運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
346件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-20 第159回国会 参議院 内閣委員会 第11号

それで、昭和五十九年の七月十七日に参議院地方行政委員会で警察の裏金作りが追及されたときに、情報提供者との信頼関係を盾に拒めるか拒めないかという質問を当時の社会党寺田熊雄さんがやっていますが、それに対して当時の三井警察庁長官は、法的には拒めないんだと明確に答弁しています。法的にはそうですね。警察庁、どう考えますか。

吉川春子

1996-06-11 第136回国会 衆議院 法務委員会 第14号

その理由は、既に先ほどお述べになりました関係委員質問の中にもあらわれておりますが、昭和五十四年の八十七国会で、今度の法案に出ております五十五条、七十七条、八十三条関係で、対象が債務者のみならず占有者にまで拡大されておるということから、これは正当な占有者あるいは労働組合関係等の者に対して非常に権利侵害になるおそれがあるということで、先ほどもお話がございましたように、当時の社会党参議院議員寺田熊雄

正森成二

1992-05-15 第123回国会 衆議院 法務委員会 第11号

濱政府委員 今御指摘になっておられます百二回国会参議院法務委員会におけるこの質疑答弁前段部分は、委員今御指摘になられましたように、政党の特別委員会調査の問題について寺田熊雄議員が聞いておられますけれども、それに対しても、最高裁判所長官代理者の方からは、一般論として、国政調査権の行使と司法権の独立との関係に触れてお答えになっておられるわけでございます。  

濱邦久

1992-05-15 第123回国会 衆議院 法務委員会 第11号

濱政府委員 先ほど私がお答え申し上げましたけれども寺田熊雄議員質疑は、この後段の部分は「一般論としてこ「法務委員会に証人として喚問するというようなことがあってはならないことは申すまでもないのであります。」「結論としては最高裁刑事局長も一緒でしょうな。どうでしょうか。」という質疑になっているのですね。

濱邦久

1991-05-08 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

衆議院の方は我が党の方も全部賛成で比較的簡単な審議で進んでまいりましたが、当委員会で、当時、社会党寺田熊雄議員がおりまして、同じ弁護士だったこともあって、サラ金の被害に大変懸念を示しまして、それで継続になって、そしてその後反対に変わられましたね。ですから、相当長時間にわたって当委員会では、むしろ野党側反対の立場でかなり真剣な議論がありました。参考人も何人も呼びました。

近藤忠孝

1987-10-26 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

ところが最近、私は手紙をいただいて驚いたのでございますが、参議院の前法務委員をしておられました寺田熊雄先生が突然手紙を下さいまして、最近法務局へ行ってみたらば驚いたことがある。一つは大変繁忙であるということを、想像以上であったということですが、もう一つ驚いたことには、およそ威張っているという評判の法務局の受付の職員が驚くほど親切かつ丁寧なことであった、こう言っておられました。

千種秀夫

1986-05-13 第104回国会 参議院 法務委員会 第10号

寺田熊雄君 大変ありがとうございました。参考になりました。  それから、今の相互主義の問題で小島参考人の御意見を承れば大変ありがたいと思うんです。  それからもう一つ、絶えず私どもがこの法案審議に当たりまして少しどうかなと思うのは、外国法事務弁護士に対する職務範囲の絞り方なのであります。少し厳し過ぎる点はないかなというふうな考えを持っております。

寺田熊雄