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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

私の周りで聞いていても、患者さんの評判は意外と良くて、対面診療のときは先生はずっとパソコンばっかり見ているけど、オンライン診療のときはずっと顔を見てくれる言うてですね、皮肉な話なんですが、意外と、意外とというか、時代の要請とともにやっぱり必要になってくるんじゃないかなというふうに思います。  

梅村聡

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

による診療を認めているということでございますけれども、この実施観点安全性等観点から三か月ごとに検証を行うということにいたしておりますけれども、これまでの検証におきまして、安全性などの観点から懸念があるものといたしまして、これは一部ではございますけれども、一点目は、まず、時限的措置において認められていない麻薬、向精神薬処方等が行われていた事例、あるいは物理的に大きく離れた地域に居住をいたして対面診療

迫井正深

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

それからもう一つは、今、対面診療の代わりがオンラインという、その枠組みでいきますと、大臣、九月十七日の記者会見訪問診療のことをおっしゃっておられまして、この記者会見の中では、限られた医師マンパワーでより広範な地域在宅患者診察するためにはオンライン診療訪問診療を代替していくことだと、そうおっしゃっておられるんですけど、これ具体的にちょっとどういうことをイメージされているのか、教えていただきたいと

梅村聡

2020-04-07 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

現行あるいはこれまでの運用につきましては、議員御指摘のとおり、全く診察をされていない、対面されていない方についての初診につきましてオンライン診療を行うことにつきましては、最終的にはやはり対面診療が必要な場合もございますので、オンライン有用性ももちろんございますけれども、一方で診断の精度の問題もありますので、比較考量いたしまして、従来でございましたらば、やはり初診における対面というのが原則でという運用

迫井正深

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

その中において、三点ほど一定の方向性をお示しいただいたんですけれども、対面診療を行うことによる感染拡大リスクを踏まえても、オンラインのみで感染症患者診療を適切に行って治療を行うということは重症者や疾病の見逃しリスクが大きいということから困難ではないかという方向をいただいております。  

吉田学

2020-03-24 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

そういった意味で、これすごく、人の顔を見れるか見れないかというのは大事なんですよ、これ、対面診療だから、医者というのはすごく信用が高かったんだそうですけれども。  そういった意味では、最近は見ないでデータしか見ていない医者なんかいるから、もうあんな医者になんか行かなくていいといって、よう偉い医者が言っていましたけれども、近頃の若手指導するのはそれからですと言っていたのが印象に残っている。

麻生太郎

2020-03-24 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

その上ででございますけれども、新型コロナウイルス感染症対策としてのオンライン診療の活用につきましては、対面診療を行わないことによる重症化見逃しリスク対面診療を行うことによる感染拡大リスク、これを比較考量いたしまして整理する必要がございましたため、緊急対応策に盛り込むことは見送った上で、三月十一日の公開のオンライン診療の適切な実施に関する指針見直しに関する検討会で議論いたしまして、その結果を

迫井正深

2020-03-19 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

例示でございますけれども、例えば、免許を返納いたしました後期高齢者の方が効率的に通院できるようにということで、タクシー会社自身が市民の車を使って輸送サービスをしたいといったようなときの、配車予約通院予約を連動させるといったレベルのものから、コロナの折、話題になってございまして、もはや未来ではなくて喫緊の課題かもしれませんけれども、やはり我が国の場合は、初診も含めて対面診療原則、非常に厳しゅうございますけれども

村上敬亮

2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

ただ、一方で、先生おっしゃったとおり、オンライン診療においては、物理的に隔てられているという制約から、行える診療問診とか視診に限定されておりまして、重症者を見落としてしまう可能性があることや、診療の結果、直ちに投薬などが必要な場合に対応が困難なことなどから、感染症患者を含め、病状が急変し得るような患者については直接の対面診療を行うことを原則としております。  

椿泰文

2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

委員長退席理事三宅伸吾君着席〕  厚労省さんも御案内のとおり、遠隔医療ということに関して少し道が開けてきましたが、原則対面診療というのが中心であります。今回、新型コロナケースで一部認めるということでありますが、事後には対面診療を行うということでありまして、ちょっとこれナンセンスではないかなと私は思っております。  

山田太郎

2020-03-06 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

原則としては今、初診急病急変患者については原則として直接の対面診療を行う、これが今の原則になっているところでありますけれども、これは原則でありますから、そういった意味で、それにのっとらないケースとしてどういったものが考えられるのか、これはちょっと専門家とも相談をしながら、一方で、やはり、対面でないことによるリスクと、それから、今回、そうした、例えば診療所待合所に行って感染が拡大するリスクと、その

加藤勝信

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

一方で、通常の診療対面原則としてこれまでやってきたわけでありますから、どうしても対面診療オンライン診療、必ずしも一緒ではないというところもございますので、そういった意味で、まさに医療を行うに当たっての安全性とか有効性とか、場合によっては必要性、そういった観点を含めてこの普及推進を進めております。  

加藤勝信

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

とりわけ私が不合理に感じているのは、緊急時におおむね三十分以内にオンライン診療を受けている医療機関に行って対面診療ができる状態でなければならないという要件です。本来、オンライン診療というのは、離れた場所から診療を受けられるから意味がある。それなのに、この要件は、患者診察をする医療機関の近くに住んでいないといけないと言っているわけであります。  

國重徹

2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

その上で、カウンセリングや警察などとの連携のほか、緊急避妊薬早期内服が必要になる場合もあるということを踏まえまして、現在、オンライン診療の適切な実施に関する指針見直し検討会において、まずは直接の対面診療を極力促しながら、地理的要因がある場合、女性の心理的な状態に鑑みて対面診療が困難であると医師が判断した場合について、オンライン診療を行うことを議論いただいております。  

吉田学

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

現状においては、インターネットを通じて入手される方や、あるいは、対面診療が可能な医療機関が近くにあるにもかかわらず、十分な情報がないままにオンライン診療を希望される女性も現におられるということを指摘されております。  緊急避妊薬は、今お話ございましたように、避妊効果を高めるためにできるだけ早く内服することが重要であり、同時に、安全性に十分配慮した利用につなげる必要があるというふうに思っております。

吉田学

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

適切な例としては、状態の安定した患者について、かかりつけ医などによる定期的な直接の対面診療の一部をオンライン診療に代替するなどでありますが、検討会においては、かかりつけ医等が担う日常診療圏内における診療を補完するものとして、在宅診療との組合せや地方における専門医へのアクセス改善などに資する仕組みを検討しているところであります。  

根本匠

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

ただ、次善の策としてオンライン診療というのが認められれば、私はそれはそれで前進だと思いますけれども、この点、例外として、患者がすぐに適切な医療を受けられない場合に限って対面による初診を省くことが認められているんだとして、じゃ、アフターピルがこの例外に当たるのかということについては、厚労省は、やはり初診対面診療原則で、不適切な事例にこのアフターピルは当たってしまう可能性があるというふうに言っていると

大西健介

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