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185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-04 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

保険医療機関は、被保険者又は被保険者であった者については法第七十四条の規定による一部負担金、それで少し略しますけれども、被扶養者について、家族については、健康保険法第百十条の規定により家族療養費として支給される額に相当する額を控除した額の支払を受けるものとする。要するに、百分の七十を控除したもの、要するに残りの百分の三十を一部負担金とするんだと。

中原爽

2003-03-07 第156回国会 参議院 予算委員会 第8号

今、先生おっしゃいましたその定款に基づきまして医療費に係る付加給付、これは基本的には組合員あるいはその被扶養者支払った医療費自己負担額、これが二万円を超える場合にはその超える額、これを一部負担金払戻金あるいは家族療養費補助金というような、家族療養費付加金というような形で支給をしているということでございます。

藤井秀人

1989-11-22 第116回国会 衆議院 文教委員会 第3号

山原委員 次に、健康保険家族給付負担について聞きますけれども、二千円以上の医療費に対する一部負担金払戻金家族療養費付加給付制度ですね、私学共済の場合は、同じ月内に同じ病院などで支払った自己負担額が二千九百九十九円までは自己負担となっています。他の共済制度公務員共済の場合は二千九十九円までが自己負担です。この点の改善はされるのですか。どうお考えですか。

山原健二郎

1986-12-16 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員黒木武弘君) 老人保健施設を利用された方に対する保険給付でございますけれども、施設療養費ということで、本人に対する一種の家族――健保にも家族療養費というのがございますけれども、現金給付の考え方に似せて制度はつくっておりますけれども、これを老人保健施設側代理受領できる、つまりその費用については支払基金から直接その施設療養費病院がかわって代理受領するということの制度にいたしまして、国会

黒木武弘

1985-11-28 第103回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員古村澄一君) 現実にどうなっているかというのはなかなか私もここであれですが、これは推測の域を出ませんけれども、結局は健康保険で、家族療養費でもって治して、そしてそれは大体三割が自己負担でございますから、三割の負担はそれぞれの保護者がやっておられる、そして医者にかかっているんではないかというふうに思います。

古村澄一

1985-04-11 第102回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府委員筧榮一君) まず公務員家族が害を受けました場合でございますが、その場合は扶養親族という場合に当たりますと国家公務員等共済組合法に基づきまして療養費について家族療養費支給が行われるわけでございます。そういう意味で、その被害の補償というと変でございますが、療養費支給されるという関係になっております。  

筧榮一

1985-03-27 第102回国会 参議院 予算委員会 第15号

健康保険法の第七十条の三という規定がございまして、要点を申し上げますと、国庫政府管掌健康保険療養給付その他特定療養費療養費家族療養費等々の給付に要する費用に「千分ノ百六十四乃至千分ノ二百ノ範囲内ニ於テ政令以テムル割合ヲジテ得タル額ヲ補助ス」というのが第一項でございます。それから第二項につきましては、老人保健拠出金についても同様の規定を置いております。  

坂本龍彦

1984-07-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

大浜方栄君 次に、家族療養費のことでございますけれども、現在、被用者保険本人国民健康保険の被保険者に対する医療給付は、療養給付として十割の現物給付を前提といたしております。しかし、これに対して、政策的、財政的な見地から一割、二割あるいは三割の一部負担を課しております。これに引きかえ、被用者保険家族については、家族療養費支給という現金給付方式法律の建前とされております。

大浜方栄

1984-07-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

さらに、現行制度において実施している家族療養費にかかる附加給付についても、基本的には同様の取扱いとすることとしている。傷病手当金等現金給付にかかる附加給付については、今のところ現行通りとすることとしている。」、こういうふうになって、昨年の八月当時には健康保険附加給付はやらないということを言われたのは事実ですか。確認だけしておきます。

堀昌雄

1984-05-10 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

したがって、形はそうでございますが、実際の適用と申しますか健康保険の実態からいいますと、これは家族療養費といっても現物給付と同じ運用をしておるわけで、だれも現在、家族給付現物給付でなしにあれは療養費払いなんだ、こういうふうに思っている人はいないくらい現物給付化しているのだと思うのです。しかし、健康保険規定を見ればそれは明らかに療養費払いの形になっておるのです。

吉村仁

1982-04-27 第96回国会 参議院 内閣委員会 第9号

家族療養費給付は他の医療保健制度との均衡を考慮しつつ改善すること。既裁定年金実質的価値保全のための具体的対策を早急に進めること。高齢者の勤続が不適当と考えられる重労働職種危険職種に長期間従事していた者が退職した場合における減額退職年金減額率について緩和する途を講ずること。」等の附帯決議はいまだ改善の実を上げていない、これは事実でございます。  

柄谷道一

1981-05-08 第94回国会 衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第2号

それから加入者数、それから医療保険給付割合、すなわち健保では十割、一部負担あり、家族療養費入院八割、外来七割、高額療養費につきましては自己負担三万九千円、低所得者は一万五千円、そういう形で書いております。  一番右の欄で、七十歳以上加入者割合、これは先ほどの表であったあの数字をここに書いているということでございます。  以上でございます。

古市圭治

1980-11-28 第93回国会 参議院 本会議 第12号

本案の主なる内容は、被保険者本人の初診時及び入院時の一部負担金の額並びに保険料率の上限を引き上げること、家族療養費制度並びに国庫補助制度改正すること、船員保険法については健康保険法改正に準じた所要の改正を行うとともに、社会保険診療報酬支払基金の審査に関する規定を整備すること等であります。  

片山甚市

1980-11-18 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

その通知は療養給付または家族療養費支給を受けたすべての被保険者に対して行われるものであります。そこで患者は、医療機関の窓口で自己負担分については領収証を請求することができるのは当然でありますが、同時にどれだけの医療費がかかったのかと、こういうことを知ることもできるはずなのであります。

安恒良一