2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
現段階では、まずは家屋補償など必要な補償を誠意を持って対応しつつ、工事により影響を受けた地盤の補修などを行っていく必要があると認識しております。
現段階では、まずは家屋補償など必要な補償を誠意を持って対応しつつ、工事により影響を受けた地盤の補修などを行っていく必要があると認識しております。
ですから、今回は、先ほど申し上げました、道路局長から御答弁させていただきましたが、第七回目の有識者委員会におきまして、大変申し訳ないことでありますけれども、シールドトンネルの施工が陥没、空洞の要因と推定され、施工に課題があったということが確認されたところでございますので、事業者におきまして家屋補償など必要な補償を誠意を持って対応しつつ、工事により影響を受けた地盤の補修などを行っていく必要がある、当然
陥没、空洞事象の原因となった本線シールドトンネルについては、今後、家屋補償など必要な補償を誠意を持って対応しつつ、まずは工事により影響を受けた地盤の補修などを行っていく必要があると考えてございます。
陥没、空洞の原因となった本線シールド工事の再開については、東日本高速道路会社による再発防止対策を含めた今後の進め方が明確になっていない段階で言及することは差し控えたいというふうに思いますが、少なくとも、家屋補償など必要な補償を行いつつ、特殊地質下での工事により影響を受けた地盤の補修などを行っていく必要があると考えております。
そのまま読ませていただきますが、少なくとも、再発防止策を取りまとめることに加え、家屋補償など必要な補償を、誠意を持って適切に対応しつつ、特殊な地質の下で工事により影響を受けた地盤の補修などが必要となると想定されるとの認識でございますと申し上げました。
また、陥没等の原因となった本線シールドトンネルの再開につきましては、これは当然でございますが、その原因が特定されない段階で言及することは差し控えたいと思いますが、少なくとも、再発防止策を取りまとめることに加えて、家屋補償など必要な補償を、誠意を持って適切に対応しつつ、また、特殊な地質の下で工事により影響を受けた地盤の補修などが必要になるものと考えておるところでございます。
林野庁としても、こういった家屋補償、それから営業の補償とかいろいろ補償がございますので、しっかり検討させていただきたいと考えているところでございます。
委員御指摘のように、名古屋市天白区、緑区における名古屋環状二号線工事の家屋補償に関し、名古屋市長からNEXCO中日本、名古屋工事事務所長宛て、平成二十四年十一月以降、三回の文書が送付されております。
○太田国務大臣 天白区、緑区におきます名古屋環状二号線工事の家屋補償に関しまして、名古屋市長からNEXCO中日本に対しまして、住民の方々の理解が得られるよう対応することといった内容の文書が送付されております。
何分にも多くの用地買収、家屋補償等があるので、御承知のようにわれわれも非常に苦労しておるところでございますが、ぜひ促進をして目的どおりに概成したいと思っております。