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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-03 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

しかも、これらを提案して、それらの観光業者等々を集めて会員にした、あるいはリコール運動に参加を強制した人は十の寺院側から全権を委任をされておる人、しかもこれはとかく以前から風評のある一介の不動産業者である、こういうことも新聞報道されておるんですが、これらのことについて自治省は承知しておられますか。

井上計

1986-04-03 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

Bという店には志納袋がないというふうな事実も既に発生しておる、こう聞いておるんですが、これらの寺院側行為は、これまた憲法第二十条の信教の自由、これの「政治上の権力を行使してはならない。」、これに抵触するとこう考えるんですが、きょうは法制局にお願いしておりませんけれども、自治省どうお考えでしょうか。

井上計

1986-04-03 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

政府委員矢野浩一郎君) 寺院側がそのような行動をとるということについての憲法との関係についてのお尋ねでございますけれども、率直に申し上げまして、私はこの点に関してお答えを申し上げるだけの知識、見解を持ち合わせておりませんので、まことに恐縮でございますが、具体的な答弁は差し控えさせていただきたいと存じます。

矢野浩一郎

1986-03-20 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

許可をいたすまで随分いろいろ両当事者と申しますか、市とそれから特別徴収義務者である寺院側との話し合いを進めるようにということで私どももそのように指導助言をしたところでございますが、残念ながら完全な了解がつかないままに実施されたわけでございます。  現在、対象寺院のうちの一部がいわゆる拝観停止というような形で古都税徴収に対して反対をしておるという状況にあるわけでございます。

矢野浩一郎

1983-05-25 第98回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

その点、今回の事件寺院側が、買収されたとは考えられません。   しかも、寺族のおばあちゃんや、子どもたちまでも事件に巻き込まれ、被疑者として扱われているのは悲しくも痛ましいことです。   この事件考えますことは、宗教政治との関わりです。布施行為社会的慣習とか宗教的儀礼であるとして、簡単に片付けられることは問題です。

堀昌雄

1962-10-01 第41回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

特に寺院側からは、指定物件のみでなく、未指定物件についても修理を進めなければならず、経常的な支出もかさむので、指定物件に対する現行の補助率を引き上げられたいとの要望がありました。実際、指定物件についてのみ修理補助事業を実施しても、これに隣接する建造物維持管理を放置しては、保護の完璧は期し得ないのであります。

岡田宗司

1952-11-27 第15回国会 参議院 文部委員会 第3号

或いは又それと反対寺院側がこれに対しまして、何とか自分たち態度を守ろうとする、こういう態度、これらが明らかに了解されたのでありまして、要するにこの問題につきましては非常にデリケートなものを含んでおるというふうに考えるのであります。これを要約して、先ほどからのことを申しまするというと、先ず問題の第一点の一切の処置を依頼したということは、寺側ではその後新聞において否定しております。

相馬助治

1951-03-24 第10回国会 参議院 文部委員会 第26号

高橋道男君 その場合の「正当の権限に基く調査、検査」というようなものの対象の範囲を明確にする必要があろうと思うのでありますが、これは何らかの方法をとることができるものでございましようか、一例を申しますると、法隆寺の仏舎利の問題が先年起りまして、これはもう御承知の通りでありまするが、学者或いは報道関係人たちと、それから寺院側とに相当態度の上で問題が起つたことがございまして、そういう場合に、学問上の

高橋道男

1951-03-22 第10回国会 参議院 文部委員会 第24号

政府委員篠原義雄君) この問題は非常にむずかしい又デリケートな問題でございまして、御意見の通り寺院側におきましても、農地の解放等の問題から、非常な経済的な問題も派生しておる次第でございますが、ここに我々の意図しておりますところの境内地の中に仏供田を挿入した趣旨のものは、宗教団体として、又信教の自由の立場から結成された宗教団体といたしましては、こういう仏供田といつたようなものが宗教本来の用に供されるものである

篠原義雄

1950-02-16 第7回国会 参議院 決算委員会 第2号

その後昭和二十二年に境内地として必要のため、奈良県知事より公園地解除の指令を受け、引続き東大寺に貸付けてあるもので、寺院側では無償譲與を希望しているが、すでに東大寺所有関係は中断されてあるので、無償譲與目的物とするのは困難であろう。  次に、境内地のうちに、大仏鐘楼の附近に、七軒の土産物を売る売店がある。これは奈良県知事において、公園施設の一部として許可しているものである。

柴田政次

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