○小枝委員長代理 資料の内容はどういうものですか。
○小枝委員長代理 栗原君。
〔委員長退席、小枝委員長代理着席〕 対象といたしましてただいま考えております面積は、新値につきましての町当たりの単価は大体五十八万円程度、改植につきまして四十八万円程度を想定いたしておりますので、大体本年度は二千五百町歩になるという想定をいたしております。
〔小枝委員長代理退席、委員長着席〕 今言ったように、統一的な計画に基づいて管理作業等が行なわれる地域でありますならば、隣接地域に入っておりましても集団の度合いの中に含めて当然考えて参りたい、かように思っております。
〔小枝委員長代理退席、大野(市)委員長代理着席〕 そこで、これでは、この法律などでさあ生産しろ生産しろといって奨励しても、最後に幾らか生産者の方でふところ工合をよくしようと思えば輸出の面でそんなたたかれ方をするというようなことでは、こういう生産奨励をしてみたところで画龍点睛を欠くといったようなことになるのじゃないか。
ただ、その場合に、伸びるべき面積がすべて集団化されるというわけには参らないだろうと思いますが、 〔大野(市)委員長代理退席、小枝委員長代理着席〕 集団化率の状況いかんによって、この申請率もまた変わってくることになると思います。
○小枝委員長代理 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十八分散会 ————◇—————
○芳賀委員 委員長に申し上げますが、この問題は田上次長だけですべて明らかになるという事態ではありませんので、いずれ機会を見て北海道開発長官並びに大蔵当局の出席を求めた場合に、あらためて質問したいと思いま 〔委員長退席、小枝委員長代理着席〕
○小枝委員長代理 それでは、明日は公共事業費と食糧問題に関して質疑を続行することにいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時六分散会
〔小枝委員長代理退席、委員長着席〕 きのうも資料の要求の際に申し上げておきましたように、条件のいい所に乳牛の移動が行われて行つて、一般有畜農家創設というものの力をそぐ結果になりはせぬか。年々大量に乳牛を入れるとか、あるいは種牛を入れるというような計画が進んでおりますれば、これは二本建でけつこうであります。私はあえて反対じやないのです。そうあるべきだと思うのです。
〔委員長退席、小枝委員長代理着席〕 先ほど申し上げましたジヤージーの二億六千万と有畜営農確立の二億六千万円の半分一億三千万円、そのほかいろいろな経費を合せますと、大体におきまして五億見当の金額が酪農振興の方の経費に充当されると考えていいのではないか、かように考えておるのであります。
○小枝委員長代理 川俣君。
〔委員長退席、小枝委員長代理着席〕 最初に過般来の風水害等による小規模災害の復旧費についてでありますが、最近農林省は、この適用地区を著しく圧縮しているように承つております。いかような実情であるか、承りたいのであります。