2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
○津村委員 選挙部長にもお尋ねしたいと思うんですが、こういう、今、当然の憲法論でしたけれども、というのもいただいている中で、この三千四百六十二人の事例というのは看過できない問題でございますし、この三千四百六十二人という数字が出てきた理由は、実は私の同僚の小熊慎司議員、福島県の御出身ですけれども、彼が、地元でそういうケースがどうやらあるようだということを、御自身が各市町村に、御自身がですよ、お電話をかけて
○津村委員 選挙部長にもお尋ねしたいと思うんですが、こういう、今、当然の憲法論でしたけれども、というのもいただいている中で、この三千四百六十二人の事例というのは看過できない問題でございますし、この三千四百六十二人という数字が出てきた理由は、実は私の同僚の小熊慎司議員、福島県の御出身ですけれども、彼が、地元でそういうケースがどうやらあるようだということを、御自身が各市町村に、御自身がですよ、お電話をかけて
小熊慎司議員からは、住民票を実家に残したままの下宿大学生の選挙人登録の扱いが自治体によって異なることから、法的に国政への参政権を失っている若者が全国に多数いる実態について問題提起がありました。
最後に一問、十九歳選挙権の問題について触れさせていただきまして私の質問を終わりますが、こちらにいらっしゃる福島県選出の小熊慎司議員が、御自身の御地元会津地方を中心に、実際に御自身が汗をかいて調べられたテーマでございます。 総理、今、十九歳の大学生の約二十万人が選挙権について非常に不安定な状態にあるということを御存じでしょうか。
○浜田副大臣 今委員から御質問いただきました、いわゆる土地借り上げ買い取り法案でございますけれども、私の記憶では、当時、参議院のみんなの党におられました小熊慎司議員や、また小野次郎議員などが中心となってつくられた法案だと理解をしております。 当時の状況はどういう状況かといいますと、事故後、東京電力の賠償が全く進みませんでした。すごい不満が高まっていました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 小熊慎司議員にお答えをいたします。 地方創生は予算のばらまきになるのではないかとのお尋ねがありました。 予算編成に当たっては、まち・ひと・しごと創生本部のリーダーシップで各省の縦割りを排除するとともに、施策の効果検証を厳格に実施することにより、限られた財源の中で効果の高い政策を集中的に実施してまいります。
これは、福島出身の玄葉委員、あるいは我が党の、本会議の後、きょう午後一番で質問に立たせていただきます小熊慎司議員も福島出身、私は大阪出身でございますが、そうした福島出身の議員の方々と全く同じように、今回のこの事故、二度と起こしてはいけないこの思いを同じくして、今、仕事に取り組んでいるところでございます。
きょう、廣瀬社長がおいででございますが、東京電力については、私も経産省におりましたのでそれなりに承知をしておりますし、また、今、日本維新の会で同僚として一緒にやっています小熊慎司議員、先般、三月十三日の予算委員会でもリレーをする形で質疑をさせていただきましたが、小熊議員は福島県議会にいらっしゃって、二〇〇二年のトラブル隠しの事件がございました。
○国務大臣(谷垣禎一君) 小熊慎司議員にお答えをいたします前に、先ほど、菊田議員からの、子の返還の強制執行についてのお尋ねに対しまして、子の心身に配慮して、安心な返還を実現するための措置を講じておりますと答弁いたしましたが、安心な返還を、安全な返還に訂正させていただきます。失礼いたしました。 そこで、小熊慎司議員にお答え申し上げます。
ただいま質問させていただいた我が党の福島出身の小熊慎司議員、私は大阪の出身でございますが、今こうして政治を志すまでは、二十年余りにわたって、まさに原発を所掌している経済産業省に勤務をしておりました。こうした立場から、今回の東日本大震災と、この震災に伴い発災した福島第一原発事故、本当に痛恨のきわみでございます。
また、みんなの党の福島が地元の小熊慎司議員は震災以来ずっと現地に入っておりますので、本日は党を代表して私の方が質問をさせていただきます。 まず、震災対応の体制に関する質問をさせていただきます。指揮命令系統についてです。震災と原発で二つに指揮命令系統が分けられています。
派遣議員は、西田昌司議員、小熊慎司議員、紙智子議員、そして私、大久保潔重の四名でございます。 初めに、これら三か国を調査対象とした目的を述べます。 ASEAN各国の近年の経済成長は大変著しいものがありますが、そのうちカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、タイのメコン地域諸国とは、一昨年より我が国政府において首脳会議を定例化するなど、協力関係の一層の強化が図られているところであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 小熊慎司議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、人間の安全保障の推進についての質問をいただきました。 我が国は、人間の安全保障を外交政策の柱の一つとして重視をいたしております。九月の国連総会一般討論演説でも、私は、人間の安全保障の考え方に沿って、MDGs達成に向けた国際的取組を主導する旨、表明をいたしました。