2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
そして、北教組に団体として罰金五十万円、そして当時の委員長代理に禁錮四カ月、執行猶予三年、そして当時の自治労の組合書記長に対して禁錮六カ月、執行猶予三年、また、当時民主党議員であった小林千代美議員は平成二十二年六月に議員辞職するという事件が起きました。
そして、北教組に団体として罰金五十万円、そして当時の委員長代理に禁錮四カ月、執行猶予三年、そして当時の自治労の組合書記長に対して禁錮六カ月、執行猶予三年、また、当時民主党議員であった小林千代美議員は平成二十二年六月に議員辞職するという事件が起きました。
菅総理、あのときも閣僚として入っていましたけれども、この政治的活動が問題になって、道教委も調査して、これは大変なことだという話になって、ましてや北教組は元民主党の小林千代美議員に多額の献金をして、それはまさに原資は先生方からピンはねされたお金。先生方は好きで出しているんじゃないんですよ、口座振替でみんなピンはねされちゃうんですよ。そういうお金の中から出ている。
小林千代美議員の問題、今回は上告をあきらめて、連座制も適用。これは御本人が、ですから、このようなことを認めたということになります。ここまで公務員の中立性を阻害された事案が発生しているということは、今大臣がおっしゃったように、そのような、日教組を含めて、この北教組の問題に対して同じような通達を出されるお考えがあるかどうか、お伺いしたいと思います。
そしてさらに、こちらの今行われている補選の中身につきましては、元々前議員である小林千代美議員がいらっしゃったところでありますと。
本年二月に札幌地検が政治資金規正法違反容疑で北教組を家宅捜索し、千六百万円もの金を小林千代美議員側に提供したとして、その後、北教組委員長代理が逮捕されて有罪が確定をして、六月に小林議員が辞職して、現在、補欠選挙が行われています。これらの違法献金、その資金の出所等々、度々、おりませんけれども、義家議員を始め同僚議員が質問していますので、その点は私は余り申し上げませんけれども。
この補欠選挙というのは、民主党の小林千代美議員に対する民主党の支持母体である北教組の違法献金事件です。にもかかわらず、その支持母体の労組がまだまだ反省が足らない。この前の十三日の衆議院の予算委員会で我が党の下村委員からの指摘があったように、まだまだ自治労が課業時間中に民主党の候補の決起大会に向けて参加をしているというものが指摘されました。
そして、その北海道において昨日から衆議院の補選が告示されましたけれども、これは北教組の政治資金規正法違反、北教組から一千六百万の裏献金が民主党の小林千代美議員に渡されたという責任をとって辞職をした、こういう問題があるわけです。
きょう、北海道の五区で補欠選挙が告示されましたけれども、こちらは、北海道教職員組合から一千六百万円ですよ、裏金でもらって小林千代美議員が議員辞職。本来なら、この責任をとって今回は民主党の候補を出さない、そのぐらいのことがあるのかと思ったら、そうでもない。また、荒井聰国家戦略相、総理の懐刀と言われた方でありますけれども、税金で漫画本やキャミソールを買って申告書の修正。
これは、民主党の小林千代美議員が北海道の選挙区でいわゆる日教組丸抱えの選挙をやって、これは有罪出ましたが、本人も辞められました。しかし、このことを受けて北海道では、教職員組合丸抱えのをやっているんじゃないかということを実態が調査されたというふうに伺っています。どういう調査結果だったのか教えてください、政府参考人。
民主党はこういう組合の応援を受けている方が大勢おられるんですけれども、やめられましたけれども、小林千代美議員も北海道教職員組合の丸抱えの候補として国会に出てきたんです。この北海道教職員組合、北教組、これもとんでもない組織なんです。
また、小林千代美議員の選対幹部の元連合札幌会長が公選法違反事件で有罪。さらに、北海道教職員組合からの違法献金事件で、自治労、北教組関係者も有罪。 これだけ政治と金、違法献金問題が頻発したにもかかわらず、民主党は、鳩山前総理、小沢前幹事長らの証人喚問等にふたをし、議員辞職勧告決議案をも握りつぶしてきました。信なくば立たず、政治に一番大事な信頼を踏みにじってきたのが民主党政権であります。
