1968-04-23 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
安倍晋太郎君 水産庁長官 久宗 高君 委員外の出席者 参 考 人 (全国さんま漁 業協会理事) 伊藤佐十郎君 参 考 人 (全国漁業協同 組合連合会常務 理事) 池尻 文二君 参 考 人 (水産評論家) 宮城雄太郎君
安倍晋太郎君 水産庁長官 久宗 高君 委員外の出席者 参 考 人 (全国さんま漁 業協会理事) 伊藤佐十郎君 参 考 人 (全国漁業協同 組合連合会常務 理事) 池尻 文二君 参 考 人 (水産評論家) 宮城雄太郎君
御出席の参考人は、全国さんま漁業協会理事伊藤佐十郎君、全国漁業協同組合連合会常務理事池尻文二君及び水産評論家宮城雄太郎君、以上三名の方々でございます。 参考人の方々には、御多用中にもかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。
食糧庁長官 大澤 融君 水産庁長官 庄野五一郎君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計局次長) 澄田 智君 参 考 人 (元農林漁業基 本問題調査会委 員) 浅野 長光君 参 考 人 (漁村文化協会 常任相談役) 宮城雄太郎君
元農林漁業基本問題調査会委員浅野長光君、漁村文化協会常任相談役宮城雄太郎君、北海道指導漁業協同組合連合会専務理事高橋秀雄君、全国漁業協同組合連合会会長片柳真吉君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会副会長増田正一君、庵治漁業協同組合長小磯治芳君、平館漁業協同組合長鈴木惣之助君、以上の方々でございます。 参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
○長谷川委員長 次に宮城雄太郎君。
真吉君 参 考 人 (日本大学教授)岡本 清造君 参 考 人 (全国さんま漁 業協会理事) 高木 和夫君 参 考 人 (日本遠洋まき 網漁業協同組合 理事) 和田 文一君 参 考 人 (水産評論家) 宮城雄太郎君
続いて、宮城雄太郎君にお願いいたします。
○公述人(宮城雄太郎君) 本国会が他から圧力を受けているならそれは別でありますが、少くとも漁民の圧力を身近にお感じになる限りにおいては、本公述人は職掌柄いろいろな漁民にタツチしておりまするので、漁民のすべてが私の意見と同一だとは私は申し上げ兼ねますが、併し少くとも最も貧困なる漁民諸君は、この改革の中途半端なものを毛嫌いいたしております。本能的に嫌つております。
○公述人(宮城雄太郎君) この問題は、実はこの協同組合に漁業権を持たせている真の意義の理解は足りない点から来ているのではないかと私は思うのであります。漁業協同組合が権利を持つ限りにおいては、その協同組合が組合員の協同の力を伸ばして行くという建前で持つておるのでありますから、これが賃貸されようがされまいに拘らず、不在権者的なものではないと私は思うのであります。
東京、宮城雄太郎君。
東京都の宮城雄太郎、これは水産事情調査所の職員でありまして、全水労の幹部であります。それから東京都の鯨岡稔夫、これは漁業経営者連盟の職員であります。この十三名が十四日でありまして、十五日に呼びます公述人は、北海道の小池清、これは北海道新聞社の社員であります。岩手県の菅原順平、これは漁業協同組合連合会の職員であります。山形県の佐藤儀助、これは漁船保險組合の專務理事であります。
すなわち 伊藤佐十郎君 今井 守君 岡本 清造君 奧村又十郎君 小野寺慶一君 鯨岡 稔雄君 高野 源藏君 中地 勇榮君 永井 寛次君 野村 貫一君 平野義太郎君 松田 茂久君 宮城雄太郎君 安居 篤孝君 渡邊 威雄君 の十五名にお願いするのでありますが、高野源藏君は本日は上京出席が間に合わないため明後二十四日に、また明後二十四日の公述予定者
新市君 庄司 彦男君 大森 玉木君 小松 勇次君 椎熊 三郎君 三好 竹勇君 鈴木 善幸君 出席公述人 伊藤佐十郎君 飯島國御衞門君 岡本 清造君 奧村又十郎君 小野寺慶一君 鯨岡 稔雄君 中地 勇榮君 永井 寛次君 野村 貫一君 松田 茂久君 宮城雄太郎君
○西村委員長 次に宮城雄太郎君。