2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
これまでも累次の機会に中国、北朝鮮に対して違法操業の停止等を申し入れてきておるところでございますけれども、特に中国漁船による違法操業につきましては、昨年十一月の日中外相会談、先週四月五日の日中外相電話会談において茂木大臣から申入れを行ったのを含めまして、中国側に対して日本側の懸念を様々なレベル、機会に繰り返し伝達をするとともに、漁業者への指導等の対策強化を含む実効的措置をとるよう繰り返し強く申し入れておるという
これまでも累次の機会に中国、北朝鮮に対して違法操業の停止等を申し入れてきておるところでございますけれども、特に中国漁船による違法操業につきましては、昨年十一月の日中外相会談、先週四月五日の日中外相電話会談において茂木大臣から申入れを行ったのを含めまして、中国側に対して日本側の懸念を様々なレベル、機会に繰り返し伝達をするとともに、漁業者への指導等の対策強化を含む実効的措置をとるよう繰り返し強く申し入れておるという
特に、中国漁船による違法操業については、昨年十一月の日中外相会談を含め、中国側に対し日本側の懸念を繰り返し伝達するとともに、漁業者への指導等の対策強化を含む実効的措置を取るよう、繰り返し強く申し入れてきております。 政府として、引き続き、我が国排他的経済水域内での外国漁船等による違法操業の防止のため、毅然と対応してまいります。
特に、今回のような全世界に甚大な影響を与える感染症については、自由、透明、そして迅速な形で、台湾のようにコロナ対策で実効的措置をとり、成果を上げた地域も含めて、世界各国、地域の情報や知見が広く共有される、このことが大事だというふうに思います。安倍前総理も、そういう観点からWHOのことを総理自身もこの場で明確に発言されたんだろうというふうに思います。
大和堆周辺水域における中国漁船による違法操業につきましては、中国政府に対し、外交ルートを通じまして日本側の懸念を伝達するとともに、漁業者への指導、これは中国側の漁業者に対する指導等、対策強化を含む実効的措置をとるように繰り返し強く申入れを行ってきております。
○政府参考人(曽根健孝君) 中身につきましては、繰り返しになりますけれども、漁業者に対する指導等の対策強化により、実効的措置、そういうものをしっかりとるようにということで申入れを行っているということでございます。
○國場大臣政務官 大和堆周辺水域における中国漁船による違法操業については、中国政府に対し、外交ルートを通じて日本側の懸念を伝達するとともに、漁業者への指導等の対策強化を含む実効的措置に取り組むよう繰り返し強く申し入れてきております。また、その際には、中国政府に対し、関係省庁から提供のあった漁船の写真や、レーダーで把握した位置情報等を含めた客観的データをあわせて提供しております。
それから経済同友会も声明で、上場規則を通じた複数独立取締役の選任を強制するために、必要な政省令あるいはガイドライン、これらの策定を含めた適切かつ実効的措置を講ずることを求められているわけです。
私は、人権と安全保障について、国連を中心とする国際機関の実効的措置や、そのための組織や機関の強化について日本は積極的に提案し、行動し、参加していくべきだと思います。 現在の日本政府はアメリカに気兼ねをして非常に消極的になっていますが、そんなことではいけません。
もとより、核兵器が使われるようなことがあってはいけない、このためにあらゆる実効的措置が講ぜられるべきである、そのとおりでありまして、我が国としては、今後とも、核兵器の究極的廃絶のために、ジュネーブ軍縮会議、国連等においてこのような努力を継続していく考えでおります。
もとより、核兵器が使われるようなことがあってはならず、このためにあらゆる実効的措置が講じられるべきこと、また、核の究極的廃絶のためには、国際的な安全保障の維持に留意しつつ実効的、具体的な措置が着実にとられることが大切であることは言うまでもありません。
その申し入れの主眼点は、特にその時点ではベトナムに対して流出防止のための実効的措置をとるようにということでございます。 その後、内閣の新たなる措置が出まして、閣議了解後、ベトナム政府に対しまして我が国の新しい制度を説明したわけでございますが、そのときも今後新しい制度のもとで難民認定をされなかった者、いわゆるスクリーンアウトされた者の送還につきましても先方に指摘済みでございます。
ベトナムにつきましては、ボートピープルの流出防止のためにベトナム政府が実効的措置をとることが必要でございますので、従来からベトナム当局に対しまして再三外交上の申し入れを行っております。八月三十日にはパリにおきまして中山外務大臣からベトナム外務次官に対しまして申し入れを行いました。 その際、先方の反応は次のとおりでございました。日本政府、国民の懸念は理解する。
外務省といたしましても最近のボートビープルの急増という事態は深刻に受けとめておりまして、これを外交的には、まずベトナムに対しましては、ボートピープルの流出抑止のために実効的措置をとってほしいということは従来よりも繰り返し申し入れているところでございますが、最近にも八月三十日にパリにおきまして中山外務大臣からコー越外務次官に同様の趣旨の申し入れを行ったところでございます。
○中平政府委員 先生御存じのとおり、我が国といたしましては、基本的に核兵器は絶対使用されてはならぬという立場でございまして、かかる観点から実効的措置を講ずべしという立場をとっているわけでございます。
そして、何としても世界で軍縮を実現しなければならぬというわが政府の意欲は、これはどこの国にも劣らないものである、こういうふうに考えておるわけでありますが、やはり核の問題を考えるときに、ただこれが約束だけで実効的措置が講ぜられなければ私は本当の意味がないんじゃないかと、こういうふうに考えておりますし、またやはり世界の安全保障というふうな立場も踏まえてこの問題に対しては現実的に処理をしなければならぬ、こういうふうにも
そういう意味では実効的措置になっていない。その意味で、そういう防災遮断帯の用地確保についての助成などについて、どういうたてまえ、交付税になるのかもしれませんけれども考慮を願うということをこの前もお願いをしてございますが、ぜひその点御検討を煩わしたいと思います。その点を含めて御答弁を煩わしたいと思います。
韓国側といたしましては、第二星丸の拿捕事件につきましては何ら実効的措置をとりませんでしたが、事実上今日まで一回も拿捕事件が起らなかったわけであります。今回不幸にも再びこの拿捕事件が起ったことにつきましては、われわれまことに遺憾に存じております。ただ従来拿捕漁船、拿捕漁夫の処理の問題につきましては、星丸あるいは今度の事件の個々の問題でなく、全体として解決を要する。