2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
また、ゴールデンウイークのときは県からの休業要請があった、お盆は感染拡大で苦戦をした、そして年末年始と、一番売上げが立つときに、年の三回なりの売上げが立つときに全て厳しい状況になっているので、早くキャンセル補填については実施をしてほしい、また、一時停止の期間というのは、正月の高額な宿泊客を見込んでいるので経営に与えるマイナス影響は多大であると、もうキャンセルが間断なく進んでいる、客単価が高いので影響
また、ゴールデンウイークのときは県からの休業要請があった、お盆は感染拡大で苦戦をした、そして年末年始と、一番売上げが立つときに、年の三回なりの売上げが立つときに全て厳しい状況になっているので、早くキャンセル補填については実施をしてほしい、また、一時停止の期間というのは、正月の高額な宿泊客を見込んでいるので経営に与えるマイナス影響は多大であると、もうキャンセルが間断なく進んでいる、客単価が高いので影響
百名ほどの宿泊客を階上に誘導し、水が引いた翌日、バスを手配し、無事に送り出したとのことでした。 また、同旅館は、熊本地震、コロナ禍、豪雨災害と三重苦の中で苦しんでおり、鉄道や町全体が被災する中で、観光客が見込めず、事業計画が立てられないとのことでした。町全体で力を合わせて復旧復興していく必要があり、現在はゴー・ツー・キャンペーンに期待を寄せているとのことでした。
現在、宿泊施設での新型コロナウイルス感染防止策につきましては、厚生労働省といたしましては、旅館、ホテルの団体に対しまして、宿泊客についてチェックイン時に検温を実施し、発熱等がある場合には保健所に連絡し指示に従うこと、発熱等がある場合には客室内で待機するよう要請をすることを求めるとともに、自治体に対しましては、保健所等における土日祝日も含めた二十四時間の電話受付体制の整備をお願いしているところでございます
特に、鉄道やバス、タクシー、ハイヤーなどの公共交通機関の乗務員や駅員、また、旅館、ホテルなどの従業員など、宅配などの運送事業者は、乗客や宿泊客、配達先の客との対面業務にも携わります。当初からマスクやアルコール消毒液等の十分な確保が必要と考えられておりましたけれども、供給不足によりまして、調達支援の要望が数多く寄せられておりました。
次に、ホテル業界や旅館業界からお話を伺って、四月前に聞いたんですけれども、当面深刻に抱えている問題として、宿泊客もいなくなり、特にそこは修学旅行を受け入れていたホテル、旅館でしたけれども、生徒も全く来なくなっているんだけれども、部屋に設置されたNHKの受信料、これについて、ぜひ免除をお願いしたい、もうこれを払う能力は全くない、せめてNHKの受信料の免除が要望できないかという強い声がありました。
二、三百円か千円かという話はありますけれども、その時々の情勢に応じて、非常に宿泊客が減っているような今のような状況でしたら確かに一万円のうちの千円というのは過大なものだと思います。
今般の新型コロナウイルスにより、多くの観光地では、団体宿泊客のキャンセルが発生し、予約もほぼゼロの状況で、倒産や一時的な休業を余儀なくされている方も出始めるなど、大変厳しい状況に置かれております。そもそも、観光産業は、旅行業や宿泊業のほか、貸切りバス、ハイヤー・タクシー業や、飲食業、物品販売業など裾野が広く、地域経済全体に深刻な影響が出ていると認識をしております。
そうすると、そこにはほかの宿泊客はいらっしゃらないということでよろしいんですか。
一般の宿泊客と同じホテルに泊まっていただくということになるんですか。
国土交通省といたしまして、これまでに全国の地方運輸局に特別相談窓口というのを設置しておりまして、プッシュ型で観光関連事業者と連絡を取りながら、被害状況、要望事項を聴取する中で、例えば北海道では、やはり中国人のキャンセルの話、そして日本人の宿泊客も減少しているというような声が事業者さんの方からは多く聞かされているというところでございます。
旅館、ホテルについては、三月、四月、五月といった日本人の利用客にもキャンセルが相次いでいるということで、日銭が入るビジネスモデルの観光業、旅館、宿泊、ホテルといった業種が、目の前の宿泊客が来なくなった、目の前の売上げが入らなくなったのみならず、来月、再来月、またその翌月も、確保していた売上げがなくなっていったというところで、大変皆さん先行きを心配しているという状況でございます。
旅館は宿泊客相手の二十四時間サービスという側面がありますので、余りそこをぎりぎり厳しくされると、夜中におにぎりが出るとか、そういったきめ細やかな、顧客満足度を上げるサービスというのが維持できなくなるといった声がございます。
