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115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

先日開催されましたEU臨時首脳会議において、離脱協定案と、そして政治宣言案正式決定をされました。しかし、英国議会においてこれをもし否決した場合に、移行期間が設定されない合意なき離脱に陥る可能性もあると言われております。  もし英国が実際離脱した場合、EU離脱後の英国とはどういった戦略的な関係日本として築いていくつもりなのか、お伺いしたいと思います。

中曽根康隆

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

当省としては、国内外を問わず農業者の果たす役割人権保障は重要との認識の下で、我が国への影響の有無の確認を含めて、この関係省庁と連携しつつ、宣言案議論に適切に対応してまいりたいと考えておりますが、なお、今委員指摘の土地、水、種子などに関する権利については、農家の経営規模の大小に関わらず、我が国においては公平に守られるべきだというふうに認識をしております。

齋藤健

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

委員指摘の国連の人権理事会決議に基づいて設置されました小農民権利宣言案に関する政府間作業部会についてでございますけれども、御指摘のとおり、本年九月の第三十六回人権理事会で小農民権利決議案が提出され、三十四か国が賛成、米国及び英国の二か国が反対、我が国を含む十一か国が棄権をし、採択はされております。  この決議は、提案国であるボリビアの提案どおりに採択されております。

飯島俊郎

2010-11-09 第176回国会 衆議院 予算委員会 第7号

十二日から横浜でAPECアジア太平洋経済協力フォーラムが始まりますが、既に宣言案にもTPPが盛り込まれていると報道されており、議長国としての日本の姿勢が問われるかと思います。  本日閣議決定された基本方針は、「情報収集を進めながら対応していく必要があり、国内環境整備を早急に進めるとともに、関係国との協議を開始する。」というものであります。

高橋千鶴子

2002-11-08 第155回国会 衆議院 環境委員会 第2号

幸いにも、EU日本などが要求をしたことが取り入れられまして、三十一日夜の改定宣言案では、京都議定書批准国は未批准国に適切な時期の批准を強く促すべきだという表現が盛り込まれました。また、先進国削減義務の履行と、気候変動に悪影響を及ぼす途上国要求関心事項を最大限検討するという表現で、途上国への資金技術支援を迫る内容も示されております。  

藤木洋子

2002-10-22 第155回国会 参議院 本会議 第2号

このように、国による人権侵害という重大な事態が明らかになっても、あらかじめ用意した宣言案をそのまま署名したのはなぜでしょうか。総理の政治的判断の明確な説明を求めます。  その後、拉致問題について北朝鮮から日本政府が聞き出してきた情報は、死因や埋葬等について真偽のほどさえ疑わしく、御家族始め国民の不信感は募るばかりです。そもそも、拉致被害者、御家族に対して直接の謝罪はあったのでしょうか。

千葉景子

2002-09-20 第154回国会 衆議院 外務委員会 第27号

北朝鮮が、まさに国家的犯罪として拉致ということを認め、あるいは口頭では謝罪もした、こういうことなんですが、もう一回改めて伺うんですが、共同宣言案の中には拉致とか謝罪という言葉を入れなくてよいと判断したのか、入れようと努力といいましょうか主張はしたけれども結果はこうなったということなのか、もう一度伺います。

伊藤英成

2002-09-20 第154回国会 衆議院 外務委員会 第27号

共同宣言案は十七日の朝の段階で準備されておりました。それで、十七日になってから、八人の方も死亡されたという話もわかった、あるいは北朝鮮側から国家として拉致したということも認めた、あるいは謝罪したということもあった。そういう状況は、あの共同宣言の原案が朝ある段階ではわかっていなかったということでしょうね。しかし、このことがわかった。

伊藤英成

2001-11-27 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

なお、今回の閣僚宣言案につきましては、我々が多面的機能ということを重視して、非貿易的関心事項配慮するという文言が明確になりました。また、ドーハがスタートであるというようなことで、交渉の結果を予断せずということも加えられまして、我々、これから農業交渉を通じて我が国主張を強力に展開してまいりたいと考えております。

武部勤

2001-11-22 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

っていたわけですけれども、これは我が日本国内でも十分周知されたたたき台でございますけれども、それが議論のベースになり得るという趣旨のことは書簡で触れていますけれども、多面的機能というのは、もちろん日本の非常に重要な主張で、我々の考え方では非貿易的関心事項の中に含まれるというふうに考えているわけですけれども、これ自身は国際的には非常に議論を呼び得る一つの問題になっているわけですけれども、いわゆる閣僚宣言案

