2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
加えて、洋上にVLSを配備する場合に、常時持続的な防護体制は、定期整備や気象、海象の影響を受けることとなって、海上案と同様の問題を包含するといった論点が存在するということを確認したところでございます。
加えて、洋上にVLSを配備する場合に、常時持続的な防護体制は、定期整備や気象、海象の影響を受けることとなって、海上案と同様の問題を包含するといった論点が存在するということを確認したところでございます。
また、陸上レーダーを設置し洋上プラットホームに垂直発射装置を搭載して配備する案についても検討を進めましたけれども、迎撃の成否はイージスウェポンシステム、垂直発射装置間の通信に左右されるとの課題があるほか、配備地により垂直発射装置側に追加で装置が必要となる、結果、全体経費が増加する可能性、加えて、洋上に垂直発射装置を配備する場合、常時持続的な防護体制は定期整備そして気象、海象の影響を受けることになり、
昨年十一月、米原子力空母ロナルド・レーガンが定期整備のために入港し、米本土などから数百人の整備要員が来日したことが一因に挙げられています。 日米地位協定を改正し、米軍に国内法を適用して、日本政府の権限の下で出入国管理と検疫が行われる仕組みに改めるべきではありませんか。 米軍機による低空飛行訓練も重大です。
○国務大臣(岸信夫君) 移動式の洋上プラットフォームにつきましては、定期整備や補給のために、一定の期間、任務を離れる必要が出てきます。
○国務大臣(岸信夫君) イージス・アショアの構成品を移動式の洋上プラットフォームに搭載する場合、それだけでは、定期整備の問題、そして気象や海象等の影響によって常時持続的な態勢に制約はあると、ただし、現在体制整備を進めておりますイージス艦八隻と組み合わせて運用することによって、情勢に応じて我が国全域を常時持続的に防護し得る態勢を構築することが可能であると、こういうことを考えているところでございます。
○国務大臣(岸信夫君) イージス・アショアそのもので述べていた時点とは、先ほど申しましたけれども、状況が変わっている部分はありますが、それは、定期整備や気象、海象等の影響によって常時持続的な態勢には制約があるということではありますけれども、現在の体制を進めていますイージス艦八隻の運用と組み合わせて運用することによって、情勢に応じ、したがって弾道ミサイルを迎撃する態勢を取ることが必要な場合、我が国全域
加えて、洋上に垂直発射装置を配備する場合に、常時持続的な防護体制は、定期整備や気象の関係、気象の影響を受けるということになりますので、海上案と同様の問題を包含している、こういった論点が存在する、こういう確認が終わったわけです。
確認なんですけれども、ことし三月三日に米海軍厚木基地で、米海軍CV22B、海兵隊MV22B、それぞれオスプレイですが、その定期整備、稼働中の修理の事前入札案内が行われたということが言われていますが、これは事実かどうか確認させてください。
その上で政府としては、普天間移設までの間、普天間に残るオスプレイの運用機能につきまして、訓練活動の県外移転を着実に進めているほか、定期整備は千葉県の木更津駐屯地において実施しているところで、引き続きこのような取組を重ねていくという考えでございます。
さらに、辺野古移設までの間、普天間に残るオスプレイの運用機能につきましても、訓練活動の県外移転を着実に進めておるほか、定期整備は千葉県木更津駐屯地において実施しております。 残念ながら、五年以内ということは実現できませんでしたが、何より、国、沖縄県の双方が、移設が完了するまでの間における普天間飛行場の危険性除去について、認識を共有し得るような環境をつくっていくことが大事であると思います。
一昨日、木更津で定期整備中のオスプレイの試験飛行が行われました。定期整備は当初数カ月の予定が、二年超えと。定期整備について、こういう報道があります。
さらに、辺野古移設までの間、普天間に残るオスプレイの運用機能についても、飛行訓練の県外移転を着実に進めているほか、定期整備は、千葉県木更津駐屯地において実施をしているところでございまして、今後とも、安倍政権において地元の皆様の御理解を得る努力を続けていきたい、このように思っております。