すなわち、小沢氏の元秘書で逮捕、起訴された石川知裕議員や、北海道教職員組合から違法な企業・団体献金を受け取り、選挙対策の資金管理責任者に有罪判決が下った小林千代美議員に対する辞職勧告決議案についても、幾ら野党が採決を迫っても、今日までたなざらしのままであります。
自分の辞意を表明した民主党の両院議員総会において、小林千代美議員もその責めを是非負うていただきたいと、異例とも言える言及をなされました。当然のことでありますが、むしろ遅過ぎたとのそしりは免れません。 しかも、先日、札幌地裁は小林議員の選挙陣営の会計担当者に対して、政治資金規正法の罪で有罪の判決を言い渡しました。
石川議員、小林千代美議員の辞職勧告決議案等について、いろいろと御指摘をいただきました。両決議案とも議院運営委員会の理事会で議論されていると聞いておりまして、理事会での結論を出すべき事項と認識しております。 なお、民主党所属の小林千代美議員については、御本人が今国会の後に辞任をするという表明がなされたということも聞いているところであります。
そもそも、今回の小林千代美議員の事件の当事者なんですね、この民主党。それから連合北海道も、まさにその連座制の問題は当事者なわけです。
○川端国務大臣 もとより政治家は、そういう政治的な行動において、法に触れるような疑いを向けられるようなことは基本的にはあってはいけないことだというふうに思いますし、この案件に関して小林千代美議員が事件に関与したということの報道は私は聞いておりませんけれども、いわゆる、前もお答えをいたしましたけれども、国会議員は、有権者、主権者たる国民の皆さんの審判を受けてこの身分にいるという、極めて重い責任を問われる
その場合に、小林千代美議員は、みずから辞職をしなくても議員を失職するということは明らかなわけです。 このような公職選挙法違反にかかわらず、今回のような北教組事件、これは陣営幹部がもう認めているわけですから、このことについてやはり小林議員は、すぐ責任をとるということが問われるのではないかというふうに思うんですね。
つまり、今回、小林千代美議員の問題というのは氷山の一角で、それまで北教組が組織的に応援をしてきた候補者に様々な裏金が渡っている可能性だって大いに考えられるような道教組の元役員のコメントもあるわけですね。
小林千代美議員をこの委員会にぜひ参考人ということで、自民党、我々、共産党、要求してきましたけれども、委員長はいろいろ努力されたというお話をしていました。ただ、報道によれば、裁判の判決が出たら辞職される、国会開会中に辞職すると参議院と同日選になっちゃうから、閉会後に辞職するんだというような報道がされています。
○小里委員 先ほど小林千代美議員につきまして参議院と言い間違えましたが、衆議院でありました。おわびをして訂正申し上げたいと思います。 大臣の答弁を受けて、さらにお伺いをしたいと思います。 労働組合は、組合員の労働条件の維持改善を目的としながらも、それを達成するために政治とのかかわりを強化し、政治集団と言われるまでになっている状況があります。
今般、鳩山総理の献金虚偽記載問題に始まり、第一秘書の有罪判決、小沢幹事長の政治資金管理団体による不動産取得問題、小林千代美議員への北海道教職員労働組合からの不正献金問題など、民主党議員の政治と金をめぐる事件は枚挙にいとまがありません。 今法案の趣旨説明をされた原口総務大臣御自身の政治団体にも、NTTの労働組合の政治団体アピール21から多額の資金提供が行われております。
今回の問題の発端となった民主党小林千代美議員の陣営関係者が政治資金規正法違反で起訴されたことは極めて重大で、政治的道義的責任をはっきりさせる必要があります。証人喚問に応じ国民に説明すべきだし、企業・団体献金、やみ献金、さらには北教組による特定政党支持押しつけという民主主義に反する問題の真相と一連の事実を明らかにすることが求められていることは言うまでもありません。
容疑は、昨年八月の衆議院議員選挙で北海道五区から立候補し当選をした民主党の小林千代美議員の当選に絡むもの。小林陣営の選挙対策委員長を務めていた北教組の委員長代理らは、選対の資金管理を統括していた男性に四回にわたって一千六百万円を選挙資金として渡した、これが容疑なんです。政治資金規正法ですね。 ここで私はこう思うんです。もしも私が小林議員の立場であっても、同じようなことになっている可能性がある。