運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-04-19 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

まず最初に、牛嶋先生、高寄先生それから古川先生お尋ねをしたいと思います。  今日の地方財政の見方につきまして、単に国の財政が大変厳しいから地方もそれなりの負担をという論にとどまらず、国の財政に比較をすると地方財政はまだ余裕があるじゃないか、これがいろいろと地方負担がしわ寄せされる一つの重要な論拠になっておると思います。

経塚幸夫

1981-05-27 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

志苫裕君 高寄先生、総額だけの確保は法で言うところの制度改正ではないと。その議論はしょっちゅうここでもやっておるわけですが、自治省は制度改正だと言ってがんばっているわけですけれどもね。いま、本法六条の三の二はそれはそれでおきまして、御存じのように附則で総額確保のことを書きまして、法律で書いたから制度改正だと、こういう論理なのかもしれません。

志苫裕

1980-04-09 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

安藤委員 高寄先生一つお伺いしたいと思うのです。  先ほどのお話の中に、地方交付税配付基準についての議論が全く行われていないという御指摘がございました。やはりそういう場が必要だと私も思うのですが、どういうような方法でそういう議論をする、あるいは議論の場を設けるというようなことをお考えになっておられるのか、お考えになっておられたらお聞かせいただきたいと思います。

安藤巖

1980-04-09 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

私は次に、高寄先生に御質問をしたいと思いますが、先生お話の中で、三分の一以上の不交付団体がなければ交付税財政調整機能は果たせない、このようにおっしゃっておられました。その場合、地方税の充実が必要と思われますが、その具体的な方向づけをこの際率直にお聞かせをいただきたい、こう思います。よろしくお願いいたします。

小濱新次

1978-04-13 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

○山本(悌)委員 最初に高寄先生に、きょうの発言の中ではなくて、時間がなかったので恐らく述べられなかったのだろうと思うのですけれども、二月十四日の朝日にあなたが「地方財政の再生に向けて」という論文を寄せられていますね。お目にかかったらぜひお伺いしたいと思った点が二つあるのです。  その中で、イギリス型のいわゆる地方財政協議委員会の設置というのを提唱しているのです。

山本悌二郎

1978-04-13 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

○和田(一)委員 最後に、高寄先生お尋ねいたします。  現在の地方財政はとにかく大変な危機でございますけれども、そこにまた今年度の国の大型予算に呼応してのいわゆる公共事業の問題ですね。先生いろいろな論文をお書きになっていらっしゃって、私も拝読しておりますけれども、公共事業地方団体財政事情、今年度に限りましても、ひとつ御所見をお願いしたいと思うのです。

和田一郎

1973-06-21 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

寄先生にいろいろと御意見を伺いましたので、たった一言お尋ねしますが、この年金水準の問題につきまして、政府は標準報酬の六〇%をかちとっていくような表現をいたしておりますが、ILO百二号条約では、三十年で従前所得の四〇%、ILO百二十八号条約では従前所得の四五%と、こうございますけれども、この関連性ですね、これについて何か御意見がありましたならば、お教え願いたいんですが……。

大橋敏雄

  • 1