1958-01-28 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
(イ)、甲基準では旅客が定員定位置において横方向にゆっくり移動し通常起り得る程度に片よりするものとしている、従って旅客の上層甲板えの偏在、急激な移動及び極端な程度までの片よりがないように注意しなければならない。
(イ)、甲基準では旅客が定員定位置において横方向にゆっくり移動し通常起り得る程度に片よりするものとしている、従って旅客の上層甲板えの偏在、急激な移動及び極端な程度までの片よりがないように注意しなければならない。
現在の結核病床と言いますのは約十七万でございますが、このあとの百二十万、或いは七十万近くがこの路上に、巷に放り出されているのでございますが、こういうものをできるだけ早く我々のほうでは療養させそして隔離いたしまして、更に結核の感染から守りたいと思うのでございますが、これが定員定床ということに縛られましてそうして入床を申込んでから一年も半年も待たなければ入院できないという、これはベッドがないかというと必
そこで文部省が口を切つて、定員定学制の中から何とかやりくつて、後で埋め合せるから出しておいてくれというので、各府県知事は教職員に半ケ月の手当を出したという経緯は御存じだと思います。ところがそれが未だに文部省で何とかしてやるというのに何とかしていない。
○稻田政府委員 御承知のごとく、教員のいわゆる定員定学制は、本年度においては、もうすでにこれを行わないことになつておるのでありまするけれども、新しく出発いたしまする平衡交付金制度の関連におきまして、計算といたしましては、昨年の小学校五十分の一・三五を一五に上げ、中学校を五十分の一・五を一・七に上げ、そのほかに結核教員の分をその外に見込む等、十分その改善をはかつておるわけでございまして、その実施につきまして
○水谷(昇)委員長代理 日程第八、第九は、いずれも教育予算増額並びに定員定学制廃止に関する請願でありますので、一括して議題といたします。 本請願は、すでに前会審査した請願と同一趣旨でありますので、紹介者の説明及び政府の意見聽取を省略いたします。 —————————————
号) ○新制中学校建築費国庫補助に関する 陳情(第一六五号) ○愛媛県三間村小学校改築に関する請 願(第五五号) ○新制中学校建築費国庫補助増額に関 する請願(第五六号) ○東北積雪地帶の三・三制建築費国庫 補助増額に関する請願(第五七四 号) ○盛岡市青山小学校増築に関する請願 (第六二七号) ○山形県鳥海中学校建築費国庫補助に 関する陳情(第三七号) ○六・三制建築予算増額および定員定
第三百三十四号) ○新制中学建築費国庫補助および起債 の継続助成に関する請願(第三百五 十六号) ○六・三制教育予算復活に関する請願 (第三百七十八号)(第五百十一 号) ○六・三制教育整備予算復活および増 額に関する請願(第五百五十三号) ○六・三制教育予算増額等に関する請 願(第六百六十三号) ○新制中学校建築費国庫補助復活に関 する陳情(第九十三号) ○義務教育費国庫負担法に伴う定員定
柳一郎君外一名紹介)(第七五九号) 一四六 神崎神社を国宝に指定並びに保存経費国 庫補助の請願(稻田直道君紹介)(第八四 二号) 一四七 新制中学校建設費助成に関する請願(坪 内八郎君紹介)(第九一九号) 一四八 同(門脇勝太郎君紹介)(第一一五五 号) 一四九 樋合島の新制中学生徒通学費国庫補助の 請願(原田雪松君紹介)(第九二五号) 一五〇 教育予算増額並びに定員定願制廃止
教員の給與の面において必要な混乱を捲き起し、定員定学制というようなものまで全國的に教員の位地を不安ならしめ、教育の進展というものに非常な害をなしていると思うのでありますが、先般文部事務当局の説明を伺いますと、補正予算に約百億の金額を計上して交渉に当つておるということであります。
昭和二十四年九月二日(金曜日) 午前十一時十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○教育文化施設及び文化材保護に関す る一般調査の件 (六・三制補正予算並びに定員定 額、文化財保護に関する件) —————————————
ところが今度定員定学制のわくをつくりまして、昨年度負担分のあとの四半期分の分配のときに、額をしぼつてしまつたのです。そうするとその過剩分が全然なくなるわけです。それで二十四年度になりますると、先ほど申したように、一・三五というふうに切りさげられますから、さらにそれが減少して來る。こういう結果になるわけであります。以上簡單にお答えいたします。
次に定員定学制の問題が今盛んに論議されておるのでありますが、これに対しましてどういうような実情が現われておるか、これも非常に重要でありますので、この点について実際の調査を申上げて見たいと思います。例えば秋田縣の例でありますが、秋田縣では縣下の平均人員が小学校におきまして四七・九八人ということになつております。