2013-06-21 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号
その上で、さまざまな分野のサブジェクトに関して、やはり、司令塔の中で立案し、そして実行案をつくっていくということが大事だろうと思います。さらに、どういうふうに科学技術の研究が実行されているかということ、これを目標管理する必要があろうかと思います。 今までは、重要なサブジェクトを決めて、お金をそれぞれの分野に丸投げしていたような気配があります。
その上で、さまざまな分野のサブジェクトに関して、やはり、司令塔の中で立案し、そして実行案をつくっていくということが大事だろうと思います。さらに、どういうふうに科学技術の研究が実行されているかということ、これを目標管理する必要があろうかと思います。 今までは、重要なサブジェクトを決めて、お金をそれぞれの分野に丸投げしていたような気配があります。
信頼回復ということで、いろいろなテーマ、提案を考え、また実行案を練り上げながら進んできたということでございます。 この過程でいろいろな意見が確かにございますし、そういうものを、組織全体あるいは広く視聴者の方々の御意見も我々吸収させていただいて、三カ年計画というものをつくってまいりました。こういう中では本当に多種多様な意見がございました。
また、その努力として、試行的に文科省や地方教育委員会や教育団体や私立学校や学識経験者などによって実行案も出され、多様な提案もあり、無数の現場の実践もあります。このような提案や実践の中で適切なものは残るでしょうし、そうでないものは消えていくのではないでしょうか。それこそが文科省の言う教育の画一性を打破する道ではないかというふうに思います。
○竹中国務大臣 日本の経済の足かせの最大の問題が、過剰債務の問題、いわゆるデットオーバーハングの問題であるという認識は全く共通して持っておりまして、その過程で、渡辺委員の実行案についても私なりにかなり勉強させていただいたつもりでございます。
別表に書いてありますように、特殊法人が七十七、認可法人五十五、これすべてについて改革の実行案をつくっていくということでありますから、大変なことだと思います。さらに、これはすべて法律に基づきまして設立されておりますので、法律の改正作業がございます。さらには、その法律の改正に基づきまして実行していかないといけないわけであります。
それにつきまして、各野党あるいは各党から、これから一年かかって行革の素案をつくるんだ、実行案をつくるんだというようなことはおかしいじゃないか、過去、行革審の答申だとか臨調の答申だとかいろいろな提案が行われているんだよ、今さらさらに時間をかけて実行案をつくるというのはやる気がないんじゃないかというようなことを言われておるわけであります。
まず、こういう形でやってみて、これではちょっと十分な行政監察はできないんだということになれば、将来の中央省庁の統廃合の段階で、これは行政監察院として別なスタイルにすべきだというようなことにもなると思うので、まずは実行してみて、あるいは実行案をつくってやってみることが大切なんじゃないかなというふうに考えております。
ここで一つ、私どもが国会移転という問題を考える上で非常に大事に取り上げていかなければいけないことは、これだけのことをやってまいりますと、国民生活というものに非常に大きな影響を与えるものでございますから、もちろん先ほど来お話しのように、緻密な計画と実行案、そういうものを立てるということも必要でございますが、また一面において、国民とのコンセンサスをどう形成していくかということも必要だ、このように考えておるわけでございます
ただ、この工事というのは大変大きな工事でございますので、したがって、海中には相当大きな構造物を建てるとか、そのことによっていわゆる周囲の環境というものも非常に影響されてくるでございましょうし、それから先ほど来いろいろお話がございましたけれども、何と申しましても、この安全対策の面で十分慎重の上にも慎重、しかも確信に満ちた実行案でなければこれは問題を残すのではないか、かように私は考えておるわけでございまして