さらに、辺野古移設までの間、普天間飛行場に残るオスプレイにつきましても、飛行訓練の沖縄県外への移転を進めているほか、千葉県木更津駐屯地において機体の定期整備を実施しております。
この会合におきましては、現場への相互訪問ですとか定期整備の手順、また、予防・緊急着陸の考え方、さらには、耐空証明などを今後の議題として取り上げていくこととしたところであります。 今後、日米の専門家間でこれらの具体的な意見交換などを速やかに実施できるよう、準備や日程を進めてまいりたいと考えているところでございます。
あるいは、ここにも書いてあるんですが、木更津駐屯地にて定期整備を実施するということになったわけでございますが、そういうところの皆さんの御理解もいただきながら、しかし同時に、日本の安全を守るために基地負担の軽減を日本全体でやはり担っていくべきだという考え方のもとに、これからも沖縄の基地負担の軽減に力を尽くしていきたい、そのためにも、できれば沖縄県とも協力をしていきたい、このように思っております。
防衛省といたしましては、航空機の整備につきましては、航空機の安全性の確保に直結するものであることを十分理解をした上で、部隊による飛行前、飛行後の点検及び一定時間ごとの点検並びに企業による定期整備を行っているところでございます。V22オスプレイにつきましては、これまでの米軍機の事故の原因についてもしっかりと分析をし、必要なものにつきましては機体整備に反映をさせることとしてございます。
したがいまして、委員御指摘のように、機体は新しいものでございますので、直ちに定期整備の必要はないのですが、ただ、万が一そういった緊急の機体のふぐあい等が生じた場合には整備できるようにということで、本年夏から運用を開始するものでございます。
具体的には、五か年を超える長期契約を活用しまして、戦闘機F2用のエンジンの維持部品についての成果保証契約を行うことによって約五十億円の縮減、固定翼哨戒機P1用エンジンについて定期整備間隔の延長を行う等の維持整備方法の見直しを行うことによって約六百八十五億円の縮減、作戦用通信回線統制システムについて民生品を活用する等、費用対効果の観点から民生品を使用するなどの見直しを行うことによって約百六十六億円の縮減
なお、事故機に使用されていたメーンローターヘッドは、他のAH64Dの機体において一定の時間使用された後、故障のために取り外した上で、修理し、その後は交換用の予備部品として保管していたものを、今回の定期整備の際に事故機に搭載されたものでございます。この経緯自体は適正な部品の管理であり、一般に行われていると考えております。
これらの事故というものは、それぞれ、急患輸送という実任務、あるいは各種の訓練、定期整備後の試験飛行というように、自衛隊の活動するさまざまな状況において発生しているものであるというふうに承知しておりますけれども、今後このような事故を防止するために、防衛大臣の決意というものをお聞かせいただきたいと思います。
ただ、私どもとしては、当然、外部の考え方ということであれば、学識経験者から意見を聞いたり、あるいは、特に外部というと、これは製造や定期整備に係るメーカーです、そのような意見をしっかり聞いて今回の原因を調査するということが大切だと思っています。
事案の概要につきましては、昨日来の報道もございますが、昨日十六時四十三分ごろ、陸上自衛隊の目達原駐屯地所属の第三戦車ヘリコプター隊AH64Dが、定期整備を行った後の飛行試験中に、同駐屯地の南西約六キロメートルに墜落をいたしました。今回は、五十時間ごとの定期検査を行ったことに加え、メーンローターヘッドの交換を行ったということがこの整備の内容でございます。
事案の概要につきまして、昨日十六時四十三分ごろ、陸上自衛隊目達原駐屯地所属の第三対戦車ヘリコプター隊AH64Dが、定期整備を行った後の試験飛行中に、同駐屯地の南西約六キロメートルに墜落いたしました。なお、今回は、五十時間ごとの定期検査に加え、メーンローターヘッドの交換を行ったところであります。メーンローターヘッドは、メーンローター四枚をつなぎ回転する部分ということであります。