2007-12-12 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
自民党のマニフェストには、重要品目の確保とか上限関税の導入阻止としっかり書いてあるわけでありまして、やはり、民主党と自民党では、その力点の置き方が違うということを指摘しておきたいと思います。 貿易自由化につきましては、先ほどからもう議論が相当時間を食っておりますので、ここで一応控えさせていただきます。
自民党のマニフェストには、重要品目の確保とか上限関税の導入阻止としっかり書いてあるわけでありまして、やはり、民主党と自民党では、その力点の置き方が違うということを指摘しておきたいと思います。 貿易自由化につきましては、先ほどからもう議論が相当時間を食っておりますので、ここで一応控えさせていただきます。
上限関税の導入阻止につきましては、G10はこれはもう絶対に譲るところのできないところでございまして、日本、スイス、ノルウェーを中心にして、これもジュネーブで現在鋭意やっているところでございます。EUとは基本的に同じ方向でありますけれども、しかしEUは上限関税一〇〇%という提案を既に出したわけでございます。アメリカは七五%という提案を出したわけでございます。
(拍手) 最後に、私は、日本共産党が国民の強く求めている金権腐敗政治の一掃、小選挙区制導入阻止、抜本的な不況対策の実行のために全力を挙げるという決意を表明をして、質問を終わるものであります。(拍手) 〔内閣総理大臣細川護煕君登壇〕
こういった実態というものをどうしていくかということの処方せんを示した上で、反対なり導入阻止あるいは延長ということを言うべきではないかというふうに私は思います。そうでなければ、現在の税の不公平感を持っている国民からの共感というものは決して得られない、こんなふうに思うわけでありますが、簡単で結構ですが、大臣、御所見はどうでしょう。
日教組等は、今春闘におきまして、賃金の引き上げ、定年制の導入阻止、退職手当法改悪阻止等の要求実現を掲げまして、四月十六日に早朝一時間及び同三十分のストライキを実施いたしました。このストライキの参加者は、目下把握しておりますところでは三十四都道府県、約二十四万四千人でございます。
しかし、私に言わせますと、日教組内部の主流、反主流の対立、あるいはスト権承認投票の結果、また去る三月の臨時大会での三大要求、たとえば賃金の大幅引き上げと差別賃金の導入阻止、教育条件整備のための緊急要求の実現、あるいは処分阻止撤回、スト権奪還等のことを考えてまいりますと、内部的にやはり回避するというより回避せざるを得ないところにまで追い込まれたと言う方が正しいのではないかというふうに私はとっております
第一一一六号) 同(長谷川保君紹介)(第一二二二号) 同外三件(永田亮一君紹介)(第一二二三号) 乳価引き下げ阻止並びに国内産牛乳による学校 給食制度の法制化に関する請願(増田甲子七君 紹介)(第九七九号) 農山漁民の所得格差是正に関する請願(池田清 志君紹介)(第九九六号) 肥料二法期限満了後における措置に関する請願 (足鹿覺君紹介)(第一〇一六号) 米国コーンプロ社の外資及び技術導入阻止
○宮幡委員 今の外資法の件ですが、これは品さがない評論家等に申させますと、どうも現在の外資法は外資導入阻止法だと言つております。