辺、国民の利益という意味で、どちらを優先し、あるいは優先するということではなくバランスをとって調整をとるということで、仮に財政の余裕があるならばそこで同じ国民の金ということででき得ることもあり得るなとは思いますけれども、なかなか今日、この法案の構成を考え、御提示を申し上げた思想の中ではそれが残念ながら、その前に浸透といいますか、今申し上げたような先生と私に共通点のあります点が直ちに実行計画として、実行案
それらの世論の反応というものを政府は適切にくみ上げながら、そして実行案を作成する。それらは、いずれまた国会へ提出するという形に必ずなるわけです。予算についても国会の御承認をいただくという過程を経る。国民代表の目の届くところでいろいろな御議論をいただくということでありますから、私は現在の憲法下における制度としては非常に民主的な、何回か手数のかかったやり方でこれが行われていると承知しております。
で、今まだ五年、十年先のことを、そういうふうな数字が仮に勉強の結果として出ましても、それが実行案になるなんて、経営の立場からいってとんでもない話でございまして、実行するのは、長期計画に基づきながら実行できる範囲内を実行していくのが私どもの常道でございまして、それ以外のやることは、方法は世の中に通用するものじゃございませんので、ある場合には九万人という数字が出るかもしれませんし、ある場合は、前提条件の
うのみではなくて、具体的に実行案を持って、その反対をしていらっしゃる方々も終末処理場の建設そのものに反対しておるのではなくて、いろいろな問題について反対していらっしやるわけですから、そういう中身を十分酌んでいただいて、この際、そういう反対派の方々も説得して、一丸となってこの流域下水が完成できるような方向に指導していただくように、建設大臣等において所信があれば承りたいと思うわけです。
政府がその案を最終的に固める前に、やっぱり国民の幅広い御意見も一応聞いて最終決定をするということが望ましいだろうということで、幅広く見識の高い人々の御意見を聞きながら政府の最終案を固めていくという手順がいいのではないだろうかというわけで、推進委員会というものを最終的につくりまして、これは総理大臣直轄として推進委員会をつくりまして、その推進委員会に、幅広い見識の高い人に御意見を聞きまして、答申に基づく実行案
ただし、方針が決まりまして、決まった方針のもとに具体的に実行案としていろんな論議が行われる場合には、当事者として責任を持って具体的に実行可能な案を申し上げるという義務はあると心得ておりますが、当事者が組織として経営形態のあり方に対して現段階で希望なり何なりを申し述べるということは慎みたいと思っております。 これが第一回のお答え。
ただし、方針が決まりまして、決まった方針のもとに具体的に実行案としていろんな論議が行われる場合には、当事者として責任を持って具体的に実行可能な案を申し上げるという義務はあると心得ておりますが、当事者が組織として経営形態のあり方に対して現段階で希望なり何なりを申し述べるということは慎みたいと思っております。
これは防災問題、景観問題を含めていろいろ実行案を考えますと、なかなかむずかしい問題が多々ございます。そこで、地元で連絡協議会がありまして、各省関係の出先がいろいろ相談しておるようでございますが、なかなか技術的にうまくいかないということで、中央レベルでいまいろいろな相談をして、できるものから案をつくっていったらどうか、こういうふうに考えている次第でございます。
○近江委員 それで、この三月いっぱいまでに十億ドルやりたいとおっしゃっていますが、その中身といいますか、お考えになっているその実行案というものについてもう一度お聞きしたいと思います。
それから出張所につきましては、五十三年度以降五カ年の間に現在ある出張所の三割、五カ所の出張所を整理するということが閣議決定になっておりまして、この決定に基づきまして、いま実行案を検討しておるところでございます。
○説明員(宮原翠君) 先ほどお答えいたしましたのは、全体について実行案を検討中と申し上げたわけでございますが、五十三年度に廃止する一つの財務部につきましては、ほぼ私どもといたしましては北海道の小樽の財務部を廃止いたしたいというふうに考えて具体的な検討を進めております。
そういうようなことで、総体の影響がいかがあるか、その影響を受けた各省におかれてどのような実行案をつくっていただけるのか、これは先生も御承知のようにいろいろ工夫なさることだと思います。