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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-07 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

緒方委員 ということは、今結構重要だと思ったんですけれども、官庁人事について、内閣官房の副長官とか、官房長官でも結構です、それらの方々と官庁の方がいろいろと議論をされる、人事情報についていろいろやりとりをされる、その情報国家公務員法上の秘密に当たらないということは、対外的にべらべらしゃべってもいいということですよ。そんな話はないと思いますよ。  

緒方林太郎

2011-02-14 第177回国会 参議院 決算委員会 第1号

他方、民主党はマニフェストにおいて無駄遣いと天下りを根絶して財政を健全化すると明確に宣言をしていましたが、昨年六月に閣議決定した国家公務員退職管理基本方針では、官庁人事停滞回避公共部門での知見活用を理由に独立行政法人などへの現役出向を全面的に容認するということにしております。これは、公務員制度改革を始めとする行政改革への今後の政府取組姿勢を疑わざるを得ません。  

柴田巧

1994-06-14 第129回国会 参議院 予算委員会 第14号

松谷蒼一郎君 官庁人事は、大体六月の国会明けなんですよね。予算をこれから編成しようというこんな十二月の人事異動なんというのは聞いたことがないんです。  それから、人心一新を図ると、こうおっしゃったけれども、全然図ってないじゃないですか。産政局長の不在が二カ月続いた。その結果、大臣をめぐる暗闘が続いた。それで、次のようなことが露呈した。  

松谷蒼一郎

1977-09-14 第81回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

何となく官庁人事というものが、既往の枠の中で、まあこうすると言えば言うことを聞くべきだというような印象の今日的行政あり方については、私はやっぱり改めなけりゃならぬ問題じゃなかろうか。そうではあっても、四日か五日くらいの間待って、そうして心構えを求めていくという姿勢をやっぱりとるべきではなかろうか。

野口忠夫

1968-12-17 第60回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

最近の国鉄首脳の現場に対するやり方、あるいは、いま問題の合理化やり方、そういうものにいま副総裁の言う官庁人事から生まれてきた人間的な扱いですね、そういうやり方が、私は、残念だけれども、最近は全くないような気がする。たとえば、ことしの十月十四日に三十年の表彰があった。九月にちょっとした紛争があった。それが、通常の手続であれば事前通知を出したりするわけですね。

野間千代三

1956-12-01 第25回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これは世論のとうとうたる官庁人事天下りをはるかに上回っており、少くとも独占禁止法の精神にもとるものであって、正義の上においてこれを見のがし得ない、こういうふうに某経済雑誌は書いております。またこの銀行の重役送り込みの形には、お目付型と停年送り込み型と二色あるけれども、いずれにしてもゆがめられた日本経済の一つの姿である、決して健全なる姿ではない。

篠田弘作

1956-02-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

元来、日本行政面科学技術が大きく取り上げられなかったのは、行政官庁人事の体系が、そうしからしめた点もたくさんあるのであります。たとえて申しますると、技官ではなかなか局長になれないとか、課長の大半、重要ポスト法文科出が占めているとか、そういう点がたくさんあったと考えられる点もあるのであります。

齋藤憲三

1951-11-22 第12回国会 衆議院 本会議 第18号

第四は、官庁人事を嚴格にせよということであります。公正有効な採用試験の上に適切な訓練を施し、しかも知力のみに偏せず、人物の考査を終始貫かなければならぬと存ずるものであります。  第五は、行政査察徹底化であつて、本院における行政査察委員会の活動にかんがみましても、このことの重要視すべきことが明らかにされております。

栗山長次郎

1950-02-27 第7回国会 参議院 人事委員会 第6号

羽仁五郎君 最後に第八、人事院についてでありますが、この人事院が古い封建的な、合理官庁人事というものを打破して、近代的にして合理的な、民主主義的にして能率的な公共業務の遂行に当つておられることに対する一般の認識が極めてまだ低い。大体人事院というものは悪口の材料にしかなつていないということを御報告せざるを得ないことを、甚だ残念に思う次第であります。

羽仁五郎

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