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331件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-12 第4回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

小坂委員 民主党といたしましては、本法律案賛成の意を表するものであります。國家行政組織法が施行されますまでの間、各行政機関の定員を設置し、または増加いたします場合法律によることといたしまして、職員の増加を抑制するという御趣旨は、行政整理の叫ばれております際きわめて私は当然のことと考えるのであります。

小坂善太郎

1948-12-08 第4回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

さつき懇談会の席上小坂委員からもちよつとその点に触れたのでありますが、予算措置その他においてやはり役人のごきげんを損じてはやりにくいし、あまり出しやばつてかえつて失敗するよりも、むしろ何もかも役人にまかせておいた方がやりいいのだというような打明け話があつた。これは打明け話であつて、こういうところで申し上げるのはどうかと思いますが、私はだれもがそういう感じは持つと思う。

田中稔男

1948-11-27 第3回国会 衆議院 予算委員会 第3号

小坂委員 そうしますると、われわれの審議権を尊重してくださると言われるが、もう今月末まで余すところ幾ばくもないのでありますから、大藏事務当局も御苦労をなさつておると思いますが、徹夜をなさつてもこれは月末近くなつてから出て來て、われわれが一日、二日審議をして、われわれの審議権を尊重されたといくらあなたが口先でおつしやつても、われわれは、残念ながらそうは受取れないのであります。

小坂善太郎

1948-11-27 第3回国会 衆議院 予算委員会 第3号

小坂委員 もう一点伺いますけれども、今月中に予算をお出しになるということは、けつこうでありますけれども、今月の最後の日、三十日にお出しになりまして、われわれに審議をしろと言つても、政府は月末に解散をするという話でありますが、そういうことをされては、われわれの審議権というものはなくなつてしまうのではないか。この点はどうかお考えになつておるか、お伺いいたしたい。

小坂善太郎

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

野溝國務大臣 それは、先般の小坂委員に対する答辯のときに、私は二百八十億くらいと申しておきましたが、その後地方財政委員会の方面から要請がありまして、特に内閣におきまして種々檢討の結果、先ほど庄司委員答辯したような御回答を申し上げたのでありますが、この際あらためて私からまたその内容を申し上げておきたいと思います。

野溝勝

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

先日も小坂委員からいろいろ質問もあり、また本日庄司委員から、いろいろの御質問もあつたのであります。御複の点を避けまして、私は次の諸点につきまして、野溝國務大臣の御答辯を煩わしたいと思うのであります。  その第一点は地方財政自主性の確立。と申しましても、おのずからそこに限度があると私は考えるのであります。どの程度中央地方との調整をされるつもりであるか。

東井三代次

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

もう一点は、これは先日小坂委員から大臣質問をされたと、私記憶するのでありまするが、しかしながら、大臣の御答辯は、はなはだ理解に苦しみますので、もう一度お伺いをしたいと思うのでありますが、この地方政府支出、その使用監査でありますが、この政府支出をする場合に、その使用を監査する何か具体的なことをお考えになつておりませんかどうかということであります。

東井三代次

1948-04-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第19号

小坂委員 私は民主党を代表いたしまして、意見を申し述べたいと思うのでありまするが、なお民主自由党におきましても、社会党におきましても、國民協同党におきましても、大体同様な御意見のようでありまするから、私の討論をもつて一應の一般に通ずる意見として、お聽き取り願いたいと思うのであります。  

小坂善太郎

1948-04-30 第2回国会 衆議院 本会議 第44号

かくて討論にはいり、民主党小坂委員より、河川修理等公共事業については十分に意を用いて、昨年のごとき災害を繰返さないように、また客観的情勢より見ても、本予算の編成をできるだけ速やかに終りたいというような希望を附して、賛成意見を述べられました。次いで共産党の野坂委員より、この予算に対し次のような反対意見を述べられました。

川島金次

1948-03-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第13号

小坂委員 ただいまの質問に関連してお尋ねしたいと思います。前二者の質問がそれぞれ相当長時間にわたつて述べられたので、私はきわめて簡單に質問いたしたいと思います。私は國会國家最高機関であつて、立法府は政府の上に立つと率直に考えておるのであります。しかしながら、立律府はやはり行政能率を促進するよう協力して審議を行わねばならないというように考えておるのであります。

小坂善太郎