1985-04-03 第102回国会 参議院 外務委員会 第4号
それに対して、研究に対して、非核、それから防御、それから核全廃、こういう三つ、あるいはもう一つあるんですよ、対ソ用だということ、この四原則に対して理解を示したという、理解の材料がないで理解を示しちゃったんじゃないのでしょうか、その時点において。
それに対して、研究に対して、非核、それから防御、それから核全廃、こういう三つ、あるいはもう一つあるんですよ、対ソ用だということ、この四原則に対して理解を示したという、理解の材料がないで理解を示しちゃったんじゃないのでしょうか、その時点において。
したがって、三沢というのはもう確実に一〇〇%対ソ用の核攻撃前進基地になる。なりますよ。そうしないと意味がない。 それから、これから先は私の想定です。たとえば三沢から群山に飛んで、群山から核爆弾を積んでウラジオストクならウラジオストクに行く。そして三沢に帰っていく。そうすると非核三原則に触れない。もう一つ、三沢から一たん群山に行けば直接出撃にもならない、事前協議から完全に外れるのですよ。