2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
そのため、文科省においては、様々な工夫を講じた上でこれを行うこと、あるいは実施時期の後ろ倒しで、当初予定していた対面での授業を適切に実施することなど、配慮をお願いしているところでございますし、引き続き、各大学で実験、実習等を含む学修機会の確保と感染対策の徹底が両立されて、学生に寄り添った対応が十分に講じられるよう、好事例の情報提供とか、必要な助言をしっかり行ってまいりたいと考えております。
そのため、文科省においては、様々な工夫を講じた上でこれを行うこと、あるいは実施時期の後ろ倒しで、当初予定していた対面での授業を適切に実施することなど、配慮をお願いしているところでございますし、引き続き、各大学で実験、実習等を含む学修機会の確保と感染対策の徹底が両立されて、学生に寄り添った対応が十分に講じられるよう、好事例の情報提供とか、必要な助言をしっかり行ってまいりたいと考えております。
○川合孝典君 最終的には裁判費用も含めて負担をしなければいけないということになりますと、当然、期間が限られている状況の中で在留されている方の場合には裁判を起こすことのメリットすらない、結果的に泣き寝入りにつながるということになるわけでありまして、したがって、期間限定で技能実習等で来日されておられる方々に対するいわゆる法律で定められた権利を擁護するための枠組みというものは、従来の日本の国内で運用されているものとは
非常に厳しく講義を受けて、実技も現場実習等へ行ったりとかやっている資格です。 これから本当に二〇四〇年へ向けて介護職というものがやっぱり社会的評価をされて、この仕事というのがやっぱりすごく魅力的で、社会にとっても大事な仕事だということがやっぱり社会から認められていかないと、なかなかこれ、介護職に就こうという人はなかなか出てきません。
もちろん、日本側、受入れ側にも問題はあるんですけれども、この技能実習等については二国間の取決めというものがありますので、送り出し側のベトナム政府に対して、こうした日本人学校の問題やあるいはブローカーの問題に対して改善を、しっかり外務省として外交ルートを通じて求めているのかどうかについて、まず御質問したいと思います。
また、五月一日付で、実習等の授業につきましては、面接授業に相当する教育効果を有する遠隔授業による代替、あるいは実施時期の後ろ倒しや感染対策を講じた上での授業分散実施等の弾力的取扱いが考えられることを具体的取組例を示した上で周知したところでございまして、引き続き、各大学が取り組む好事例を収集いたしまして、しっかり周知して、質の向上というのを支援する必要があると考えております。
○国務大臣(萩生田光一君) 御指摘の職業実践専門課程は、専門学校の課程のうち、特に実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む課程を文部科学大臣が認定するものであり、企業等と連携体制を確保して教育課程を編成する、また企業等と連携して演習、実習等を実施するなどの点で専門職大学と類似の趣旨を取り入れているものとなっております。
一方で、実践的な職業教育を行う機関であるということから、教育課程連携協議会の設置であったり、あるいは実習等による授業科目をおおむね三分の一以上とするなど、従来の大学にはない基準も設けております。
特に、先ほど厚労省から御答弁がございましたかかりつけ薬剤師・薬局に関わることにつきましては、モデル・コアカリキュラムにおいて、座学では、地域における薬局及び薬剤師の役割とその意義について理解すると、理解について学ぶとともに、実務実習等の臨床教育では、地域保健、プライマリーケア等の仕組みと意義を理解し、これらの活動に参加することで地域住民の健康の維持向上に関わることができることを学習目標としております
また、医療機器の開発に当たる人材をより手厚くしていくための、そうした皆さんが、企業で開発される人が大学病院等の臨床現場での研修、実習等を受け、医療現場のニーズに合った医療機器の開発につなげるための人材育成の事業等も実施をしているところでございます。
今後でございますけれども、技能実習等、等というのは、いわゆる特定活動という在留資格で時限で入っております外国人建設就労者制度を含みますけれども、この技能実習等からの移行者数は、五年後には、若干の幅を持ってお答え申し上げますと、二・九万人から三・六万人程度になるものと見込んでおります。
