、昭和四十五年度から兵庫県において一・七キロほど、小規模河川改修事業ということで、これはもう昭和五十六年に完成しております。先ほど御答弁申し上げましたように、十トンのポンプができておりますが、不幸なことに、平成二年の台風十九号で大きな災害が出たというところでございます。 そこで、浸水実態をその後細かく調べてみました。
○山田説明員 県が実施する場合には、その改修の規模によりまして、中小河川改修事業とか小規模河川改修事業あるいは局部改良事業とかいろいろございますが、今先生が多分イメージされているようなところでは中小河川改修事業で行われていると思いますので、ただいまの答弁のような割合ということでございます。
それから、御指摘の第三の統合・簡素化のことでございますが、例えば流域下水道の一種と二種、あるいは小規模河川一級の一種と二種というようなものを統合して、手続上の簡素化を図っていただく、そういうようにいたしているところでございます。 今後とも、補助金の整理合理化等については引き続き努力を重ねていくところでございます。
以上のほか、大野川古川水門及び戸次古川小規模河川改修事業、国道十号大分南バイパス、大分市都市計画街路事業、大分空港道路等を視察いたしましたが、その詳細は省略させていただきます。 最後に、第二国土軸構想について申し上げます。
それから、その近くの都市河川、小規模河川になりますけれども、御殿川というのは五〇%。これはもう大分以前から、昭和三十九年から対応してきたのでありますが、非常に災害の多い川であります。
また、稗田川でございますが、これは高浜川に合流する支川でございますが、六十一年度から小規模河川改修事業で進めてまいりました。それから、長田川というのは油ケ渕に合流する河川でございますが、平成二年度の小規模河川改修事業で着手しております。同時にまた、半場川というのが、これは上流の方から流入してまいりますが、これは局部改良事業で実施しております。
あともう一つ、河川の問題とかいろいろお聞きしたいことがございましたけれども、ちょっと話が大ざっぱになりますので、この際これは省略をさせていただいて、建設省の皆様方、質問すると いうことでおりましたけれども、前にも委員会の中でも話が出ておりましたから、小規模河川とか大規模河川の整備状況とかそういう話をちょっとしてもらおうと思ったのですけれども、一つだけ聞きたいのは、大規模河川、中小河川、土石流とかがけ
このため、昭和五十七年度より岩手、宮城県両県におきまして同時に夏川小規模河川改修事業に着手しまして、下流より順次改修を促進しているところでございます。本年の危険箇所なども含めまして、今後とも一層本事業によりまして対応してまいり、事業の促進に努めてまいる所存でございます。
それよりも上につきましては、砂防区域の指定がされておりまして、砂防の流路工あるいは砂防ダムで土砂扞止をするというふうな河川改修を行っておりますので、河川の指定のされております下流の約二キロ区間を河川の改修事業として掘り込み河道での小規模河川改修事業で事業が終わったというふうな状態になっているわけでございます。
昭和四十年代に水無川の計画流量等の検討をいたしまして、局部改良事業で最初は事業を始めたわけでございますが、局部改良事業ではなかなか事業進捗がしないというようなこともございまして、四十年代の後半から小規模河川改修事業という少しレベルを上げた事業で取り組んでいるような状況でございまして、流量的にも小規模河川の改修規模の持つような流量規模で計画されておるというような状況でございますので、全国的な規模からいいましても
また、その上流の二・八キロ区間につきましては、昭和四十一年度から小規模河川改修事業として国の補助事業によりまして岩手県に補助をいたしまして、掘削築堤を計画的に進めておるところでございます。
それから最後の新名爪川でございますが、これは五十六年度より小規模河川改修事業で実施しておりまして、現在、築堤、掘削、護岸等を行っております。これも引き続き促進を図ってまいりたいというふうに考えております。
○説明員(日野峻栄君) 玉来川橋梁を含みますこの区間でございますが、現在小規模河川改修事業で改修を進めているところでございますが、御指摘のとおりこの七月非常に激甚な災害を受けましたので、激甚災害対策特別緊急事業、通称私ども激特事業と言っているわけでございますが、これに先般採択をいたしまして再度災害の防止を図っていこうということにいたしております。
また、先ほどの下流部の件でございますが、無堤部解消を図るために現在築堤用地の買収を促進してございまして、その上流部、二・八キロほどございますが、そこは小規模河川改修によりまして掘削、築堤を計画的に今実施しているところでございます。
それから巨勢川上流とかそれから焼原川の改修を小規模河川改修事業でやっております。それから三間川、これを都市小河川改修事業によってやっております。 このようにたくさんの事業をやっているわけでございますが、昭和五十五年に先生御指摘の災害がございまして、佐賀江川につきまして激甚災害対策特別緊急事業を五十五年から六十一年までかけて実施してきております。
また玉来川につきましても、局部改良、あるいは最近では小規模河川改修事業で改修を進めてきております。掘削、護岸等を鋭意進めているところでございます。玉来川のショートカット部分につきましては、これまでに用地買収が完了できておりますので、橋梁の新設とか掘削あるいは護岸等を行ってきておりまして、今年度一応の通水をする予定にしております。
玉来川につきましては、局部改良事業あるいは小規模河川改修事業で掘削とか護岸等を行ってきております。今回の出水にかんがみまして、この稲葉川あるいは玉来川につきましては再度災害を防止すべく現在調査をしておりまして、鋭意対策を検討しております。よろしくお願いいたします。
それから、上流は、これは岩手県が工事を担当しておるわけでございまして、昭和四十一年度に小規模河川改修事業という費目で改修に取りかかりまして、掘削、築堤を計画しておるところでございます。 それから、北上市内は無堤地が多いわけでございますので、無堤部について漸次堤防を築造しながら、内水対策については総合的な調査を進めながら検討していくこととしております。
○近藤政府委員 おっしゃるとおり、夏川は下流部は宮城県でございますが上流が宮城県と岩手県の県境ということでいろいろな問題がございますが、両県調整を図りまして、昭和五十七年度から小規模河川改修事業で六・五キロメートルを採択いたしまして、現在築堤を計画的に鋭意進めておるところでございます。
また、補助河川改修事業につきましては、六十三年、平成元年の二カ年で中小河川の旭川等十三河川、小規模河川姉倉沢川等二十一河川、局部改良事業太平川等二十九河川におきまして、百二十六億円の改修事業費を 投じ、河道整備を計画的に促進いたしております。
この上流側につきましても小規模河川改修事業で概成しておりまして、ちょうどこの藍本本圧井堰から大安橋の間が残っておるわけでございます。これにつきましては昭和五十九年度に用地買収を行いまして、本年度は流下能力上大変ネックとなっております藍本本圧井堰の撤去、これは農業用水の揚水ポンプ化の事業でございますが、これに着手する予定でございまして、ただいま土地改良区と折衝いたしておるところでございます。
そのすぐ上流部につきましては、小規模河川改修事業という補助事業がございますが、これに格上げをいたしまして改修を促進してきたところでございます。