1997-05-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第30号
保育所が創意工夫を発揮するためには、保母の定数全員が正職員でないといけないということでは対応は困難であります。非常勤、パートの保母でもよいというようにすべきではないでしょうか。これが第一点でございます。 第二点目。保育所の定員に関する運用についても弾力化が必要であると私は考えております。
保育所が創意工夫を発揮するためには、保母の定数全員が正職員でないといけないということでは対応は困難であります。非常勤、パートの保母でもよいというようにすべきではないでしょうか。これが第一点でございます。 第二点目。保育所の定員に関する運用についても弾力化が必要であると私は考えております。
○武村委員 最後にもう一点だけですが、推薦母体ができて一定の定数、これは定数全員であってもいいのですが、例えば五十名なら五十名目いっぱい推薦をいただく、そういうときに、それ以外の自由立候補といいますか、この道を開くのかどうか。これを開きますと、それぞれ自由立候補でいろいろな候補者を立てて、これに政党が絡まってきて、この部分では極めて政治的な色彩の強い、現状と変わらない選挙になってしまう。
そのうち講師の謝金といたしまして、従来先生の定数の二分の一に一人当たり七十五ドルしか負担しておりませんでしたものを、来年度は定数全員に対しまして一人当たり百ドルの謝金を負担するということによりまして、来年度の予算は七千八百万円でございまして、これは昨年の二千二百万円と比べますと、実に四倍に近い増額でございます。
定数全員、今度の場合は四百八十六名ですね、附則でね。それは今度答申が出ますと、多少変更される可能性が出てくるというお考えはあるのですか。