北島信一

2001-10-31 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○武部国務大臣 カタール閣僚宣言案農業部分については、十月八日に当初案がハービンソン一般理事会議長より各国に配付されたところでございますが、当初案自体非公開扱いでございますために、その詳細な内容について言及することはできませんが、主な内容としては、農工一体論記述はございません。市場アクセス国内支持及び輸出補助金の三分野につき、交渉結果の具体的到達水準記述とはなっておりません。

武部勤

2000-08-09 第149回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号

ポリ塩化ビフェニルPCBやダイオキシンなどの有害化学物質や農薬などによる健康被害環境汚染を防ぐため、化学物質安全性に関する政府間フォーラム、IFCSがまとめた国際行動計画案国際宣言案が明らかになりました。日本でも使用禁止後保管されたままで大きな問題になっているPCBについて、二〇〇四年までに各国処理計画を確立することや国内化学物質管理体制を整えることなどが中心である。

島袋宗康

2000-05-25 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

シアトル閣僚会議における宣言案といいますのは決裂したわけでございますから、これに基づかないでスタートをする、つまり農業協定の第二十条に基づいてやっていく、こういうことでございまして、この二十条においてはウルグアイ・ラウンド実施の経験や非貿易的関心事項、公正で市場志向型の農業貿易体制を確立するという目標に配慮をしつつ行われる、こういうふうに理解しておるわけでございますが、我が国としましては今回の交渉

玉沢徳一郎

2000-04-18 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

まず、今WTOの多面的機能についてのお話がありましたが、これは要するに凍結という結果になったわけですから、私が言う誤報といいますのは、この多面的機能というものが閣僚宣言案の中に入るかどうかと。その場合に、誤報といいますのは、日本はおりた、したがって話は多面的機能が入らないでまとまったというような報道がなされたことに対して誤報だと、こう言ったわけでございます。  

玉沢徳一郎

2000-03-14 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、アメリカ、欧州との調整の結果をもとに、十二月三日に農業分科会議長が示した閣僚宣言案に事実上の多面的機能に当たる文言が織り込まれたものの、多面的機能文言自体は消えていたと言われています。  そこで私が伺いたいのは、多面的機能というその一つ文言を一応支持してきていた日本EU関係強化を今までずっと積み重ね、図ってきたのに、なぜあの時点でEUが勝手に譲歩したかということであります。

岩永浩美

2000-03-14 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私どもとEU多面的機能フレンズ国を形成いたしまして、そしてシアトル閣僚会議におきましても多面的機能閣僚宣言案の中に盛り込むべく一緒に努力をいたしたわけでございます。しかしながら、アメリカ等考え方は非貿易的関心事項という形で多面的機能部分をかなり織り込んでいるじゃないかと。こういうような形で宣言案というものは形成されました。

玉沢徳一郎

2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号

グリーンルームという首脳国会議があるわけでありますが、その中におきましては、それぞれ各国が連携いたしまして、多面的機能重要性について、それに対する配慮をすべき宣言案そういうものの確立に向けて努力をしたところでありまして、今後ともこうした国々との連携を強めると同時に、今回は特に、百三十四カ国参加いたしまして、その四分の三が開発途上国である、それぞれの国々の思いがあるわけでございます。

玉沢徳一郎

2000-01-25 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

しかし、宣言案の中におきましても、非貿易的関心事項という言葉の中に、食料の安全保障環境の保護、これは前の農業協定の中にも入っているわけでございますけれども、そのほかにも食の安全、それから農村の開発、こういう大きな役割農業が果たしておるということは認識をされたわけでございまして、そういう認識、十分それに配慮して農業貿易協定というものをつくるべきだという認識が深まってきておるというのが私の感想でございます

玉沢徳一郎

1999-12-14 第146回国会 衆議院 外務委員会 第5号

実際に頑張ったと言うけれども、多面的機能というのは閣僚宣言案の中からは落ちたということでしょう。そこではやはり譲っているわけですよ。私は、これは道理のあることなんだから、どうしてもこれを入れさせるということについての方針をやはり持たなければならない。  今、総括政務次官も言われたわけですが、かなりの国、数多くの国がこれに理解を示している。外務大臣も言われました。それはどういう国なのか。

松本善明