1959-11-17 第33回国会 参議院 予算委員会 第4号
また、自民党の出しているところのPRの、安保改定の宣傳文書の中にも書いてありますが、これを知らないとは言えない。その上に立っている政府が、口をぬぐったとしても、これは私は了承できないと思います。条約優先説、こういうものによって今安保改定がなされようとしている。こういうことを一体、あなたは正しいと思うのかどうか。
また、自民党の出しているところのPRの、安保改定の宣傳文書の中にも書いてありますが、これを知らないとは言えない。その上に立っている政府が、口をぬぐったとしても、これは私は了承できないと思います。条約優先説、こういうものによって今安保改定がなされようとしている。こういうことを一体、あなたは正しいと思うのかどうか。
その大衆をわずか十万や二十万をわれわれの大衆々々ということは、ぼくはあなたが共産党の宣傳に乗つておると思う。大衆というものは少くとも日本の国民の大部分でなければならぬ、それをあなたが大衆というのは、共産党を支持するだけを、共産党員だけを大衆といつておるのか、日本国民全部をつかまえて大衆といつておるのか、それを聞きたい。
三月鬪争の体験を生かし、特に最近の政府の反動的横暴性を全組合員と大衆に宣傳して、反政府の輿論喚起に努めよ。県内統一候補を立て、具体的に他の労農市民団体しとともに選挙対策に関する機関を設置し、強力な共同鬪争を進めよ。全国選対の決定に従つて、中央地方の組織からの候補に集中する工作を、即時、具体的に展開せよ。」
大体大きな鬪爭が起つておる場合には、事前にある程度の宣傳が行われ、そうしてある一定の日を期して騒動が起つておる。そうして騒動の起つておる場合の首謀者というのは、共産党に関係のある方々が非常に多いというようなお話でございます。いろいろの資料を見ますと、そのように考えられるわけでございます。それで澁谷の所長さんに伺いたいのでありますが、先ほど大分澁谷の問題に具体的に入つておるようです。
○説明員(松任谷健太郎君) 只今の御質問でございまするが、今度の税の建前から申しまして、成るべく青色申告をした方が漁民に取つて負担に対して有利であるという見地から考えまして、協同組合等を通じまして指導し、宣傳、啓蒙してその線に乘せて参りたい。かようなふうな方向で処置して行つたらどうかということを今考えておる程度でございます。
○間嶋説明員 補助金支出團体の選定理由といたしましては、まず対外宣傳につきましては、先ほどもちよつと御説明申し上げました通り、国際観光協会というものが総合観光宣傳機関として存在いたしまして、それが日本交通公社に合併いたしまして、日本交通公社がそのままそういつた観光宣傳機関として存在いたしておるわけでございますが、また実力から申しましても、当時の人材、資料その他一切を引継ぎました関係で、ほとんど日本におきまして
○砂間委員 そういたしますと、一應許可さえ受ければ、どこの國の人でも自由に日本へ観光に來れるという建前になつておるという御説明でございますが、そうすると対外宣傳の場合におきましても、來てくれそうな所には、どこへも宣傳をやつたらいいと思うのです。
○河野(謙)委員 先ほど來交通公社の補助金の問題が出ましたが、私は宣傳費はいまさら申すまでもなく、宣傳をすれば必ずリターンするのだということでいいと思います。ただ宣傳の技術の問題たけであつて、宣傳した結果どういうことになるかということは、宣傳そのものの根本観念からいつて心配する必要はないと思う。
この観光事業を振興いたしまして、今日の貿易外の外貨を獲得しなければならぬということは、今日では廣く認識されておることと思うのでありますが、これにつきましてやはり大筋は、大事なことは何といいましても外國観光客の宿泊施設、道路の改善、それから又一方対外外容誘致宣傳というようなことが先ず第一に必要なことと思うのであります。
○高田寛君 今銀行局長の手廻しよくいろいろな私の御質問したい点を詳細に御説明伺つたんですが、そうしますと、この預金部の資金の運用の関係はこれは先頃郵政省あたりが郵便貯金一千億に達したといろいろ宣傳しているような関係で、この金額に非常に期待をかけていたんですが、今の局長のお話によると、又そこで使い途が、いろいろ使ら方にも相当な面が出て來ておるようでありますが、給局これは以前にやりましたように地方債を起
併しながら世の中に無用の誤解を社会事業というものに與えるような、新聞が宣傳をされるようなことは注意して頂かなければならんことじやないか、誠に遺憾なことだと思います。
それから後、八に取締と啓蒙宣傳ということがございますが、これは別に御説明申上げるまでもないと思いますので、省略いたします。我々といたしましては省内の手続を進めまして、できましたら本月の二十六日附でこの二つの規則の改正案を公布いたしまして、十月十五日から実施に移りたいという工合に考えております。ただ公認小賣業者の許可と登録の点につきましては、公布の日から実施に移りたいという工合に考えております。
政府はこの税率が下ることによりまして減税になると、そういう点だけは勧告案に関連して非常に宣傳しておられるのでありますけれども、この課税所得の増加によりまして、実質的に増税となる点を説明から省略しておられるように考える。私は実質的にはこれが増税となるのではないかと思うのですが、ここで政府は率直に増税となる側面を明らかにしてもらいたい。
それでポスターが余計張れれば、やはり宣傳力が強化されて、非常に有利なように思う感情が、潜在意識的にあるわけですけれども、制限されたからと言つて、外の候補者も皆同じように制限されるから、いわゆるフェア・プレイで同じことになるのですけれども、何か余計張りたいように思うのですが、さつき大野君が言われたように、ポスターだけが我々の名を知らしめる方法じやないのでありますし、費用が少い、多くかからないということもありますから
