2018-02-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
役所の皆さんにしたって、千葉、埼玉に夢のマイホームを、定年間際に一戸建てを買うという人もおられますよね。建て売りの相場はわかりませんが、仮に五千万の建て売りを買って、土地が三千万、建物が二千万だとしたら、消費税が二百万円の時代になるわけですね。 物品税の例をひもときましたけれども、時代とともに課税客体が変わってもいいんじゃないかという大臣の踏み込んだ御答弁、私、いいと思います。
役所の皆さんにしたって、千葉、埼玉に夢のマイホームを、定年間際に一戸建てを買うという人もおられますよね。建て売りの相場はわかりませんが、仮に五千万の建て売りを買って、土地が三千万、建物が二千万だとしたら、消費税が二百万円の時代になるわけですね。 物品税の例をひもときましたけれども、時代とともに課税客体が変わってもいいんじゃないかという大臣の踏み込んだ御答弁、私、いいと思います。
○椎名委員 定年間際の公務員の現役出向について、我々みんなの党としては、天下りの潜脱につながるだろうということで、規制すべきという話をよく申し上げているわけですけれども、こういった定年間際の公務員の現役出向について、どのようにお考えでしょうか。
定年間際の幹部クラスでございますね。
○長妻国務大臣 今、野党時代の発言を紹介いただきましたけれども、その考え方は今も変わっておりませんで、政権交代後、厚生労働省の官僚の方も、途中で、定年間際でやめられた方もおられますけれども、もちろん、あっせんはいたしておりませんで、御自身で職を探しておられる。一般の方と同じ対応になっているというのが現状でございます。
それとまた、私が市立病院に定期健診に行きまして、ちょっと保険証の切替えがありましたものでその場所へ行きますと、中年の研修生という札を付けた定年間際の男性が、私の手続はよたよたよたよたして結局できなかったんですが、隣のベテランの女性が代わってさっとやったんですが、なかなか大変ですなと、こう言っておりました。
また、今年の十月には神取先生に是非御案内を出して、かなり熱気があって、若い人たちが、それから定年間際の団塊の世代というんですか、これから更に海外で仕事をできるというような感じの人もたくさん来て盛り上がっておりますので、先生にも是非御覧いただければと思います。
若いころは大体まあ働きほどに賃金をもらわない、その分を会社に積み立てて、職場に積み立ててある、そしてだんだんと中年になりますと賃金の方が追い付いて、定年間際になると賃金の方が高くて職場に対する貢献を上回る賃金をもらう、したがって年功賃金が終わると市場価格に戻って賃金は下がると、こういう仕掛けになっておるわけですね。
なお、最初の修了確認期限を到来させる年齢を三十五歳といたしておりますのは、免許状の授与を受けてから十年以上経た者を対象とすることが適当ではないかと考えたものでございまして、最後の割り振りを五十五歳といたしておりますのは、五十九歳などで割り振りますと定年間際の者について受講義務が生じますので不適当ではないかというふうに考えたところでございます。
といいますのは、私は、小学校の一年生のときは、六十歳、定年間際の非常におばあちゃんの先生でございました。最初に教えてくれたのが、君が代の中身といいますか歌詞の内容でした。すごくいい歌なんだというのを、実は小学校の一年生ながら思った覚えがあります。二年生になりましたら、新任の、いわゆる教育大学を出たての非常に若い女性の先生が参りました。そこで、先生におはようございますと。
もう運転手さんで定年間際になったら大体千三百万から四百万の年収というのは、これはもうほとんどといいますか、相当の方がもうそういう年収になっておりますよと。へえと言う、こういう驚きがございまして、その後いろいろな新聞等で政令市の市バスの運転手さんが年収一千万以上だと、こういうことになりました。
日本社会においては、男性はそういう人生、自分の人生を長く考えるという視点がございませんで、定年間際になって慌てて考えるわけですね。女性の場合は結婚した時点、それから子供を、第一子を産んだ時点、第二子を産んだ時点、そこで就業を続けるかどうか、その他いろいろ人生上の決断をなさって生きてきているんですね。
簡単に言えば、現役世代の若い人たちの平均賃金の、若い世代だって二十代から定年間際までの方、いろいろおられます、その方の平均賃金の、手取り賃金の五〇%という意味ですか。それとも、大臣が当初お答えになったのは、逆に、その年金を受け取る人がずうっと働いてきた平均賃金だとおっしゃいました。これはどっちですか。まず、坂口大臣、お願いします。
にもかかわらず、定年間際までこういう状況が判決後も是正されていない。これは六三年採用だけではなくて、その後の六四年に採用された方々も同じような、二枚目の表、それでありますが、やはりここは余りにも差が開き過ぎているというのはだれが見ても歴然としているわけであります。
ところが、定年間際の先輩たちが、私がそういう見積り、契約書を作ると相当怒るわけですね。だから、なぜかなと思っておりますと、だんだん私が年が近づいてくると、それが分かるわけです。 私は、一番怖いのは自分の一番最もな課長か一番トップだと会社の中で思っておりました。ところが、トップが怖いのは、次に辞めていくところのどこかの先輩が怖いんですね。
私、さっき申し上げました本当にもう人道的な問題になってきているのが、もうこれからの姿勢はおっしゃったとおり頑張ってもらいたいと思うんですが、過去のつめ跡といいますか、残されてもう定年間際になっている、長い間賃金差別を受けて今も、このまま定年になりましたらこれは生涯賃金にもかかわりますからもう大変な問題だと思うんですけれども、その方々の問題ですが。
第三に、今回の五十五歳昇給停止は、多くの公務員が定年間際まで重い職責を担っているという公務の現実を無視していること、同一の職務にあっても年齢のみを理由として賃金上の取り扱いに差を持ち込むなど、問題点を含んでいます。 以上述べた理由で、政府案の五十五歳昇給停止部分には賛成できません。
五十五歳の昇給停止は、経験重視の職務編成や人事配置のもとで、多くの公務員が定年間際まで職責が高まり続ける公務の現実を無視したものであること、さらには、同一の職務にあっても年齢のみを理由として賃金上の取り扱いに差を持ち込むということなど、多くの問題点を含んでおり、容認できるものではありません。 なお、本修正案に要する費用は、約二十四億三千万円の見込みでございます。
しかも、二十代、三十代でそういうホームヘルパーになった方々が、五十を過ぎて六十とか定年間際まで、体力は落ちてきて、お年寄りを抱えることもできなくなった人がだんだん給料が高くなっていって、二千万とか二千数百万円の多額の退職金を用意しなければならないということになりますので、自治体直営のマンパワーの確保はもうできない、こんなように思っております。
特に、サラリーマンに対しまして安い良質な住宅を早期に、定年間際ということではなくて早期に取得していただくにはどうしたらいいか、価格を下げていく努力というのが喫緊の課題でございます。 そういう面では、このたび容積率の緩和というような思い切った改革を実施する予定にしております。今国会には間に合いませんけれども、次の国会に提出させていただこうと思っております。
ですから、その辺は冒頭の千葉先生の御質問にも戻ってくるのでして、これからみんなというか基本的に六十五歳まで働く世の中になるべきだと申し上げておりますが、当然一定の年齢、五十五とかあるいは六十とかいう年齢になれば、また第二の人生か第三の人生か、いろんな多様な就業形態を求めるようになっていくわけですから、そういう中でいろいろなお誘いがあれば、じゃ自分はこういうふうに移っていこうかなという、そこで定年間際