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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-05-20 第171回国会 参議院 予算委員会 第21号

ですから、今でも、いいですか、大臣客土事業、暗渠排水事業というのは一般公共事業債対象になってないんです。これが一般公共事業債対象になると市町村も負担しやすくなるんです。  北海道の場合、ほとんどの市町村過疎地帯になります。過疎債の適用になりますと、市町村の負担が圧倒的に少なくて済むわけであります。

中川義雄

2008-04-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その事業の中で、客土事業とか土壌改良事業とかは非常に重要な要素となっておりまして、基盤整備を行う場合も、必ずこういった土づくりの観点を保ちながらやっておりまして、基盤整備に当たりましては、長年の営農によって培われてきました地力の高い表土を維持、保全するために、表土を一たんはぎ取りまして、整地後にもとに戻したり、下層に良質土がある場合には表土と反転させるような対応を行ってきているところでございます。

中條康朗

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

日野説明員 先生御指摘の客土事業につきまして申し上げたいと思いますが、防災営農対策事業におきましては、土壌改良につきまして、試験研究機関などにおきまして事前に対象地域土壌分析を行いまして、その結果を踏まえまして酸性土壌の矯正をやるとかあるいは必要に応じてバーク堆肥を施用して農作物の生育阻害を防止するような措置を講じているところでございます。  

日野昭男

1986-03-18 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

なお、道営事業でございますが、昭和四十年以来道営客土事業といたしまして四地区事業費約十七億をもって五十二年度で完了いたしております。それから道営農地開発事業も一地区ございまして、約三億五千万をもちまして五十六年に完了を見ておるところでございます。道営かん排事業におきましては四地区ございまして、二地区が既に完了いたしておりまして、現在二地区が継続中でございまして間もなく完了見込みでございます。

竹内正一

1986-03-05 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

この地区国営かん排事業対象面積が二千七百三十九ヘクタール、これを中心にして道営圃場整備事業が七地区、二千百七十ヘクタール、それから農村基盤総合整備パイロット事業が一地区で六百五十九ヘクタール、それに道営客土事業あるいは道営かん排事業というものが付随して、これは一番早いのは昭和四十二年に国営かん排事業が着手をして、今年度終わることになっております。

新村源雄

1985-06-07 第102回国会 衆議院 環境委員会 第6号

もう一つは、農用地または農業用施設において実施される客土事業等が一つのグループでございます。もう一つ規制に必要な監視、測定、試験事業、この三つでございます。  それから次に、もう一つの御質問市債の立てかえの話は、まだ私どもの方には具体的に県なり市から話が来ておりません。そういうことで、私ども具体的に検討にまだ入っておらないというのが実態でございます。

鶴岡啓一

1978-10-18 第85回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

泉説明員 ただいまのは客土事業だと思いますが、これは現在土地改良総合整備事業の中で実施しておりまして、先生いま御質問のございました案件につきましては、関係受益者からのそういった申請なり、あるいはいま先生おっしゃいましたいわゆる採択条件等もございますが、客土事業に十分配慮しているところでございますので、そういったものを検討していきたいと思っております。

泉敏郎

1977-03-16 第80回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

次に、ヘドロ汚染農用地土壌汚染等いわゆる蓄積性汚染の問題に対処するため、農林省におきましては、カドミウム等による汚染農用地客土事業等に要する経費として八億三百万円を、運輸省におきましては、港湾内の汚泥しゅんせつ事業に要する経費として十八億六千八百万円をそれぞれ計上しております。

柳瀬孝吉

1977-02-24 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

次に、ヘドロ汚染農用地土壌汚染等いわゆる蓄積性汚染の問題に対処するため、農林省におきましては、カドミウム等による汚染農用地客土事業等に要する経費として八億三百万円を、運輸省におきましては、港湾内の汚泥しゅんせつ事業に要する経費として十八億六千八百万円をそれぞれ計上しております。

柳瀬孝吉

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

特に地元市町村の要望として、積雪下におきましても実施できる事業として、排水溝の清掃、改修及び設置、暗渠排水客土、農道及び林道の補修、土地改良砂利採集事業国有林及び市町村有林除間伐事業治山治水事業等があるとのことでありますので、政府においてもこれが実施できるよう万全の協力と措置を講ずべきでありますし、客土事業団地事業となっており、一団地事業面積が二十ヘクタール以上となっておりますのを一事業

