2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
宮崎県知事とも私も何度かお話をしながら進めてきておりますけれども、様々な対応、準備も進められているというふうに聞いております。 また、中和抗体薬は、非常に、重症化を防ぐ、有効であるという評価をいただいております。これを宿泊療養施設で使える、あるいは外来でも使える、こういったことの取組も進めてきているところであります。
宮崎県知事とも私も何度かお話をしながら進めてきておりますけれども、様々な対応、準備も進められているというふうに聞いております。 また、中和抗体薬は、非常に、重症化を防ぐ、有効であるという評価をいただいております。これを宿泊療養施設で使える、あるいは外来でも使える、こういったことの取組も進めてきているところであります。
おとといも、鹿児島県知事、宮崎県知事、大臣室にお越しいただきました。それから、きょうも、えびの、伊佐、湧水の首長さんたちが大臣室にお越しになりますので、よくお話を伺いながら、対策をきちっと講じていきたいと考えています。
宮崎県知事河野俊嗣君、NPO法人手仕事舎そうあい代表理事・もちなが邸蒲生芳子さん、農業(和牛繁殖業)興梠哲法君、元宮崎大学学長・宮崎大学名誉教授藤原宏志君、以上四名の方々でございます。 それでは、まず河野俊嗣君に御意見をお述べいただきたいと存じます。
会議は、昨二十六日、高千穂町内のゆめゆめプラザ・TACにおいて開催をし、まず、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介等を行った後、宮崎県知事河野俊嗣君、NPO法人手仕事舎そうあい代表理事・もちなが邸蒲生芳子君、農業(和牛繁殖業)興梠哲法君、元宮崎大学学長・宮崎大学名誉教授藤原宏志君の四名の方から意見を聴取いたしました。 その意見内容につきまして、簡単に申し上げます。
の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出)について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 森山 裕君 江藤 拓君 加藤 寛治君 北村 誠吾君 西村 康稔君 古川 康君 篠原 孝君 升田世喜男君 上田 勇君 田村 貴昭君 松浪 健太君 (2) 意見陳述者 宮崎県知事
私が政治行政の中に足を踏み入れさせてもらったのは、六年前、宮崎県知事という立場でありました。そのときにちょうど第一次安倍内閣でありました。ですから、宮崎県知事時代に本当にお世話になったと思っております。この場をかりて、本当に心から御礼申し上げたいと思います。
その後、河野宮崎県知事及び前田霧島市長始め環霧島会議のメンバーと意見交換を行いました。まず、環霧島会議会長の霧島市長から、同会議が作成した霧島火山防災マップが、新燃岳噴火の際、応急対策を講ずる上で有効であったことが紹介されました。なお、同会議においては新燃岳噴火の経験を踏まえてマップの見直しが行われているとのことであります。
次に、宮崎県庁において、河野宮崎県知事から、高病原性鳥インフルエンザの防疫対策の概要及び新燃岳の火山災害について説明を聴取するとともに、高病原性鳥インフルエンザの対策及び新燃岳の火山災害対策について要望を受けた後、中村宮崎県議会議長、発生八市町の首長、農業団体、養鶏業者らと、感染経路の徹底究明、発生農家や移動制限区域内の養鶏農家への支援の充実、移動制限区域の範囲及び期間のあり方、新燃岳の噴火による被害農家
幸い、宮崎県知事が退任されまして、九州は非常に実務的な知事になりました。しっかりした行政が行われていくと思っております。九州は九州の方で、七県の知事が歩調を合わせて、あるいは議会が歩調を合わせて受け皿づくりや組織の整備をしてまいりますので、同じように並行して国の方もその手はずを整えていただきたい。
その際、伊藤鹿児島県知事、河野宮崎県知事及び泉田新潟県知事のほか、関係市町長等から御説明をいただくとともに、不便な生活を強いられている住民の方々や、降灰除去や除雪作業を支援しているボランティアの方にもお話を伺い、噴火活動や大雪のすさまじさを実感したところです。 大雪及び新燃岳の噴火については、今後とも警戒を怠ることはできません。また、被災地の方々の御苦労もいまだ解消されてはおりません。
そういう意味で、今度の新燃の噴火のときも、宮崎県知事が、二十九日の日にお会いしたんですけれども、桜島、鹿児島の方から、ロードスイーパーとか、いろいろな火山の知見を持っておられる方々のお知恵を拝借して本当に助かっているという話をされておりました。
伊藤鹿児島県知事、そして前田霧島市長、河野宮崎県知事、日高高原町町長等、空振の被害状況あるいは土石流、火砕泥流等々の対策を見るためにずっと行ってまいりましたけれども、降灰被害及び現地の対応状況等についてはいろいろ説明を受けました。まだまだやることが山積みをしております。
これらの対応につきましては、宮崎県知事始め関係市町村から高く評価されたところでございます。 実際、私も宮崎県の都城の長峯市長にも直接お伺いをさせていただきました。当初は、初期段階におきましてはやり取り等で課題等もございましたけれども、本当に自衛隊の隊員が献身的に活動をしてくれた、日々日々評価が上がったということでございます。