その演説会の人口に羽仁演説会場と、或いは吉川演設会場と書こうと、それは選挙民から言えば望ましいことであつて、選挙は宣傳であつて、ここで羽仁さんが話をするからと言つて呉れた方が望ましいのであつて、その演説会場の入口を書いてあればいいが、吉川演説会場と書くことを許さないということは、これは助にも申上げた警察的の考え方であつて、人民のためではないということを、そういうことを訂正して下さいというのも失礼かも
それは私はこのように考えているんですが……結局極く常識的に社会的通念で判断して、その張札が候補者自身の政治的選挙運動のための宣傳に張つたところのものであるか、或いはただ單に分りにくいから來聽者の便宜のためにしたものであるかということが判断の基準になるんじやないかと思う。それで大体において演説会場として選ばれる場所は、附近においての社会的中心である。ソーシアル・センターである。
次に観光宣傳の点でありまするが、終戰以來日本交通公社などと協力いたしまして、各般の手段を講じて外客に対する観光宣傳の滲透を図つて参つたのでありますが、今後は外國の交通業者、旅行業者等とも一層緊密な連絡をいたしまして、でき得る限り海外に対する観光宣傳の実施に努めたいと考えております。
今年はそれが上半期の六月までですでに観光客の、外人の入國数が六千人に達して、昨年の一年分に相当するような数になつて、著々とその観光客も入つて観光收入も上つて來つつあるのでありますが、この際受入態勢いたしましては、道路の改善、それからホテルの新設、或いは又外客の斡旋業務の助長、尚又外客誘致宣傳の方策というようなものも、一向にこれが目に見えて來ないのであります。
ところが全國の人が君も三万枚なら俺の方の名前を入れてそうしてやれば葉書を八万枚取れるから、入つちやえばいいじやないか、これは結構な話だが、三万しか配れない所へ八万の自分の名前を宣傳して歩いたことになるから、理窟も何もなく、当然これは三万も五万もそんな数は置かないで、葉書は出し放題出していいというならいいけれども。これを皆さん議論なさるのはおかしいと思う。
ですから泡沫候補だけでなしに自己の業務或いは営業の宣傳になりますから、自己宣傳をするためにやろうと思えばこれは幾らでも使えるわけなんです。そういう点から言つて、この五千円を三万円と、衆議院の例に倣つて上げるということは全く私は意味がないと思う。だからこの泡沫候補を抑えるということは三万円にしたところでこれは抑えられない。でありますからこれは專ら國民の良識に待つしかないのです。
今たとえば成形にしても、あるいは肺摘にしても、新聞や雑誌で手術さえすればなおる、ストレプトマイシンで肺病がなおるように非常に宣傳しておる。しかしながら厚生省の結核患者の数字と称するものを普通の一般商業新聞が発表しておりますけれども、厚生省でも百五十万と見ておる。ところが今日成形などについてやつておられる人々は年間多く見積つてわずかに五千人に満たない。また氣胸にしてもそうです。
しかしこの中では、たとえば代議士でもある私のことについても、從業員並びに患者に、人事院は伊藤は共産党の宣傳をするために入院したのではないかというような質問をした事実がある。こういう事実があつた上で今回の整理が行われた。しかも定員に満たないのだから定員法ではなしに、公務員法でやつて來たのだろうと思うのですけれども、公務員法でやられて、一方において特高的な調べをしている。
しかし要するにアメリカにおきますナイロン等の化学纎維の発達によつて、需要が激減したということに盡きるわけでございまするが、いま少し執拗にアメリカその他の地域に対しまして宣傳を繰り返すことによりまして、いま少し輸出を改善し得るのではなかろうかと考えておるのでございまして、生糸輸出の前途ということにつきましては樂観を許しませんが、今ほどのことはないのではなかろうか、いろいろの努力をすれば、もう少しよくなり
今の「射殺もやむなし」という場合、先ほど小澤國務大臣が來て、ここで委員長から忠告があつたように、ラジオで一方的な宣傳があつたらこれは取消さなければならぬ、その処置が必要であるように思う。あなた方が言いもしないことを言つたり、考えもしないことを言つた場合には、とにかく事実にも反するし、プレス・コードにも反するし、あなたの名誉にも関することだ。
こういうような一部の宣傳があつたということをあなたは知つておりますか。
○神山委員 それでは一つ言つておきますが、極右團体に関連するのだが、下山事件が起つた場合、一部では日本の左翼がやつたと宣傳した。世界の民主的な新聞と言えない新聞、たとえばAPやURまで、これはもしやつたとすれば日本の右翼團体がやつたと言つている。この点は治安閣僚としてどうだ。
それにつきましては、堰堤ができ、トンネルができさえすれば、僅かの水を引いてできるというように宣傳しておるようでありますが、私共の考えでは、水路の位置は川床よりも七、八十メートル高いところに水路を作るのでありますから、堰堤ができないで、どうして発電ができるかということを非常に不思議に思うのであります。果してこういうことができるかどうか、非常に疑問に思います。
これにつきましてはいろいろ私共の内部においても議論がありまして、申込額だけによればという議論も若干ありましたが、併しこの申込額というものは非常に浮動性がありまして、例えばその店で非常に締めてかかつて宣傳も成るべく手控え、とても資金がないので、又人手がないので消化し切れないという見通しの下に、なかなかこの貸付がむずかしい、余程いい仕事でないと資金が廻りませんということが申しておりますと、これが非常に少
○床次委員 関連してもう一言希望しておきますが、健全なる受胎調節思想の普及という問題につきまして、先ほどちよつと避妊薬の廣告のことに触れたのでありますが、なお一般的な問題につきまして、この問題につきましてはもつと國民に思想宣傳をする必要があると思うのであります。