片岡清一

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

瀬野委員 時間の関係ではしょっと聞いてまいりますが、救農土木の中で従来客土事業というのがあったわけですが、これは農民は一挙両得ということで大変喜んでいた仕事でございますけれども、客土事業団地事業となっておるところは、一団地事業面積というものが二十ヘクタールだったのですけれども、これを今回の戦後最大という災害でもあるので、ぜひひとつ一団地を五ヘクタール以上くらいに分割して、細切れにして対象にしてもらいたいという

瀬野栄次郎

1976-05-18 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

○小沢国務大臣 客土事業は、まず汚染地域土壌を処分しなければならないわけでございますので、この処分地の確保ということを、いいかげんにいたしますと、また第二次汚染地域の形成につながってくる、こういうことになりますし、それから、それじゃ一体どの程度の深度でやったらいいのか、そういう問題もございます。

小沢辰男

1976-05-18 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

しかし、その前に、客土事業これはやはり、かご抜けをさせてはならないのじゃないか。いま報告のあったように六百ヘクタール、これだけは十一地域にわたって土壌復元工事が、あるいは進んでおり、あるいは終わっておる。しかし全部やると、約三千三百ヘクタールにわたって汚染されている。この中で、やはりこの客土事業だけは、きちっとやらなければならないのじゃないか、こう思うのですが、この点、大臣どうですか。

島本虎三

1976-03-02 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

次に、特に最近におけるヘドロ汚染農用地土壌汚染等いわゆる蓄積性汚染の問題に対処するため、農林省におきましては、カドミウム等による汚染農用地客土事業等に要する経費として六億四千二百万円を、運輸省におきましては、港湾内の汚泥しゅんせつ事業に要する経費として十二億四千八百万円をそれぞれ計上しております。

柳瀬孝吉

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員中橋敬次郎君) 実は、本年もそういうことで、汚染地客土事業についての費用を何らかの形で、いまおっしゃいましたような線で処理できないかということをいろいろ通産当局とも議論を重ねたのでございますけれども、結局、いま申しましたようなところで、実態面でもう少し確定性要素を強める方法はどこに求めたらいいのかということで難関に逢着したわけでございまするから、まずそういうようなことも含めまして、今後

中橋敬次郎

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

これは私たちの郷里におきましては、汚染地帯におきましては、何分にも汚染地帯が広がっておりますから、一反歩当たり百万円以上するところの客土事業これをやるというけれども、一体政府がそんなことをやれるのでございましょうか。あるいはまたその排土をした場合において、そのカドミを含んだところの土壌をどこにも捨てる場所がないのですよ。また客土するような土壌も、どこかの山を一つ崩さなければないのです。  

笹山茂太郎

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

次に、特に最近におけるヘドロ汚染農用地土壌汚染等いわゆる蓄積性汚染の問題に対処するため、農林省におきましては、カドミウム等による汚染農用地客土事業等に要する経費として三億二千万円を、運輸省におきましては、港湾内の汚泥しゅんせつ事業に要する経費として十五億六千五百万円をそれぞれ計上しております。

城戸謙次

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

したがいまして、非常にいわば忠ならんと欲すれば孝ならずというような効果といいますか影響があるわけでございますから、こういう意味からしましてなるべく早く客土事業をやりまして、そういう水管理等による操作がなくても被害が出ないようにいたしたいということで、先ほど来お話がておりますように、基準が決まりますれば私の方は取り急いでそういう工事計画等の準備を進めたいと思っている次第でございます。

工藤健一

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

国務大臣小沢辰男君) どうしても二律背反的な現象が起こり得るわけでございますので、これはもう何としても早く客土事業をやりまして、そうすれば両方とも解決するわけでございますので、できるだけ急いで指定された地域客土事業をやっていただくと、こういうことに全力を挙げたいと思います。

小沢辰男

1975-02-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

次に、特に最近におけるヘドロ汚染農用地土壌汚染等いわゆる蓄積性汚染の問題に対処するため、農林省におきましては、カドミウム等による汚染農用地客土事業等に要する経費として三億二千万円を、運輸省におきましては、港湾内の汚泥しゅんせつ事業に要する経費として十五億六千五百万円をそれぞれ計上しております。

城戸謙次