2016-10-25 第192回国会 参議院 法務委員会 第3号
○仁比聡平君 つまり、容疑情報の段階で県警本部長も知っていた。で、県警本部がこれを、具体的にどこまでというのは時間もありませんから聞きませんけれども、指揮をしていたわけですよ。
○仁比聡平君 つまり、容疑情報の段階で県警本部長も知っていた。で、県警本部がこれを、具体的にどこまでというのは時間もありませんから聞きませんけれども、指揮をしていたわけですよ。
○政府参考人(高木勇人君) 容疑情報の入手時期についてのお尋ねでございますけれども、個別事件の捜査内容に関わる事項についてでございますので、お答えを差し控えさせていただきます。
○舟本政府参考人 個別具体的な事案につきまして、捜査をしているかどうか、あるいは具体の捜査手法にかかわる事柄につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいと思いますけれども、一般論として申し上げれば、マスコミ報道、聞き込み、内部告発等によりこの種事案の容疑情報を入手した場合におきましては、刑事事件として取り上げるべきものがあれば、しかるべき捜査に着手をし、法と証拠に基づき適切に対処しているところでございます
○舟本政府参考人 個別具体的な事案につきましての、捜査をしているかどうかにつきましては、お答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、一般論として申し上げれば、警察は、マスコミ報道、聞き込み、内部告発などによりまして犯罪の容疑情報を入手した場合におきましては、刑事事件として取り上げるべきものがあれば、法と証拠に基づき適切に対処してまいる所存でございます。
なお、一般論として申し上げれば、警察は、マスコミ報道、風評に対する聞き込み、内部告発等により犯罪の容疑情報を入手した場合において、刑事事件として取り上げるべきものがあれば、法と証拠に基づき適切に対処しているところでございます。
○関政府参考人 御指摘の栃木県足利市における産業廃棄物の不法投棄に関する容疑情報につきましては、栃木県警察におきまして、提供された情報に基づいて採石場の特定や関係者からの事情聴取を行うなど、所要の事実確認を鋭意推進しているとの報告を受けております。
警察におきましては、各種の犯罪容疑情報がございました場合には、必要な情報収集をし、法令に従い、また得られた証拠に基づいて、違法行為があれば厳正に対処をするという考えで活動をいたしているところでございます。
警察では、従来から密猟に関します実態把握等その容疑情報の収集に努めて効果的な密猟の取り締まりに努めてきたところでございますが、今回の法改正後におきましては、新たに捕獲目的の所持なり特定猟具の販売、頒布が禁止されるということでございますので、より効果的な取り締まりを進めてまいりたいと思います。
なお、今回の改正等も踏まえましての体制の問題でございますが、この点につきましては、従来から密猟に関します実態の把握と容疑情報の収集に努めておるところでございますし、また、この種の事案の発生を認知いたしました場合には、必要に応じましてヘリコプターの活用等も含めまして効果的な取り締まりを実施いたしてきておるところでございまして、今後、改正後におきましても、人員、予算面を含めまして、より効果のある取り締まりを
特に漁船等の小型船舶を利用したけん銃等の密輸入事案につきましては、暴力団員あるいはその関係者で漁船等を所有している人たち、あるいは暴力団と交友関係にある不良船員等に対する容疑情報の収集という問題、それからまた水上警察活動を通じましての職務質問、その他税関等関係機関との連携ということで情報収集に努める等々の策を今講じているところでございます。
特に税関等の関係機関と連携を図りながら、水際での監視体制を強化するとともに、そういう容疑情報の収集に努めているところであります。 また、特に海外から供給している国、そういう国の捜査機関と十分連携していく必要があるということで、捜査員を派遣しまして、捜査情報の交換あるいは具体的な事件についての捜査協力を今そういう方向で積極的に行っているところでございます。
○仁平政府委員 容疑情報を入手いたしましても、その事実についての証拠を集めまして逮捕状の発付を得るところまで持っていくのにはなかなか大変な作業が必要なわけでございます。今回の事案につきましては、関係者からの供述等ようやく入手いたしまして、二十八日になってようやく逮捕状の発付を得る段階に至ったということでございます。
○藤原説明員 御質問の事件の捜査状況でございますが、警視庁におきましては、ちょうど昨年の六月二日でございますが、午後八時四十分過ぎに事件が発生いたしたようでございますが、被害直後に一一〇番通報によりまして事件を認知いたしまして、直ちに現場付近の検索、聞き込み、その他関係者からの事情聴取などを進めているところでございますが、目撃者などの発見も困難な状況にございまして、引き続き容疑情報の収集など、必要な
一つは、基礎捜査と申しますか、通常の基本的な捜査でございまして、その一つの内容といたしましては、例えば先般公開いたしましたテープの声やビデオの男、こういったことにつきまして国民の皆様に協力をお願いしておりますような、いわゆる容疑情報に基づきます人の捜査、また二つといたしましては、タイプライターとかオーバーとか、さらには先般のコピー機とか、そういう関係のいわゆる物、ブツと申しておりますが、こういった遺留品
あわせまして、一般の基礎捜査でございますが、現在やっております物からの捜査、それから各種容疑情報がございます。それからの人の捜査、それと現在やっておりますローラー作戦と申しますか、地域からの特殊な情報の収集活動、こういったものを並行して進めまして、できるだけ早く検挙したい、こういうふうに思っております。
現在、一つは物の捜査ということでいろいろ残っております遺留品、それから脅迫状に使われましたタイプライター、こういったものの物からの捜査、それからいろいろな容疑情報が参りますが、そういった容疑情報の中から出てまいりました不審者に対する捜査、それと大阪の北摂津、北河内を中心といたします、これに京都の南地区を加えました地域に対する特別巡回連絡、これをもとにしました聞き込み捜査、こういったものを主眼といたしまして
○政府委員(金澤昭雄君) ただいまもお答えをしましたとおり、今後におきましても各種の違反容疑情報等がありましたら、十分に捜査をいたしまして適正に処理をしていきたいというふうに考えております。
しかし一般論として申し上げますと、選挙違反にとどまりませず、警察といたしましては、いろいろな違反の情報なり容疑情報というものが入ってまいりますが、それにつきましてはいろいろと実態把握に努めまして、証拠上、法律に触れるという事実、この事実をつかめたかどうかということになりますが、つかめた場合にはこれを立件して検察庁の方に送致する、こういうことでやっております。
それと、検察庁との関係でございますが、容疑情報を入手いたしましたのは両方ともでございます。そこで検察庁の方と協議をいたしまして、いま申し上げましたような、身内の不正は自浄能力として、警察が国民の信頼を回復するためにも自分で正していく、こういうことで検察庁と協議の上、警察が捜査を行うということで合意したわけでございます。
○政府委員(土金賢三君) 警察といたしましては、児玉譽士夫の周辺人物や御指摘の関連企業につきましては、犯罪の具体的容疑を把握するため、現在も引き続き関心を持って容疑情報の収集等に当たっておるところであります。