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105件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

特にトータルコスト実用試験を含めてここはしっかり説明しないと、これはまたF15の二の舞になってしまうと。  世界初の、日本だけのものをこれから開発するわけですから。アメリカはこれは採用していませんから。アメリカSPY6で、「まや」型よりも小さなイージス艦ですから。今度は「まや」型よりも大きくなる可能性は、SPY7であれば陸上のでかいものを載っけるわけですから。バッテリーも必要になりますから。

佐藤正久

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

ただ、この場合、「まや」型の場合は元々あるものなので、この構想段階構想検討経費がゼロ、研究開発段階、これは設計費だけで一億円で、ほか研究開発実用試験性能試験もこれも掛かっていないんです。この研究開発段階設計費だけが一億円ということで、四千百六十四億円のうち、構想段階研究開発段階はたった一億円なんです。これは元々あるものですから。  

佐藤正久

2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

しかしながら、この開発につきましては、システムの全体設計に加えまして、試作品を製造することが必要であること、試作品を基にして技術試験実施する、あるいは現場の部隊がその装備品を使用して円滑に運用できるかどうかという評価を行う実用試験を行うというような幾つかのプロセスが必要でございますので、委員指摘のとおり、この装備化平成三十五年度を予定しているところでございます。  

高橋憲一

2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

また、この平成二十年度の契約実績と二十七年度の予算において比較しますと四十億の増加となっておりますが、具体的な増減要因につきましては、作業員習熟効果により作業の時間が減少し約七億円の減少となった一方、平成二十年度以降に実施した技術実用試験の結果を踏まえた構造強度機能改善等で約二十七億円の増加消費税率の引上げで約八億円の増加、そして、輸入電子機器価格上昇その他の要因約十二億円の増加などによって

中谷元

2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

政府参考人吉田正一君) 済みません、大野先生から御指摘のあった二十年度の単価と二十二年度の単価、五十億ぐらいあるものというふうなことでございますけれども、そこの違いにつきましては、先ほど一部大臣の方から御説明させていただきましたが、技術実用試験の結果を踏まえた機能改善等というようなもの等が大きな要素というふうに考えてございまして、そういった通信関係も一部その中には入っているということで承知しております

吉田正一

2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

これらの理由につきましては、まず、平成二十年度から二十四年度までに実施された技術実用試験の結果を踏まえた機能改善等による単価上昇、次に、P1の製造ライン維持経費等といった調達機数にかかわらず一定額発生する経費があることから、毎年度の調達機数により単価が増減するといったことが考えられます。

中谷元

2015-04-16 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

次のお尋ねによりまして、四十億の増加という理由につきましては、まず、増減要因につきましては、作業員習熟効果により作業時間が減少して約七億円の減少となった一方、平成二十年度以降に実施した技術実用試験の結果を踏まえた構造強化また機能改善等で二十七億円の増加、次に、消費税の上げ、五%から八%になりました、約八億円の増加、そして第三に、輸入電子機器価格上昇その他の要因として約十二億円の増加によりまして

中谷元

2013-10-31 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

しかし、米国防総省のギルモア実用試験評価本部長が二〇〇九年五月から九月に行った試験評価結果をまとめた報告書では、オスプレイ戦闘作戦参加信頼性を示す任務遂行率は、必要基準八二%を下回る五七%で、部品欠陥供給不足などが指摘されていたと。  半分はオスプレイは飛んでいないということになるわけですね。あるいは、飛んでいないはずなのに飛んでいる。監査をした結果、そういう数字になっています。

玉城デニー

2011-06-14 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

それで、安全でないということを、米国防総省実用試験評価本部長は今年一月にV22を、部品欠陥があり依然として任務用への有用性は低いとする年次報告をまとめております。  そういうことも踏まえて、是非両大臣におかれましては、日本国民の命を守る、沖縄県民日本国民というふうに前回の委員会で両大臣はおっしゃいました。

山内徳信

2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

委員指摘のとおり、将来警戒管制レーダー実用試験の結果の……(笠井委員名前だけ言ってください」と呼ぶ)名前でございますか。平成十八年五月二十九日のこの諮問された段階において、防衛庁長官額賀福志郎防衛庁長官であります。装備審査会議議長守屋武昌事務次官であります。  そして、この評価について……(笠井委員「いや、それで結構です、名前だけで」と呼ぶ)結構ですか。

江渡聡徳

2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

防衛省の資料によれば、警戒管制レーダーは、九九年度から〇四年度までに開発試作技術試験、〇四年度と〇五年度に実用試験実施して、〇五年度に開発を完了しております。この開発を完了した警戒管制レーダーの、翌二〇〇六年度から装備化する上で決定的な役割を果たしたのが、当時の防衛庁長官装備審査会議議長の間で交わされた実用試験結果の報告評価に関する諮問と答申であります。  

