2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
加えて、特に小児からの臓器提供を更に進めるため、平成三十年から、小児特有の課題の抽出とその解決方法についての研究を進めております。 これからも、小児患者への移植を含む国内での臓器移植が円滑に推進されるよう、委員ともども、一緒に頑張っていきたいと思います。
加えて、特に小児からの臓器提供を更に進めるため、平成三十年から、小児特有の課題の抽出とその解決方法についての研究を進めております。 これからも、小児患者への移植を含む国内での臓器移植が円滑に推進されるよう、委員ともども、一緒に頑張っていきたいと思います。
これからもしっかりと、例えば、小児からの臓器提供を更に進めるために、小児特有の課題の抽出とその解決方法についての研究を進めておりますので、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
○政府参考人(宮本真司君) 御指摘のように、抗がん剤の小児に対する使用も含め、小児に対する医薬品を開発するに当たりましては、治療効果の有無のみならず、小児特有の用法、用量の設定の必要性などを含めまして、有効性、安全性の確認が必要となりますことから、世界的に困難さが指摘されているところでもございます。
それから、これは横田参考人も述べたと思いますが、小児救急体制、これがドナーの一番の原因となる体制でございますので、小児特有のICUの整備、そういったことも非常に重要かと思います。
○坂元政府委員 小児特有の疾病につきましては、先生専門家であられますので、よく御存じだと思いますが、いろいろな疾病がたくさんございます。したがいまして、そのような小児特有の疾病あるいは特に小児だけに多い疾病、こういうようなものの医療費対策というものは、私どもとしましては、やはり現在の医療保険制度というものを無視してはなかなか考え出しにくいわけでございます。
同時に、小児ガンの治療のできるような施設というものにして、小児特有の治療環境あるいは治療施設というものの完備した施設を、お説のとおりにつくりたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
○坂元説明員 小児ガンを含めまして、小児特有の疾病で、しかも治療費等が非常に高額にわたるものが非常にたくさんございます。