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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-15 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

これが不足しているということで、不足原因といたしましては、寄生性のダニによる被害があったのではないかとか、あるいは女王バチの輸入が停止している、そういったことも聞いておるわけでございます。  この不足状態につきましては、今月上旬に各都道府県に緊急調査を実施しておりますけれども、それによりますと、二十一の都県から、現在不足をしているという報告がなされております。  

小栗邦夫

1998-03-31 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そこで、水産庁に設置をされている平成九年度第二回アコヤ貝大量へい死緊急調査対策研究担当者会議調査結果によると、「大量へい死の主な原因感染症によるものと確認するとともに、その病原体として寄生性原虫類可能性が大きい」、こういうふうに判断されているようですが、この問題は、さっきも言ったように、関係者にとっては非常に深刻な問題でありますので、できるだけ早急な解決をしなければいけない、こういうふうに思うのです

石橋大吉

1998-03-31 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

この感染症病原体につきましては、海外におきましてカキ等二枚貝病害をもたらすことが知られております寄生性原虫類が、異常アコヤガイ中に存在していることが確認されておりまして、今回のへい死海外の症例と類似していることから、この原虫類の関与の可能性が大きいと判断いたしまして、引き続きその確認についての調査研究を継続しているところでございます。  なお、ウイルスの問題もございます。

嶌田道夫

1998-03-31 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

このために、水産庁といたしましては、関係県の試験研究機関と協力いたしまして、まず、病変したアコヤガイの体内におきまして寄生性原虫など病原体がどのように発育、繁殖していくかという、その過程を調べることによりまして病原体を確認していくということと、さらに、病原体を純粋に分離、培養することによりまして病原体による感染一発病を確認していくということ、さらに、病害発生地域におきまして病原体が普遍的に存在していることを

嶌田道夫

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

現在までのところ感染症であるということが確認されておりますが、その病原体は、例えば海外カキ、アサリなど二枚貝病害を及ぼすことが知られております寄生性微生物、これは原虫類と言っておりますが、ないしは未知のウイルスではないかというふうに考えておりまして、さらにその調査研究を今継続しているところでございます。  

嶌田道夫

1986-04-16 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、このマールブルク168株は遺伝学的及び生理学的によく知られておりまして、人を初めといたしまして動植物に対する寄生性、病原性及び毒素産生能はないというようにされております。したがいまして、実験指針のもとで用いておりますこの枯草菌マールブルク168株については問題ないと考えております。  以上でございます。

高橋透

1983-03-24 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ということで非常に大変な発表だったようでございますが、この伊藤博士は、「たまたま林業試験場には線虫学の大家がいなかったことが幸いして、疑わしきものはひとつびとつ、微生物学の原則にのっとって消去してゆき、最後に残った材線虫が強い寄生性も持っていたという幸運に恵まれたまでです」と、このように私は答えることにしておりますと、いまだにそういう考えを持っていらっしゃるようなんですが、この本当の原因がカビということになると

中野明

1976-10-08 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

特に大事なことは、非常に国に対する寄生性が強いのですよ。わけて北炭の短期、長期のいまの債務その他見ますと多いんですね。この辺に一つの問題があるのじゃないのか。だから、機械化をする、近代化をしていく、そういうことが、政府がいつか言っておりましたけれども、おたくは大手の中で比較的おくれている。これなどは多くの論者が指摘しているところなんです。この辺は会長さん、どのようにお思いになるのでしょうか。

多田光雄

1960-03-28 第34回国会 衆議院 商工委員会 第21号

第三に、この法律による一切の施策は、独占資本保護政策にすぎず、これでは石炭鉱業の真の近代化は期しがたく、逆に資本国家への依存寄生性を増大させるのみであろうということでありました。  その後五年、事態は私どもの予測した通りとなりました。この法律によって、石炭鉱業はどれだけの技術的な進歩を遂げたでしょうか。縦坑開発はどれだけ促進されたでしょうか。

藤岡三男

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