このモデル宿泊約款におきまして、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は違約金を申し受けることを定めています。 観光庁といたしましては、引き続き、登録ホテル、旅館、あるいはこれらも含めたホテル、旅館等に対しましてモデル宿泊約款の周知を図ってまいります。
例えば、この一月にバス運転手の感染が確認された奈良県の旅館・ホテル生活同業組合の要望書というのを、きのう出ているのを、私、見てびっくりしたんですけれども、インバウンド宿泊客を喪失しただけでなく、風評による邦人宿泊観光客も激減しておりますということで、データを見たら、国内の観光客の方がよほどキャンセルがたくさん出ているという状況にもなっております。そして、こう書いているんですね。
価格設定に関しては、以下のことをホテルが勘案している、当該ホテルの宿泊客、毎年使っているかどうか、そのパーティーの規模、他のホテルとの競合、そして、そのお客さんとの関係、これらを勘案してと。 私はこれは官房長官の言うところの柔軟な対応に含まれると思うんですが、これだけの勘案をした場合、当然、結果として、ホテルの定価より安くしてくれている、そういう意味合いですよね。
断水で食器を洗うために河原の洗い場まで何度も往復をしたとか、ミカン狩りのシーズンでしたが宿泊客のキャンセルが相次いだとか、道の駅や土産物屋で収入が八割も減ったと。あるいは、水運びが大変で、それが続いて、腰痛によってコルセットを付けたと、こういう健康への被害まで生じたと伺っております。 海事局においてどのような被害を承知しておりますでしょうか。被害内容や被害額について御説明ください。
そして、外国人の観光客は昨年三千万人の大台に乗りまして、訪日外国人旅行消費額も過去最高の四・五兆円、いわば一つの産業が地域に生まれたということでございまして、群馬におきましても、二〇一一年と比べると六倍の二十八万人が宿泊客として訪れていらっしゃいます。 さらに、農林水産物の輸出が六年連続で過去最高となり、現在は九千六十八億円まで来ております。
復興工事が完了することによって、それは大変よいことなのですが、復興工事のために滞在していた方々が激減することによって、復興特需で満室であった東北の旅館やホテルの宿泊客が激減して、経営が厳しくなっている、倒産の危機にあるといったお話もお聞きをしました。 これから、震災前のように、そしてまたそれ以上に国内外の宿泊客をふやすために、今まで以上に東北観光PRに力を入れることが必要だと思っております。
北海道では、地震の影響で宿泊客のキャンセルが相次ぎ、地震発生から約一カ月で観光消費の損失は三百五十六億円にも上りました。 公明党は、すぐに、観光需要を喚起させる支援など迅速な対応を政府に提言し、十月から、北海道への旅行を割引する北海道ふっこう割がスタートしました。その効果は着実に出始めています。
この委員会でも稲田先生から質問がありましたように、石川県でも、二月に約二万人の宿泊客のキャンセルがあり、農業関係では、育苗ハウスを始め二千二百棟を超える農業用のパイプハウスが倒壊するなど、約七億八千万円余の大きな被害が出ました。
風評被害はなくなったとされたとか、営業損害賠償について、二倍相当額を一括賠償との方針以降から賠償が厳しくなった、東京電力は相当因果関係があれば賠償すると言うが、それを証明するのは困難、損害がある限り賠償すると言うが、実際にはそんな対応ではないとか、東京電力は観光客は増加していると言うが、例えば新しい道の駅ができれば一時的に県の統計も数値も上がる、近くの温泉駅の乗降客が増えたという数値を示すが、観光客や宿泊客
また、周辺地域でのトラブルの防止のため、住宅宿泊事業者等には、標識の掲示、宿泊客への注意事項の説明、苦情対応の義務を課すとともに、事業の実施前に近隣住民への事前説明を行うことをガイドラインにおいても推奨しております。 さらに、利用者や周辺住民が利用できるワンストップの相談窓口として民泊制度コールセンターを設置し、三月一日に運営を開始したところでございます。
民泊が増えていくと、そちらに宿泊客が奪われてしまって、旅館、ホテルが潰れてしまうのではないかと心配をしている方がおられます。旅館、ホテル業もしっかりと振興するという意気込みをやっぱり大臣から示していただきたいと思いますけれども、どうかよろしくお願いします。
生活環境が悪化する例といたしましては、これまでのところ、例えば多くの宿泊客の滞在による騒音の発生でございますとか、ごみの不法投棄などといった事例が指摘されておるということでございます。
また、近隣住民とのトラブルの予防ということでありますけれども、住宅宿泊事業者等は、この法律に基づきまして、標識の掲示、宿泊客への注意事項の説明、苦情対応の義務というものを課すことによりまして、周辺地域への悪影響を抑制する仕組みをとっているところでございます。