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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-20 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

財政措置税制措置を含め、あらゆるリソースを投入したいと思っておりますし、委員がおっしゃるように、もう実用化段階のものもたくさんあるんですね。そういったものが実装できるように、また、その後のCCS、CCUSにつながるような仕組みづくりというものもしっかりとしていかなければならないと思っております。

梶山弘志

2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

具体的には、AMEDが採択した研究課題のうち実用化段階に移行するものは、原則としてPMDAレギュラトリーサイエンス戦略相談を実施してもらう。それから、AMED研究課題の評価のときにはPMDAが協力する。その他、双方が保有する情報の共有等を、この協定に基づいて行っているところでございます。  引き続き、こうした連携を進めることによりまして、相互協力を発展させてまいりたいと考えております。

大島一博

2016-04-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

その後、こうした状況を踏まえながら、民間事業者側から、再処理実用化段階においては、民間でそれを進める意向が表明されたものと承知をしております。  こうした経緯を受けて、今日に至るまで、我が国では、再処理事業民間主体による事業として実施されてきておりまして、関連する技術や人材も民間に蓄積しているものと認識をしております。

星野剛士

2015-03-19 第189回国会 参議院 予算委員会 第9号

この超電導直流送電技術というのは、世界の中でも我が国技術は大変に優れておりまして、近年では電導線材開発が進んで、実用化段階に入ってきております。  私、石狩市で育ったものですから、この実証事業への期待が非常にありまして、二〇一三年にはこの予算委員会で取り上げさせていただいたこともございました。

横山信一

2014-02-07 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

イノベーションを継続的に創出するためには、先ほど副大臣からも御答弁申し上げましたけれども、基礎からこういったImPACTのようなものまで、幾つかのフェーズで必要なプログラムを用意いたしまして、基礎から応用実用化段階まで切れ目なく研究が展開されるということが重要だというふうに認識しておりまして、総合科学技術会議といたしまして、そうした状況の実現に向けまして、競争的資金の使い勝手の改善であるとか制度

倉持隆雄

2011-05-25 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号

再生可能エネルギーの中で、今現在、実際に実用化段階に達しておりまして、なおかつ普及しておるものという観点で申し上げれば、やはり太陽光発電風力発電、それから、従来型の水力に加えまして、最近は中小水力、それからバイオマス発電地熱発電、こうしたものが現在実際に使われておりまして、また日本電力供給に寄与しておる、こういうことでございます。

安井正也

2010-03-08 第174回国会 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(直嶋正行君) 現在のところ、新たなエネルギーに関する支援策ということで申し上げますと、基礎研究段階においては研究開発資金中心支援する、それから実用化段階に近づくにつれて実証試験導入助成などの支援を行うということにいたしております。  今御指摘の海流発電潮流発電といった海洋エネルギーの利用については、現在、大学等における基礎研究段階にあるものと認識しております。

直嶋正行

2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

だから、技術がまだ若いうちに余り素材をベースにしか、シーズしかないのに先に投資しちゃうとどうしても息切れがしてきて、逆に言うと、あるレベルまで実用化段階が、かなり市場化していけるというところまで見えた段階でわっと一気に政府支援をして、民間からもお金を入れて技術を伸ばしていくと最終的なゴールに行けるんじゃないか。  

古川俊治

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

続いて、現在、バイオマスニッポン総合戦略推進会議中心に、国内生産の拡大に熱心に取り組んでおりますが、実用化段階ではバイオエタノール所要量をどのように調達していくのかということを考えた場合に、日本だけで全量を賄うというよりも、輸入ということも検討しなければいけない、こんな状況も指摘されております。  所要量の確保とバイオエタノール輸入の問題について、あわせて、大臣にお伺いをしたいと思います。

西博義

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、中島委員からお話がありましたLRTやBRTといったシステム、さらには、従来の鉄道、バスと割り切れないようなDMVやあるいはトヨタグループが開発いたしました磁気誘導型の車両なども実用化段階になってきておりますけれども、こういうものの導入を円滑に進めていくための仕組みをどうするかということもきちっと検討して手当てをする必要があると思っております。  

宿利正史