笠井亮

2007-04-12 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

したがって、それが今実用試験段階ぐらいのところなんだと思いますけれども、知りませんが、技術のことを全部詳しいわけではありません。しかし、基本的には、落ちる確率が極めて高いものを実戦配備するなどということは常識的には考えられませんから、したがって、今防衛大臣お話のように、アメリカでも配備をされていないという段階では、まだ完成品としては認められていないと、乗る側の方が言っておるわけですから。  

麻生太郎

2006-04-20 第164回国会 衆議院 総務委員会 第17号

高部政府参考人 ただいま御指摘ございました財団からの指定の申請を受けまして、法第三十六条の基準に照らして審査いたしましたところ、提出された認証事務実施計画に、認証事務の適正確実な実施認証業務情報の保護のための措置が盛り込まれていたこと、公的個人認証サービスシステム実用試験に参加するなど、認証事務実施に必要な高度な技術的基礎を有していると判断されたこと、健全な経理的基礎を有していると判断されたことから

高部正男

2003-10-02 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

事実関係を御説明を申し上げますと、私ども技術研究本部で、平成九年度から、現有のSH60Jの後継といたしまして、護衛艦に搭載をし、対潜水艦戦、対水上艦戦警戒監視等実施する艦載型の哨戒ヘリコプターSH60Kの開発を行っておるわけでございまして、現在、技術実用試験実施中でございます。  

石破茂

2003-05-08 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

私、航空機開発を自衛隊にいたときに手掛けてまいりましたけれども航空機の場合は技術試験実用試験試験運用、それから運用試験と、段階を経て量産の仕様を確定しているわけですが、ソフトウエアについては、納入後も運用者に適合するように、この航空機開発と同じような段階を経ているわけではありません。したがって、納入後に改修必要な場合には防衛産業の企業の側が負担していると。  

田村秀昭

1998-04-24 第142回国会 衆議院 本会議 第32号

具体的には、例えば、厳格な実用試験を経て既に確立し国際的に普及しているなど、科学的、技術的チェックを経たもののみを、政令及び告示によりまして明確に示すことといたしております。  したがいまして、このような検証方法の内容、手続両面の厳密さを踏まえれば、必要な安全性は当然に確保できるものと考えております。  以上でございます。(拍手

瓦力

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

三月二十五日にE767が浜松基地に到着をいたしまして、直ちに実用試験また、それを了しますと、今のところおおむね平成十年度末、来年の三月ごろを予定しておりますが、運用試験という手順に参ってまいります。  それで、実用試験の中では、当該AWACS全天候下において飛行が可能であるということを確認するための試験でございますので、夜間飛行実施することを予定しております。

鴇田勝彦

1997-10-16 第141回国会 参議院 内閣委員会 第1号

その任務は、普通科特科機甲科職種部隊運用並びにこれらの部隊相互協同に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練、三職種部隊運用及び相互協同等に関する調査研究装備品実用試験等を実施することであります。その組織は、学校長、副校長のもとに、一室六部と富士教導団及び装備開発実験隊から成っております。

板垣正

1996-03-25 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

矢島委員 ハイビジョン放送については、今のところ実用試験放送段階だと思います。これに対応する収入が特にあるわけではありませんし、先ほど会長の方からも、質問に対して、今までは抑えてきたが、より味わいがある画面、よりよい音声をという視聴者の要求も拡大している、長野オリンピックもある、それにこたえていくためにハイビジョンを基軸とする、こういうお答えがあったかと思います。  

矢島恒夫

1992-05-27 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第12号

○国務大臣宮下創平君) これは五十九年から技研におきまして開発いたしましてようやく平成三年度で実用試験を全部完了して、いよいよ実用化の第一歩が踏み出されるわけでございまして、平成四年度の予算で初めて計上をお願いして認められておるものでございまして、今存在はしておりません。完成までにしばらく時間を要しますから、なお期間等にもよりますけれども、直ちにはこれは持参できないもの、こういうふうに思います。

宮下創平

1987-12-08 第111回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ども食糧庁で、米の新製品開発用のお米を無償交付をして研究に役立てるということをやっておりますが、指話のございました玄米の超微粒粉につきましては、六十年度、六十一年度、私どもの方で持っております米を無償交付をいたしまして、基礎研究なり実用試験をやっていただきまして、現在小麦粉を原料といたします製品、パンだとかめんだとかあるいはクッキークッキーなどはなかなかいいという評判も得ているようでございますが

後藤康夫