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155件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

総合診療専門医というのを実はこの専門医制度の中で、十九でしたっけ、コースの中で一つつくりましたが、この中の、多分、病院総合診療病院の中でのゲートキーパーという役割と、それから各地域地域かかりつけというような形の中でいろんな形の入口をやっていただく、プライマリーの部分、これとはそれぞれ違うんだと思いますけれども、そういう意味では、日本医師会が言われておるかかりつけ医というのは、そういうような各地域地域

田村憲久

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そういう中で、ただ単に数を増やせばそれが地域に行き渡る、それも全ての診療科、今は非常に医療も細分化しておりますので、その細分化そのものが余りよくないということで、総合的に診療できるというような意味での、いろいろな診療科の今は専門医制度というのが新しく始まっているわけですけれども、そうであっても、そういった専門医方たちをどのように全体に地域に満遍なく行き渡るようにしていくのかとか、様々な課題があります

今村聡

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

また、平成三十年度に開始された新専門医制度におきましては、精神科も含めまして、医師の質の担保が目的の一つとされておりまして、中立的な第三者機関であります一般社団法人日本専門医機構におきまして、養成プログラム評価認定専門医認定及び更新を統一的に行うことで、臨床における専門的な診療能力養成を行ってございます。  

間隆一郎

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

しかし、その後に、専門医はどう配置するのか、専門医制度をどうするのかと、全くずれてしまって、どの医療圏にどれだけの専門医が必要かすら分からない。  こういうちぐはぐなところがある中で、三位一体の改革、今必要なのは、皆さん自分のことと受け止めてしっかり議論してくださいということですよね。そのことについて、大臣大臣のメッセージをお願いしたいと思います。

足立信也

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

また、これに加えまして、平成二十九年四月からは、日本公衆衛生学会等関係学会等によりまして、公衆衛生の向上につながるように社会医学系専門医制度開始されたところでございます。厚生労働省といたしましても、この専門医制度公衆衛生医師確保に資するものと考えまして、積極的に活用するよう都道府県等などに要請を行っているところでございます。  

吉永和生

2019-05-29 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

総合診療専門医、これがありますけれども、これにつきましては、地域におけるニーズに的確に対応できる地域を見る医師としての役割が期待されておるところでございまして、新専門医制度における十九基本領域一つに位置付けられておりまして、日本専門医機構において平成三十年度から研修開始したところでございます。  

新谷正義

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人吉田学君) まず、老年医学というお話でございますので、これについての足下を御報告申し上げますと、一般社団法人日本専門医機構がまとめている日本専門医制度概報、これ二〇一八年度版によりますと、一般社団法人日本老年医学会認定しています老年病専門医の数につきましては、平成三十年一月現在、千四百九十八人であると承知をしております。  

吉田学

2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

専門医制度に関して議論したいと思います。これと女性活躍ですね。  厚生労働省からいただいた資料によると、例えば、メジャー診療科と昔から言われる内科専門医の中で女性の占める割合は一七・三五%。外科女性専門医は、大臣、何と七・四五%しかいません。例えば皮膚科は四二・七九%と、非常に高い割合女性専門医がいます。  大臣メジャー診療科である内科外科というのは国家にとって必要ですよね。

吉田統彦

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

特に新専門医の話について御言及いただいておりますけれども、私どもとしましては、この新専門医制度発足に伴いまして診療科偏在が助長されないようにということを基本に、さき通常国会で成立いたしました医療法医師法の一部を改正する法律で、専門医研修計画等について、医療提供地域医療に重大な影響を与える場合には、厚生労働大臣から日本専門医機構に対してその改善要望意見する規定というものが盛り込まれております

吉田学

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

さらに、新しい専門医制度開始しております。診療科偏在が助長されることのないよう、さき通常国会で成立させていただきました医療法及び医師法の一部を改正する法律におきましては、専門医研修計画等におきまして、医療提供体制に重大な影響を与える場合には、厚生労働大臣から専門医制度を担当しております日本専門医機構などに対して改善要望意見できるという規定も盛り込まれているところでございます。  

吉田学

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

専門医制度等について、ちょっとお伺いしたいと思います。  新専門医制度が導入されて、内科離れなど診療科偏在が進んでいると聞き及んでいます。  資料の二を見ていただきたいんですが、この資料を見ていただくと、明らかに外科産科婦人科内科横ばい内科は若干上昇しているんですけれども外科産科に至っては平成六年から横ばい状態である、医師数はふえているにもかかわらず横ばい状態になっている。  

三ッ林裕巳

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

働き方改革で、特に女性医師の問題が非常に大きいですけれども、ここに更に専門医制度プログラム制で循環型のプログラムでやりなさいと、この年数はと言われても、そこは非常に私は女性医師にとってはマイナスだと思うし、女性医師が働き続けるためには配偶者の方の理解が極めて大事、家庭内でのワークルールワークシェアが極めて大事ということの中で、これ、相手の人もそこまで束縛されたらできませんよ。

足立信也

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

こうした形でキャリア形成プログラムができ、それが実行に移すということに当たりましては、そのためにも、一方で、専門医研修が各都道府県できちっと受けられる体制が必要であるということでございますので、今後、この示しました通知、そしてそれに基づく取組というものが着実に行われるように、私ども、必要に応じてこの専門医制度を運営しております日本専門医機構などに意見を述べるなどの対応を図っていくということを考えております

