2018-11-21 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
文科省さんまた内閣府さん筆頭に、専門部会等も開いて、今回の改正に当たってさまざまに議論をされてきた。しかしながら、前向きな部分もある中で、課題も随分残っているというのが正直なところでございます。
文科省さんまた内閣府さん筆頭に、専門部会等も開いて、今回の改正に当たってさまざまに議論をされてきた。しかしながら、前向きな部分もある中で、課題も随分残っているというのが正直なところでございます。
○山田俊男君 農林水産省は、ところで、食料・農業・農村政策審議会と専門部会等を設置しているわけであります。このメンバーは、農業等の専門家を各方面から多様に選んで意見をいただく形になっています。 ところで、農水省が設置している食料・農業・農村政策審議会は、最近は余り開催されていないのではないか、これは内閣府の検討待ちということになっているからではないのかというふうに受け止めております。
この過程で、各政策課題について、政策評価部会それから研究開発専門部会等の専門部会並びに委員会の場において、関係行政機関及び事業者の取組状況をヒアリングしてございます。それで、有識者と意見交換を行ってきております。
これまでも原子力委員会では、重要な政策課題の審議には各分野の専門家が参画する専門部会等を活用しておりましたが、法改正後の原子力委員会においても、求められる役割を果たすために、従来と同様に専門部会等を活用していきたいというふうに考えております。
今後の委員会の運営に当たっては、求められる役割を果たすために、従来の原子力委員会と同様に、重要な政策課題の審議には専門部会等を活用する、各分野の専門家にも参画をしていただくことを考えておりまして、三人で求められる役割を果たすことができるというふうに考えておりますし、きょう、何度か、この人数の点についてはいろいろな御指摘もありましたので、これから新たな原子力委員会が役割を果たしていくために支障が生じないように
なお、今後の委員会の運営に当たっては、求められる役割を果たすために、従来の原子力委員会と同様に、重要な政策課題の審議には専門部会等を活用して各分野の専門家にも参画をいただくことを考えておりまして、三人で求められる役割を十分果たすことができるというふうに考えております。
委員の数だけではなくて、専門部会等も含めて総合的に役割を果たしていきたいという御答弁だと思いますので、今後とも、原子力委員会が十分国民の期待に応えられるような役割を担っていただきたい、そのことをお願い申し上げて、法案関係については終わらせていただきたいと思います。 それでは、福島第一原発の現状について何点かお伺いをしたいと思います。
それを見ますと、消費者委員会の下に下部組織として約九つの調査部会あるいは専門部会等が入っています。実はこれ、それぞれ一つ一つが非常に重要な調査専門部会だと私は思っております。ここに本来でしたら二人ずつぐらいの私はしっかりとした人員体制が必要だとも思っています。
○岩佐恵美君 そこで、この環境庁関係の審議会等、専門部会等の一覧表をお配りさせていただいたんですが、中環審の部会は十あるんですが、そのうちの三つの部会は女性委員が二〇%未満です。特に総合部会と騒音振動部会は一〇%以下です。十部会の合計で百七十七人中三十三人が女性で一八・六%。 ところが、小委員会、専門委員会になるとひどいんですね。二十三委員会中十七委員会が女性委員がゼロなんです。
その後、原子力委員会の放射性廃棄物対策の技術専門部会等の議論を経た上で、昭和五十一年あるいは六十二年等のいろいろな議論を経た上で、昭和六十三年に群分離・消滅処理技術研究開発長期計画が原子力委員会放射性廃棄物対策専門部会で取りまとめられたところでございます。
現場において安全運転等の実績を積み上げ、最善の努力を図り、立地地域との共存を図る取り組みを強化し、また、国民との対話の観点から、原子力委員会専門部会等で報告書を取りまとめる際の国民からの意見聴取による政策決定過程の透明化やシンポジウム、フォーラム、説明会の開催等、積極的な情報の公開に取り組んでまいりたい、このように決意をしているところでございます。
かかる観点から、既に平成八年度より、原子力委員会及び原子力安全委員会におきましては、本委員会や専門部会等の会議の原則公開、それから専門部会等で報告書を取りまとめる際に国民の皆様の意見を反映させることなど、政策決定過程の透明性を高めるとともに、広く国民の方々に情報を提供するために、原子力公開資料センターの設置など、さまざまな取り組みを行ってきたところでございます。
