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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

財政健全化法における財政指標は、今委員がお話しになったように、実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率、将来負担比率の四つということでありますけれども、平成二十八年度実質赤字比率連結実質赤字比率は、実質赤字額がないために該当はいたしません。実質公債費比率は、平成十七年度時点の一三・四%から減少をいたしまして、平成二十八年度時点では四・五%となっております。

梶山弘志

2007-05-24 第166回国会 衆議院 総務委員会 第23号

これは、健全化判断比率早期健全化基準以上になった要因の分析だとか、計画期間とか、財政早期健全化基本方針実質赤字額がある場合、一般会計等歳入歳出の均衡を実質的に回復する方策だとか、連結実質赤字比率実質公債費比率、将来負担比率早期健全化基準以上であればそれを未満にする方策とか、各年度ごとの前二号の方策に係る歳入歳出計画だとか、八つあるわけですね。

吉井英勝

2007-03-20 第166回国会 参議院 総務委員会 第4号

赤池町の再建計画の場合、前年度実質赤字額がAということで三十二億円、割ることの二・四億円、前年度標準財政規模の十分の一ということでB、それが十三・三三ということで、引くことの一以上ということで、一を引いて十二・三三。赤池町の再建計画の場合は十二年間であったわけですけれども、しかし、これはいろいろな努力等によって十年間で終わっているということであります。  

那谷屋正義

1986-10-21 第107回国会 衆議院 商工委員会 第2号

鉄鋼業界円高の影響によって今年度粗鋼生産量は九千六百万トン程度ということで、四十七年度以降最低の水準に落ち込むということが確実視されているわけでございますし、このため各社の経営は、六十年度第四・四半期から実質的な赤字経営になり、六十一年度上半期の五社の実質赤字額は千八百億円、年度を通しての実質赤字額は四千億円以上になる、こう予測されております。  

二見伸明

1978-04-13 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

このように財源不足に関しまして地方交付税にウエートをかけたということは、現在の各地方団体財政状況にかんがみまして——と申しますのは、五十一年度決算状況が先般地方財政白書で発表されましたが、それを拝見いたしますと、表面的には実質赤字団体が減少し、また実質赤字額が減少しております。

橋本徹

1978-02-28 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

東京都の実質赤字額は、都税収入減収千九百五十億マイナス事業費の削減一千百億プラス都職員のベア及び退職金一千五百億イコール二千三百五十億、ゆえに二千三百五十億マイナス一千二十五億、先ほどの赤字限度額を引きますと一千三百二十五億、これを確保しなければならない。東京都は、赤字再建団体に転落し、破産するということになりますと、このうち八百億円は減収補てん債が認められております。

小川新一郎

1959-03-18 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

その赤字額は、再建債を含めまして実質赤字額四百四十三億円となっております。なお一方黒字団体は全体の七三%でございまして、その黒字額は三百六十六億円となっております。そこでこの場合、財布のひもを締めるくせがある大蔵省あたりでは、形式的に決算に表われた数字を眺めまして、地方は全くよくなったと早合点をしているかもしれない。ところが、実際はそうじゃございません。

阪上安太郎

1958-08-30 第29回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

次に、山形県におきましては、二十九年度実質赤字額六億四千八百万円でございまして、三十一年度より七ヵ年の再建期間で五億九千万円の再建債融資を受け、現在に至っております。昭和三十年度以降の決算状況を見ますと、三十年度は四億八千万円、三十一年度は一千九百万円と、それぞれ赤字でありましたが、三十二年度より五千百万円の黒字に転換して参り、財政内容は逐次改善の方向に向っているとの説明がございました。  

田村文吉

1957-11-08 第27回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

現況はよろしゅうございましょうが、次の決算の概況で、昭和三十一年度国民健康保険事業決算状況は、歳入三百十五億、歳出三百十一億、総体として形式上は一応三億五千二百万円の黒字となっているが、支払い繰り延べ及び事業繰り越しをも考慮すると六億四千八百万円の赤字、なお実質赤字団体は九百三十団体で、その実質赤字額は十八億円である。

小林與三次

1955-11-07 第22回国会 衆議院 地方行政委員協議会 第3号

赤字団体の数は二千二百八十一団体で、実質赤字額は、一番右の欄にあります六百四十八億八千万円が赤字の額であります。八十八年度赤字の額は四百六十二億二千四百万円でございましたので、百八十六億だけ多くなっております。団体数は二千二百八十一でありますが、二十八年度は千四百八十七であります。団体数と申しますのは、二十八年と九年とで必ずしも基礎は同じではございません。

後藤博

1954-03-22 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

それから九頁の第四表は、実質的赤字団体数実質赤字額という角度から見ております。これによりますと二十七年度は二千六百三十一団体で三百億六千五百万円ということに相成つております。  次は十頁以下でございますが、二十七年度決算分析と挙げておりますのは、十頁、十一頁に挙げておりますのは、歳入歳出の款別で二十六年度、二十七年度を対比してございます。

兼子秀夫

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