1960-06-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第34号 で、従来の漁業制度改革をやりましたときの方針といたしましては、このような土地が個人の所有になっておって、しかも、現物で小作料類似のものが取られるということは困りまするので、なるべくこれを関係の漁業協同組合と個人所有者との間に円満な賃借契約を結ぶということ、それからその問題につきましては、海区漁業調整委員会が中に入りまして、最終的には裁定で契約関係を改善していくというような方式でやって参りまして、大部分 高橋泰彦