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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

国務大臣塩崎恭久君) 遺伝子関連検査精度管理につきまして、昨年十月のゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースこの意見取りまとめにおきまして、諸外国と同様の水準を満たす具体的な方法等を検討していく必要があるというふうにされた一方で、難病等患者数が少ない疾患において、研究活動の中で行われ診療にも活用される遺伝子関連検査について、一定の配慮を行うことを考慮すべきという指摘もございました

塩崎恭久

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

民間企業におきますいわゆる遺伝子検査サービスにつきましては、関係府省と連携し、厚生労働省事務局を務める有識者会議でございますゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースこの昨年十月の取りまとめにおきましても、医療健康増進観点から、厚生労働省も関わった上で、検査の質などにつきまして一定水準確保するために、実効性のある取組を行う必要があるというふうにされているところでございます。  

福田祐典

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人神田裕二君) 先ほど経済産業省から調査の紹介がございましたけれども、私どもの方におきましては、ゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースにおいても、多因子疾患疾患リスク等確率情報を提供するサービス医療機関を通じて実施される場合があるというふうに指摘を受けておりまして、そういう機関があるということは承知をいたしております。

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

いわゆる消費者向け遺伝子検査サービスにつきましては、関係府省と連携し、厚生労働省事務局を務める有識者会議でありましたゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースこの昨年十月の取りまとめにおきまして、医療健康増進観点から、厚生労働省も関わった上で、検査の質などについて一定水準確保するために実効性のある取組を行う必要があるとされたところでございます。  

福田祐典

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人神田裕二君) ゲノム医療タスクフォース指摘についてでございますけれども、遺伝子関連検査精度管理につきましては、今先生から御指摘がございました、厚生労働省が各省と連携して開催いたしましたゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォース意見取りまとめにおきまして、遺伝子関連検査品質精度確保するためには、諸外国と同様の水準を満たすことが必要であり、法令上の措置を含め具体的な方策等

神田裕二

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

一方で、医療法等の対象となるもの以外の遺伝子検査、いわゆる消費者向け遺伝子検査サービスにつきましては、関係府省と連携をして、厚生労働省事務局を務める有識者会議でございますゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースの昨年十月の取りまとめ、これにおいて、医療やあるいは健康増進観点から厚生労働省もかかわった上で、検査質等について一定水準確保するための実効性のある取り組みを行う必要があるというふうにされたところでございます

塩崎恭久

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これは、生命倫理専門調査会などでも以前から繰り返し議論がされてきたものというふうに承知しておりますけれども、最新状況として、厚労省事務局を務めるゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースで、分析的妥当性確保科学的エビデンス確保遺伝カウンセリングへのアクセスの確保に関して、実効性ある取り組みが必要だとされたというふうに聞かせていただきました。  

郡和子

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これらの検査キット、パネルにつきましては、先般のゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォース取りまとめの中におきましても、「ゲノム医療に用いる検査キット及び検査機器については、疾病の診断等に用いることを目的として、医療機関検査所等に製造販売される場合に、医薬品医療機器法上の体外診断用医薬品又は医療機器に該当することとなる。」

武田俊彦

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

一方で、今御指摘をいただきましたいわゆる消費者向け遺伝子検査サービス、これにつきましては、関係府省と連携をいたしまして、厚生労働省事務局を務めております有識者会議でございますゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースこの昨年十月の取りまとめにおきまして、医療健康増進観点から厚生労働省もかかわった上で、検査の質などについて一定水準確保するために実効性のある取り組みを行う必要があるというふうにされました

塩崎恭久

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

○河野(正)委員 遺伝子検査あり方について伺いますが、本改正案は、ゲノム医療実現推進協議会のもとに置かれたゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォース取りまとめ議論を受けて、遺伝子関連検査等品質精度確保するためのものだと思っております。  そもそも我が国における遺伝子検査の実情をどのように捉えているのか、政府現状認識を確認させていただきたいと思います。

河野正美

2017-03-15 第193回国会 参議院 予算委員会 第13号

一方、関係府省と連携をいたしまして、厚労省事務局を務めます有識者会議でありますゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースというのがございまして、これ取りまとめがございましたが、この中でも、ゲノム医療実用化を進めるために、遺伝カウンセリング重要性とともに遺伝学的検査実施前の遺伝カウンセリング診療報酬上の評価の必要性についても指摘がなされているわけでございます。  

塩崎恭久

2017-03-15 第193回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣塩崎恭久君) いわゆる消費者向け遺伝子検査サービスというのがございますけれども、これは関係府省と連携をいたしまして、厚生労働省事務局を務める先ほどのゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースの昨年十月の取りまとめでも、医療健康増進観点から、厚生労働省も関わった上で、検査質等について一定水準確保するために実効性のある取組を行う必要があるという整理がなされました。  

塩崎恭久

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

昨年十二月に策定をいたしましたがん対策加速化プラン、この中でも、がんゲノム医療を新たに盛り込みまして、家族性腫瘍検査、治療、支援、こういったもののあり方について、ゲノム情報を用いた医療等実用化推進タスクフォースなどの議論を踏まえて検討するとともに、がん診療連携拠点病院等における遺伝カウンセラー等を配置するという予算を平成二十八年度の予算案に盛り込んで、新たな対策、試みを今からやっていこうということでもございます

塩崎恭久

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