吉田学

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

専門医制度なんですが、この専門医制度というものの責任の所在というのが非常に今回の混乱で不明確になりましたですよね。  本当に責任を持っているのが、今回、五都府県の各シーリングなんかを見ても、厚生労働省責任を持っているのか、それとも日本専門医機構責任を持っているのか、もう不明確になってしまっています。これは非常に私は問題だと考えています。  

吉田統彦

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

加藤国務大臣 御承知のように、専門医制度十九の診療領域について、日本専門医機構や各学会が定める規定に基づき、基幹病院研修プログラムを作成し、各学会がそれを評価し、日本専門医機構が検証する、こういう仕組みになっているわけでありまして、そして、こうした策定された研修プログラムに基づいて、基幹病院及び連携病院においてローテートの研修が行われる。  

加藤勝信

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

今回、さまざまな議論があったんだと思いますけれども、こうした学会が設ける専門医制度について、厚生労働省が直接は意見を言うという立場にはないという法の仕立てになっていると承知はしていますけれども、やはり、最終的にサービスを受ける患者さん側から見て、もっと評価ができる、わかりやすい専門医制度にするべきじゃないか。  

岡本充功

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

ところが、蓋を開けてみると、今年四月から始まったこの新専門医制度ですけれども、極めて多くの疑問や不条理みたいな話も出てきています。当初予測されたように、これアンケートでは、マイナー科志向が強まるだろうと、つまり内科外科は減っていくだろうと、もうそのとおりです。大学志向が強まるだろう、これもそうだと思うし、都市部志向が強まる、もうそれもそのとおりですよ。結果としては懸念がそのままになっている。

足立信也

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

その中で、今回の医師法等改正に基づく御質問がございましたけれども、この医療提供体制確保に重要な影響を与える場合として想定をされておりますのは、新専門医制度において研修計画を定める際に、研修施設都市部に集中するなどにより一部の都道府県の定員が極端に少なくなる場合や、研究施設の要件を満たし、かつ研修施設となることを希望しているにもかかわらず特段の理由なく研修施設としていない場合などが考えられるというふうに

加藤勝信

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

以前、三浦委員指摘されていた新専門医制度についてです。  これは、最近はネットの中でのいろんな情報交換の中でさんざんな評価が出ていますね。特に、これは内部資料が流出してきて、もうデータの改ざんまでが指摘されているというとんでもない事態なんです。これは今日取り上げてやると大分時間掛かるので、触りの部分というか、まあなるかもしれませんが。  

足立信也

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

福島みずほ君 ほかの同僚委員からもありましたが、インセンティブや誘導策はセットでなければ効果が出ないんではないか、単に診療科ごと必要医師数を情報提供するだけでは、前回の委員会石田理事配付資料で示した新専門医制度における専攻医採用登録者数の表のように、診療科偏在是正には道のりが大変遠い結果になってしまうのではないでしょうか。

福島みずほ

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人武田俊彦君) ただいま御指摘をいただきましたように、この地元出身者枠それから地域枠の設定で地元定着を図っていただく、こういうことを進めていきたいと思っておりますけれども専門医との関係につきましては、やはり一定の専門医資格、それから専門医制度というのが、この医師確保計画でありますとか医師偏在対策と整合的なものであるようにしていくことは必要だろうというふうに思います。  

武田俊彦

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人武田俊彦君) ただいま御質問のありました専門医制度でございますけれども経緯も含めて申し上げますと、平成三十年度から開始されたこの専門医制度でございますけれども地域医療に大変大きな影響が与え得るということで、厚生労働省におきましても、地域医療責任を負うという私ども立場から、平成二十九年四月に今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会という検討会を立ち上げまして、その中で、日本専門医機構

武田俊彦

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

私は、立谷参考人お話にありましたように、新専門医制度についてお話をお伺いしたいと思います。実は、午後に質問しようと思っていまして、それに生かせればと思っております。  今回の法改正は、地域偏在診療科偏在解消がテーマになっていますけれども、その中で、この新専門医制度が逆行しているのではないかという意見が非常に多いことが気になっています。  

石田昌宏

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

最後立谷参考人に伺いたいと思うんですけれども、新専門医制度についてはやっぱり偏在を加速するという声があるということを私も質問で、委員会でも取り上げた経緯があるんですけれども、一年間延長された、そして見直しもされたということですけれども、依然としてやっぱりその危険は高いというお話だったかと思うんですけれども、具体的に、南相馬でお一人の方は、親友の息子さんですか、(発言する者あり)あっ、相馬

倉林明子

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

今年の四月からであります、専門医制度開始をされました。開始に至るまでの過程で様々な議論があったこと、経過があったことは承知をしております。  その専門医制度ですが、医療法医師法改正では、日本専門医機構等厚生労働大臣から意見を申し述べる権限の創設というものをうたっています。

自見はなこ

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

加えて、これも私気になっているのは新専門医制度です。これ、研修病院決めますね。九年間というのは、二十五、六で卒業した場合に極めて重要な九年間。自分の意思で選べないんでしょうか。あるいは、制限が掛かって、研修先でも、それから専門医になるための病院の選択も彼らは制限が掛かっているんでしょうか。

足立信也

2018-03-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

まず、総合診療専門医でございますけれども、この総合診療専門医につきましては、地域におけるニーズに的確に対応できる、地域を診る医師としての役割が期待をされておりますので、日本専門医機構において、新たな専門医制度における十九基本領域一つに位置づけられ、平成三十年度からの養成開始が予定をされているところでございます。  

武田俊彦