○中曽根国務大臣 原子力防災に関しましては、原子力施設の立地自治体の御意見等をお聞きしながら、原子力安全委員会防災専門部会等において精力的に検討を行ってきたところであります。それから、今委員お話がありますように、各政党におきましても防災の強化等についての検討がなされてきたところでございます。
こういう観点からいたしまして、既に平成八年度からは、まず原子力委員会及び原子力安全委員会におきましての専門部会等の会議、これを全部原則公開にいたしてございます。それから、専門部会等で報告書を取りまとめるわけでございますけれども、その際には、インターネット等を通じましてパブリックコメントをきちんと求めていくというふうな手順というのも必ず入れるような形にいたしてございます。
また、既に平成八年度より、原子力委員会及び原子力安全委員会において、本委員会や専門部会等の会議の原則公開、専門部会等で報告書を取りまとめる際に国民の意見を反映するなど、政策決定過程の透明性を高めるとともに、広く一般に情報を提供するため、原子力公開資料センターの設置など、さまざまな取り組みをしてまいりました。
日本は独自の専門部会等によって、専門の学者の皆さんにいろいろな協力をいただくシステムが進んでいるということはわかりますが、本来のスタッフがそんな二十人ぐらいでは足りるはずがない。だから、原子力安全委員会の強化とスタッフの強化ということを本格的に行革の中で考えるべきではないか。
こういう観点から、原子力委員会において、委員会等の会議の原則公開、専門部会等で報告書を取りまとめる際に国民の意見を反映するなど、政策決定過程の透明性を高めるとともに、広く一般に情報を提供するための原子力公開資料センターの設置など、さまざまな取り組みをしているところでございます。
そこで、動燃に先進的核燃料リサイクル事業の研究開発をさせるのであれば、今後の展開の方針等を原子力委員会の専門部会等で早急に検討すべきであり、原子力長計でもこの点を指摘し、実際に分科会が設立されましたが、しかし「もんじゅ」の事故でその後開かれていないのは非常におかしい、この法案の成立を機に早急に分科会を再開すべきと思いますが、いかがでしょうか。
そこで、具体的には、原子力委員会におきまして、「もんじゅ」事故を契機としまして、原子力政策円卓会議の議論なんかも踏まえまして、会議を原則公開するということをやってまいりましたし、それから、専門部会等で報告書をまとめる場合にも、案を公表して意見を求めるということもやってきたわけであります。
あるいはまた、モデレーターから、国民の意思決定プロセスへの参加とか会議の公開、そういうような提言をいただきまして、そういうものを反映いたしまして、原子力委員会とか専門部会を全面公開するとか、あるいは、何か専門部会等で決めるときには、その原案に対しまして国民から意見を聞く、そういうようなことをして国民の意見の反映に努めてきているわけでございます。
このように広く国民の皆様との対話の場を設けるとともに、原子力委員会専門部会等の報告書を取りまとめるに当たりましては国民からの意見も募集するというように、原子力政策に関し広く国民の意見を聞いて政策に反映させていこうというふうに努めてまいりました。原子力発電所の安全性についてもこういった場での議論がされてきているというふうに考えております。
○横田政府委員 入所等の措置の決定につきまして、今回、児童相談所が行うのをバックアップする見地から、都道府県の児童福祉審議会の中に専門部会等を設けていただきまして、その意見も一定の場合には聞かなくてはいけないということにしているところでございますが、この「一定の場合」といたしまして、現在、私ども、施設入所措置を行う場合あるいは児童福祉司による指導というようなことで、行政処分に係る場合を考えておりますけれども
当委員会は、スタッフは現在二十名足らずの小さなスタッフでございますが、そのほかに原子力の各分野の専門家、数百人の専門家で構成されております審査会でございますとか専門部会等、幾多の組織を有しております。
いずれにしましても、今回の事故による環境への影響につきましては、今後原子力安全委員会の専門部会等を通じましてさらに検討を行う必要があると考えております。
その上で私は、原子力安全委員会は、むしろ今の専門部会等を活用していく、事務局ではありません、専門家集団として専門部会等を活用していく今のやり方の方が、より幅の広い、しかも全く新しい、ばりばりの人たちを迎え入れることができるという意味ではいい仕組みだと思います。 今、たまたま議員はアメリカの例、三千何名、それからフランスの原子力安全局、たしか百九十名ぐらいだったと思います。
それにより今回の外為法改正案が提出されているわけでございますけれども、この外為法改正については、既に平成七年の秋から審議が重ねられ、平成八年六月には専門部会等、報告書が取りまとめられているわけであります。