2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
○国務大臣(小泉進次郎君) 残念ながら、ほとんどこの言葉すら認識されていないと思っていますし、気候正義について問われたのは寺田先生の質問が初めてじゃないでしょうか。
○国務大臣(小泉進次郎君) 残念ながら、ほとんどこの言葉すら認識されていないと思っていますし、気候正義について問われたのは寺田先生の質問が初めてじゃないでしょうか。
やはり、先ほど、寺田先生のコオロギの話じゃないですけど、今、学校でSDGsを習っているという小学校なども多く出てきていますので、家に帰って、子供が家族の皆さんとともに、そういった学校で学んだことを持ち帰って、共に家庭の話題になる、そういったこともすごく大事ですので、今後もこの学校現場との連携を環境省としても更に深めていきたいと考えております。
寺田先生は、この言葉を引用しながら、中豪、中国とオーストラリアの関係悪化の波紋ということで、日本も無関係じゃないよと警鐘を鳴らしております。 これだけ、是非、委員の皆様方にも御理解いただいて、注意深くこのRCEPを私たちがチェックしていかなければならないなということをお願いして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございます。
大臣、各会派の先生方の御理解と御協力をいただき、寺田先生から提案がありました紙ボトルのお水、今日から使用させていただくことになりました。もうお飲みになったようでございますけれども、特に滝沢筆頭に御尽力いただいて実現をいたしました。御感想をいただきたいと思います。
そして、改めて、先ほどの寺田先生、平山先生にも今日は問取りをオンラインで対応いただいたと職員から聞きましたが、まさにこれって国会の中で行動変容が起きたということですよね。
○国務大臣(小泉進次郎君) 寺田先生から御紹介いただいたことに加えて言いますと、環境省は、環境教育等促進法というこの法律に基づいて、義務教育現場での環境教育がより一層進むように、文科省と連携して、教職員研修や教職員が使用する環境教育の参考資料の作成などを行っています。ただ、より環境というものが教育の課程に位置付けられるように、我々、より一層頑張っていきたいと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、御質問にお答えする前に、寺田先生におかれましても、午前中の片山先生と同じように、今回の質問につきましてオンラインでの環境省の職員との問取りとブリーフをやっていただいたこと、心から感謝したいと思います。 質問につきましては、私が大臣になる前も、この部屋にも歴代の大臣の方もいらっしゃいますが、多くの方が積み上げてきたその基に今があると思っています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今の御質問にお答えする前に、うちの環境省の職員の負担軽減のためにも、この質問のレクをオンラインで寺田先生にはやっていただいたことを心から感謝をしたいと思います。 間違いなく、国会対応というのがオンライン化できない最大の要因の一つというのは間違いないと思います。
だから、根本的にこのプラスチックの総量を減らす、寺田先生が問題意識を持っている、この総量からすると、例えば、いかに、まさにリデュースをしていくかというところと、あとは漁業の関係、農業の関係、そして最近指摘される、例えばスポーツでいうと人口芝から出る廃プラスチックとか、もう本当に社会全体を巻き込んでいかなければいけないので、二〇〇六年から言っていることがようやく今というのは、なじられて当然だという思いは
寺田先生の問題意識は私も共有をしているつもりです。日本は、野心的な目標を掲げるとどうやってやるんだと批判をされ、真面目にこつこつやると何やっているんだかさっぱり分からないと批判をされる。もっと前向きなステップが評価をされるようにしなければいけないなと。 この分野についてはかなり野心的なことを言ったんです。
○江藤国務大臣 寺田先生の時代と確かに変わって、大変な時代になったなと思います。昨年は特に大変な年でございました。 昨年は、補正予算と令和二年度予算の合計で八千三百億円が計上されてございます。農林水産関係の予算全体に占める割合は、全体の予算の三割を占めるまでになっております。 具体的な内容の一部を御紹介させていただきます。
