1970-05-08 第63回国会 参議院 本会議 第15号
する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一一 船員法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第一二 海上運送法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第一三 地方道路公社法案(内閣提出、衆議院 送付) 第一四 農地法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第一五 農業協同組合法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第一六 家内労働法案
する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一一 船員法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第一二 海上運送法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第一三 地方道路公社法案(内閣提出、衆議院 送付) 第一四 農地法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第一五 農業協同組合法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第一六 家内労働法案
○佐野芳雄君 ただいま議題となりました家内労働法案について、委員会における審議の経過と結果を報告いたします。 百四十三万人ないし二百九十万人と推定される家内労働者は、その作業場所こそ自宅ではありますが、その労働の実質は雇用労働に近い性格のものであります。しかるに、使用関係がないために、労働基準法はじめ労働保護立法の適用外とされてきたのであります。
○副議長(安井謙君) 日程第十六、家内労働法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長佐野芳雄君。 〔佐野芳雄君登壇、拍手〕
○政府委員(和田勝美君) 先生御指摘のように、最低賃金法と家内労働法案におきます「家内労働者」の定義に多少の差異がございますが、趣旨とするところはほとんど変わっておりません。
先般、趣旨説明を聴取いたしました家内労働法案参(第四号)について、去る二十四日、発議者小平芳平君外一名から撤回要求が提出されました。 発議者の要求どおり、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特にビニールののりづけは家内労働でございますが、そういう点につきましては、実は先般委員会で御可決をいただきました家内労働法案でもって今度はそういう規制ができるようになりました。特に家内労働で世上の関心を引くに至ったヘップサンダル、これの有機溶剤でございますが、そういう点で、私どもは、家内労働に対する規制の問題は、ぜひ力を入れていきたい。
第二 北西大西洋の漁業に関する国際条約及び 関係諸議定書の締結について承認を求めるの 件 第三 全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関する アメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間 の条約への加入について承認を求めるの件 第四 南東大西洋の生物資源の保存に関する条 約の締結について承認を求めるの件 第五 道路交通法の一部を改正する法律案(内 閣提出、参議院送付) 第六 家内労働法案
○議長(船田中君) 日程第六、家内労働法案を議題といたします。 ————————————— —————————————
○倉成委員長 御異議なしと認め、田邊誠君外六名提出の家内労働法案の撤回を許可するに決しました。 —————————————
○倉成委員長 次に、内閣提出の家内労働法案、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案の各案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますのでこれを許します。島本虎三君。
○倉成委員長 次に、内閣提出の家内労働法案、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案について審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。寺前巖君。
○渋谷邦彦君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました家内労働法案につきまして提案理由並びにその概要について御説明申し上げます。 最近における日本の経済の進展は、世界の驚異の的となるほどの高度成長を遂げ、いまや国民総生産は、自由主義諸国において世界第二位を誇るまでになったのであります。
労働省労働基準 局長 和田 勝美君 労働省職業安定 局長 住 榮作君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 林野庁職員部福 利厚生課長 猪野 曠君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○家内労働法案
内閣提出の家内労働法案、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案の各案審査のため、明二十四日、全日本家内労働者組合総連合副会長本間熊藏君及び東京都交通労働組合主婦の会常任幹事塚本すみ子君の両君に参考人として御出席願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊東委員長代理 次に、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。田邊誠君。 —————————————
○島本委員 私は、社会党提出の家内労働法案、それと最低賃金法案並びに内閣提出にかかります家内労働法案、この三案につきまして若干の質問を行たいたいと思うものでございます。 まず、ただいま提案説明をされました社会党案の提案者でございます田邊議員に、私も委員の立場から一点お伺いいたしたいと思います。
○伊東委員長代理 次に、内閣提出の家内労働法案、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案、以上三案を一括議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。島本君。
次に、家内労働法の問題でありますが、御指摘のとおり、臨時家内労働調査会における調査、審議の開始以来、家内労働法案の提出まで十年以上の年月を要しましたのは、何ぶん家内労働の実態が予想以上に複雑多岐であると同時に、従来この分野に関する資料が乏しく、しかも絶えず変化を重ねておるために、調査会及び審議会においても、その対象について容易に結論を出すに至らなかったためであります。
○田邊委員 私は、次に上程をされまする家内労働法案を審議する前提として、次の二点を明らかにしておきたいと思います。 まず第一の点についてお聞きをしたいと思います。
その結果、四十三年十二月にその審議会の答申をいただきましたので、政府ではこれを十分に尊重いたしまして、家内労働法案というものを立案いたしまして、今国会に提出をさせていただいております。
委員の異動 三月十六日 辞任 補欠選任 古寺 宏君 坂井 弘一君 同日 辞任 補欠選任 坂井 弘一君 古寺 宏君 同月十七日 辞任 補欠選任 渡辺 肇君 福田 一君 同日 辞任 補欠選任 福田 一君 渡辺 肇君 ————————————— 三月十三日 家内労働法案
さらに、中小企業等における法定労働条件の確保の徹底、最低賃金制の普及推進等、近代化のおくれた分野等に働く労働者の労働条件向上施策を推進するとともに、家内労働者についてはその法的保護を進めるため、前通常国会に引き続き今国会に家内労働法案を提出いたしております。
現在の経済成長の中にあって、なお工賃や安全衛生等に関する労働条件が一般に低い家内労働者につきましては、第六十一回国会に引き続き今国会に家内労働法案を提出し成立後は、その施行を通じ家内労働対策の飛躍的な展開をはかることとしております。
現在の経済成長の中にあって、なお工賃や安全衛生等に関する労働条件が一般に低い家内労働者につきましては、第六十一回国会に引き続き今国会に家内労働法案を提出し、成立後は、その施行を通じ家内労働対策の飛躍的な展開をはかることとしております。
○原国務大臣 ただいま議題となりました家内労働法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 現在わが国では、問屋や製造業者から委託を受けて、物品の製造、加工等に従事しているいわゆる家内労働者が多数存在しており、その数は、把握し得たものだけでもおよそ百万人に達しておる次第であります。
○枝村議員 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました家内労働法案につきまして、提案理由並びにその概要を御説明申し上げます。
家内労働関係でございますが、先ほど先生御指摘のように、ただいま家内労働法案を国会に出しておりますが、いままで行政上把握いたしました家内労働の数でございますけれども、全国約百二万人でございます。その中で、もっぱら世帯主が専業としてやっておりますのが十五万人、内職的なものが約八十一万人、これが一番多うございます。
第四九六号) 日雇労働者健康保険制度の改善に関する陳情書 外三件(第四 九七号) 健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する 法律等の一部を改正する法律案反対に関する陳 情書(第四九八号) 失業保険法の一部改正に関する陳情書 (第四九九号) 失業保険法の一部改正反対に関する陳情書外一 件(第五〇 〇号) 日雇労働者健康保険法の改正反対に関する陳情 書 (第五〇一号) 家内労働法案
――――――――――――― 五月八日 地方鉄道離職者臨時措置法案(板川正吾君外二 十一名提出、衆法第四〇号) 健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する 法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第九 三号) 同月九日 家内労働法案(内閣提出第八四号) 同月十二日 環境衛生金融公庫における公衆浴場業の融資限 度額拡大等に関する請願(坊秀男君紹介)(第 六一〇三号) 同(武藤嘉文君紹介