それから、職務命令に基づく勤務時間外の勤務、これは校外実習等、四項目の関係でございますが、その外に、例えば教材研究ですとか部活動ですとかテストの採点とか授業準備、さまざまあるわけでございますけれども、それらが、職務命令に基づかない勤務時間外の活動というものがあるんだろうと思います。
したがって、先ほど松沢議員が御指摘になったように、教育課程連携協議会を設置するですとか、あるいは実習等による授業科目をおおむね三分の一以上とするですとか、専門的な教員の数を確保するですとか、そういった従来の大学にはない基準も設けております。
六、就労支援期間中の講習・企業実習等に要する交通費等の支給や、子どもの学習・生活支援事業における食事や教材の提供など、支援の効果を高めるための方策について、運用上柔軟な対応を行うとともに、今後の更なる拡充に向けて検討を行うこと。
大臣、六か月から一年にわたる就労準備支援期間の生活支援給付がない、そのために、生活困窮状態にある対象者にとっては講習とか企業の実習等への参加が非常に厳しい状況にあります。 次期改定に向けて求職者支援制度に倣った給付型支援も検討すべきじゃないか、このように思いますけど、いかがでしょうか。
一方で、お尋ねの医師国家試験に合格する前の学部学生の段階での臨床実習等の期間をこの認定医師となるために必要な医師少数区域等での勤務期間に含めることとするかどうかにつきましては、まずは医学教育における臨床実習の位置付けについて、今後、医師養成の在り方を検討する中で別途検討することが必要と考えております。
それから、大学の設置審ですけれども、獣医学部では最も大規模の入学定員となるため、定員の厳格な管理に努めるとともに、実習における学生の実技経験の質的、量的充実を図ること、人獣共通感染症学実習等の病原体を取り扱う実習については、実習内容に見合ったバイオセーフティーレベルの実験室を使用するため、法令やガイドラインに基づき、学内の規程等を整備し、安全に配慮した適切な運用に努めること、学園の適正な運営についてこのような
患者教育に従事する看護師、作業療法士等の医療従事者の育成を積極的に行っておりまして、具体的には、地域の医療機関等で患者教育に従事するために、指導に必要な基礎的な知識及び実技等を習得していただく研修、また、患者を教育指導する、より専門性の高い指導者としてのスキルを習得していただくために、医療機関での臨床実習等を行う研修等を、医療従事者を対象として実施をいたしております。
そういう中において、我が国が実はアジアからこうした介護に関わるような労働力を秩序立てて確保をして、そして、五年程度の技能実習等を上手に活用をして、そのしっかりとした経験を積んだら今度はアジアに帰す。そして、そのときにはアジアも高齢者人口が増えているから、そういった自らの国の高齢者に対するサービスを提供するその役割を果たしていただく。
○林国務大臣 審査意見に対する回答といたしましては、獣医学教育モデル・コア・カリキュラムの対応科目でもある医動物学実習や獣医微生物学実習等の中で人獣共通感染症に関する内容を実施する計画であること、新たにアドバンスト科目として人獣共通感染症学実習を開講し、当該科目においても人獣共通感染症に関する内容を扱う、こういう説明をされておられます。
それともう一点、医療安全という視点からいいますと、専門職を目指している学生の臨床実習等に関しても、過去、その適法性について確認がなされたところだと思いますけれども、ここら辺についてもまだ非常に大きなグレーゾーン残っているなという気がしております。また機会を改めましてお尋ねをさせていただきます。 では、質問を終わります。ありがとうございました。
中央教育審議会の答申におきましては、専門職大学の教育課程につきまして、まず第一の側面として、高度な実践力の育成という観点で申しますと、理論と実務にわたり必要な授業科目をバランスよく開設をする、あるいは長期の企業内実習の必修化など実習等の充実を図るということが言われております。
専門職大学等では、あらゆる対象分野において、教育課程における産業界等との連携のほか、多数の実務家教員の配置や非常に長期の企業内実習等を画一的に義務付ける形になります。しかし、本来このような取組は各種職業分野の特性や実情に応じて個別的に検討されるべきものであります。