○国務大臣(小泉進次郎君) 寺田先生がおっしゃるように、海外から学ぶこと、大事だと思います。私もこの前、中国、韓国と環境大臣会合でお会いしたときに、中国、韓国の事例はどうなっているのかというふうに伺いました。そうしたら、一つの学びは、余り安いと変わらないということ、そして使ってしまう、こういったことがやはり起きていることは聞きました。
ただ、その上で、今、寺田先生からは期間はというお話がありましたが、ここも私、自分の育休の発言に伴う様々な方の反応を見ると、この育休という二文字でいかに人が受け取っているイメージが期間も含めてばらばらかというものを痛感します。 よくある批判、小泉さん、国会議員が大臣にもなって育休で何年も休むのは駄目だよと言われるんです、本気で。
○国務大臣(小泉進次郎君) 寺田先生が御指摘のとおり、この海洋再生可能エネルギー発電の導入促進に当たっては、環境への配慮、これも重要だと認識しています。促進区域の指定に向けては、再エネ海域利用法に基づく関係大臣協議において、環境大臣も環境に係る意見を述べることができる仕組みになっています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 寺田先生の問題意識、我々環境省、重く受け止めたいと思います。 水俣病を始めとする四大公害と言われるものが環境省の原点であることを決して忘れてはならないと、これは私が大臣に就任してすぐに省庁の職員から言われたところでもあります。
そんな意味で、先ほど寺田先生、外されましたけれども、大臣の教育観、あるいは、お言葉の中ではチャンスという表現があったと思うんですけれども、なかなか、一般の子供たちにとって海外に行くというチャンスというのは少ないかなと思います。 逆に、今、子供たちの発想として、私の娘の話をして恐縮ですが、一カ月海外に研修に行かせたことがあります、大学の終わりぐらいに。
それでは、今回、古物営業法の一部を改正する法律案、多分、寺田先生、ちょっと低過ぎる、ほかの部屋、なかなか狭いんだと思いますけれども、改正する法律案に関して質問をさせていただきます。 現在、古物営業、リユースの市場でありますけれども、三兆円を超えておりまして、我々消費者にとっても、また国民にとっても非常に便利な存在になってきたのではないのかなというふうに思います。
寺田先生御指摘のように、少子化は深刻な状況でございまして、昨年、平成二十九年の人口動態推計を見ますと、平成二十九年の出生数は九十四万一千人と、過去最少となりました。また、出生数から死亡数を引いた自然増減数もマイナス四十万三千人ということで、過去最高になっております。このように、人口減少が進む中、少子化のトレンドに歯どめをかけることが喫緊の課題だというふうに思っているところでございます。
さて、今御指摘の点はあの場においてもいろいろ議論があったところでございますが、不登校の原因にはいろいろな原因があるわけで、先ほどの寺田先生は、いじめからだ、こうおっしゃった。現実に不登校の状態の子供たちがたくさんいるということについては、やはりそれは直視しなきゃいかぬ。
○国務大臣(石破茂君) 市長、知事をお務めになり、地方行政のプロでいらっしゃいます寺田先生の御指摘ですから、私どもはよく謙虚に承らなければならないと思っております。 国際教養大学、たしか議員が知事御在任中の平成十六年の開学だというふうに承知をいたしております。
○副大臣(土屋正忠君) 地方自治の大ベテランの寺田先生からの御下問でございますので、なかなか答えにくい点もありますが。 先般の安倍総理の御答弁並びにまた我が高市大臣の御答弁も私も拝聴いたしましたが、基本的には制度についての、地方財政審議会の制度についての御質問であったわけでありまして、そういう点についてはそういう御答弁になるだろうと思います。
ところが、何をもって重複かという議論になってくると、これは、何といいますか、法律の字面の話じゃなくて、寺田先生はもっと基本的なお話をされておられるんだと思うので、私なりにお答えしますが、何をもって重複行政かというのは相当難しい話だと思います。 例えば、東京都なら東京都には都立のコンサートホールはあります。だけど国にもあります、オペラハウスがあります。
今、大臣の方から、寺田先生の最後の質問に対して、新輸出大国コンソーシアムのお話がありました。これを聞こうと思っていたので、うまくつないでいただいたなというふうに思います。
今年は大分少なくて、寺田先生の秋田も我が方の山形も大分楽ではありますが、それでも特別交付税、この除雪に関わる要望というのが毎年出されてまいります。雪が降らなくても、待機代というものも経費に含まれます。もちろん除雪だけではございませんけれども、特別交付税、大変重要なものと認識しています。