2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
○瀧本政府参考人 御指摘の文科省による説明は、平成二十五年度の第一回教科用図書検定調査審議会総会において、教科書検定制度の改善についての審議要請の際に述べたものでございます。 その際に説明したように、この検定基準は、政府の統一的見解とは異なる見解を一律に排除するという趣旨のものではなく、例えば、政府の見解に触れた上で、それとは異なる見解を記すことまで否定しているものではありません。 以上です。
○瀧本政府参考人 御指摘の文科省による説明は、平成二十五年度の第一回教科用図書検定調査審議会総会において、教科書検定制度の改善についての審議要請の際に述べたものでございます。 その際に説明したように、この検定基準は、政府の統一的見解とは異なる見解を一律に排除するという趣旨のものではなく、例えば、政府の見解に触れた上で、それとは異なる見解を記すことまで否定しているものではありません。 以上です。
最後に、そんな会期末の大事な時期に、安倍総理は、事もあろうか、国会の審議要請を無視し、国会をサボって出張し、テレビ出演するなど、総理大臣失格です。 以上、反対討論を終わります。ありがとうございました。(拍手)
先般、金融担当大臣及び総務大臣から郵政民営化委員会に対して、株式上場の動向等を踏まえた今後の郵政民営化の推進の在り方について調査審議要請を行ったものと承知をしております。幅広く御審議いただけるものと考えています。 ゆうちょ銀行の預金限度額の見直しについて、いろいろな意見があります。
具体的には、昨日でございますが、教科用図書検定調査審議会に対しまして、これを踏まえた審議要請を行っております。
しかし、与党は、いわゆる鳩山問題、小沢問題、また石川、小林両議員の政治と金にまつわる問題、さらには荒井大臣などの疑惑隠し及び前政権の迷走と不作為を引きずる菅内閣のいわゆる政策隠しを図るため、連立を組む国民新党の郵政改革法案の審議要請すら受け付けず、まさに選挙目当てに、党利党略のもと、強引に会期を閉じようとしているのであります。
今先生お尋ねの教科書検定制度の改善につきまして、お話しいただいたように、二月の二十八日に教科用図書検定調査審議会を開催し、渡海文部科学大臣から、教科書検定手続の改善方策、そしてもう一点は新しい教育課程の実施に対応した教科書の改善について、この二点の事項について審議要請を行ったところでございます。
しかるに、法案は二月二十九日に参議院に送付された後、我々与党からの一か月にわたる再三の審議要請にもかかわらず、民主党は一度も審議に応じることなく、その結果、年度末までに本院として意思が示せない異常な事態に陥りました。 民主党は、予算審議がある程度進まない限り各委員会での審議には応じないとの方針でした。
具体的にどのような点で苦労されたのかなということと、それからまた、教育再生会議の第一次報告、先ほども保坂先生の質問にもございましたけれども、文部科学大臣からの審議要請、これがございまして、特に、教員免許更新制度導入について中教審と教育再生会議の考え方に違いがあったように思います。
だからそういう、まさかための審議要請じゃないと思うんですけれども、何かそういうねらいというものがあるんでしょうか、どうなんですか。