2010-03-23 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
小倉武一先生を初めとする有識者の方々、そして自民党を初めとする数々の議員の皆さんたち、さらには労働農民党から社会党に身を転じて農業問題に全力を挙げられた大臣のお父さんの赤松勇先生たちも一緒になって、与野党一緒になって食料増産に励んでこられたんです。
小倉武一先生を初めとする有識者の方々、そして自民党を初めとする数々の議員の皆さんたち、さらには労働農民党から社会党に身を転じて農業問題に全力を挙げられた大臣のお父さんの赤松勇先生たちも一緒になって、与野党一緒になって食料増産に励んでこられたんです。
やはりそれぞれの国が大事にしているものをどこかで忘れて、ただ何かそういうふうにおいしく食べられるようなふうにすればいいというような、安易な加工をしていればいいというようなことがあると、ここに言うように、小倉武一先生がおっしゃるように、大事なものを忘れて一般通商品目と同じように考えて、そうして結局滅びていくんじゃないかなという警告をしっかりと受けとめなければならないと私はしみじみと思っておるわけでございます
現在の税制調査会会長は小倉武一先生でございまして、御承知のとおり、御指摘の抜本的税制改正のときも同じく小倉武一先生でございました。
、現在の日本人の体位、体格等から見まして、あるいは栄養上からも、穀物を中心といたしまして畜産物、魚、野菜、果実という多様な食物をとっている現在の食生活、これは無論平均的なものでございますが、これがやはり一番望ましいのではないかということから、日本型食生活を今後とも普及をさせていく必要があるというように考えまして、この具体的な方策といたしまして、まず食生活懇談会というものを現在設けておりまして、小倉武一先生
○太田政府委員 私がお答えするのは適当でないと思うのでございますが、私が承知しておりますことを申し上げますと、農政審議会の会長をやっておられる小倉武一先生が主宰をいたしております農政研究センターという研究団体があるわけでございますが、そこで農産物価格の総合的な御検討をおやりになりまして、その検討の過程におきまして、いままさに先生が御指摘のような議論が出たというふうに承っております。