その殺処分等を行いながら、しかし今、七月の二十七日には、宮崎県知事もおっしゃっています、何とか一息つけるかもしれない。しかし、まだ予断を許さない。 こういう一連の流れの中で、大臣にお尋ねしたいと思いますが、爆発的な拡散、そして途中、えびの市や都城市、日向市そして宮崎市への飛び火的な汚染の拡大がありました。
さらに、四月二十七日、東国原宮崎県知事から、十年前の自民党のノウハウで支援いただきたいとの要請を受け、翌二十八日、谷垣対策本部長を先頭に、宮崎県へ赴き、県や関係市町村、生産者団体と意見交換を行い、これに基づき、対策を政府にまた訴えたのであります。
この五日、宮崎県知事は非常事態に相当すると発表しましたが、あなたのもとにこうした報告は入っていたのではないですか。ところが、あなたは一向に帰ってこようとはしませんでした。全く危機意識に欠けたお粗末な対応であったと言わざるを得ません。 日々入ってくる口蹄疫蔓延の被害状況を聞いて、なぜ日本に戻るべきだと思わなかったのでしょうか。
五月一日からは、宮崎県知事の派遣要請を受け、自衛隊が埋却場所の掘削や埋却等の防疫作業に従事し、本日までに延べ三千九百七十人が派遣されています。また、警察の管区機動隊の特別派遣により、消毒ポイントにおける警戒等防疫作業に対する支援活動を強化しています。
自衛隊は、五月一日、宮崎県知事からの要請を受けて、これまでに延べ約四千名の隊員の皆さんが、厳しい環境の中、埋却の作業だけではなくて、消毒ポイントでの消毒など幅広い活動に柔軟に既に対応いたしているところでございまして、今後とも、自衛隊の活動については、宮崎県と現地対策本部との間で密に連携を取らせていただいて、適切に実施をしてまいりたいと考えております。
公明党は、口蹄疫疑似患畜が宮崎県内で相次いで確認されたことを重視し、四月二十三日に、公明党宮崎県本部が東国原宮崎県知事に対して、一層万全な蔓延防止のための防疫措置の実施、畜産農家等に対する経営安定化のための総合的な対策を求める申入れを行いました。また、四月二十九日には、東順治副代表を本部長とする公明党口蹄疫防疫対策本部を立ち上げ、同日、現地調査を行いました。
東国原宮崎県知事は、十八日、非常事態宣言を発しました。直面する危機に、県民一丸となって立ち向かおう、そう呼びかけたのであります。 今、県内はもとより、全国からさまざまな方が、募金などの支援活動に取り組んでくださっています。原口総務大臣に御所感を伺いますが、ふるさと納税制度活用による御支援も急増しているとのことです。本当にありがたいことです。
五月一日からは、宮崎県知事の派遣要請を受け、自衛隊が埋却場所の掘削や埋却等の防疫作業に従事し、本日までに延べ三千七百人が派遣されています。また、警察の管区機動隊の特別派遣により、消毒ポイントにおける警戒等防疫作業に対する支援活動を強化しています。さらに、埋却地の円滑な確保に向けて、埋却地の確保に必要な借地料に対する支援や、国有林のほか他府省が所管する国有地の活用に向けた調整を行っております。
○高市委員 翌日の十九日の十六時十五分から、山田副大臣は宮崎県知事と会談しておられます。前の日に「土地は国で買い上げるとしても見当たらないか。」とおっしゃっておいて、知事らとの会談の中では、県の方から埋却地買い上げの財政支援を要請しておられるんですが、山田副大臣は「ここ二日間調整したが、買い上げは難しい。」と回答しておられるんですね。
御質問の内容でございますが、五月一日土曜日十二時に、宮崎県知事から、陸上自衛隊第四三普通科連隊長、これは都城駐屯地でございますが、に対しまして、いわゆる自衛隊法八十三条に基づく災害派遣要請がございました。
二十七日には、東国原宮崎県知事が、大臣あるいは我が党の谷垣総裁に緊急対応を要請した。二十八日には、谷垣総裁、我が党の口蹄疫対策本部の本部長として、やはり宮崎入りをしたわけであります。
現地に入り、宮崎県知事からお話を聞き、なぜかその平野官房長官が前面に立ち、さまざまな発言をしている。どうして赤松農林水産大臣が出ないんだろう、私は不思議に思いましたし、恐らく全国の農家の方も、なぜこうなったんだろう、とても不思議に思っていると思うんです。 大臣、きのうは何をされていましたか。
また、四月二十七日には東国原宮崎県知事が党本部にもお見えになりまして、十年前は自民党にしっかりと抑えてもらった、ぜひその知恵をかしていただきたい、そういう要請を受けたわけであります。その言葉の裏には、今の政府の対応に対する不安感、不信感がにじみ出ていた、そのことを我々は痛感いたしました。
その中で、防衛省・自衛隊、五月一日に派遣要請を宮崎県知事から受けまして、今派遣をされている。本当に暑い中、防護服を着ながら頑張っているという姿を私もニュース等で見ておりますけれども、八日以降、やはり被害の増大に従ってそれが増えている、派遣数も増えている。
また、私自身宮崎県に伺い、宮崎県知事始め現場で防疫対応に従事されている方々から現場における課題などについてお聞きしたところでございます。口蹄疫の発生現場及び消毒ポイントなどで昼夜を問わず防疫対応に当たっておられる方々には心から敬意を表します。 宮崎県において、四月二十日以降、七十六例の口蹄疫の発生を確認しております。