2017-03-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
重ねて大変恐縮ですけれども、我が国厚生労働行政のトップとして、大臣と官僚各位が一丸となって、よほどの決意と決断力、行動力を発揮しなければ、我が事・丸ごとの地域共生社会づくりを含めて、せっかくの一億総活躍プランも画餅に帰してしまうでしょう。改めて、塩崎厚生労働大臣並びに官僚各位の鉄の決意を聞かせていただきたいところです。塩崎大臣、よろしくお願いいたします。
重ねて大変恐縮ですけれども、我が国厚生労働行政のトップとして、大臣と官僚各位が一丸となって、よほどの決意と決断力、行動力を発揮しなければ、我が事・丸ごとの地域共生社会づくりを含めて、せっかくの一億総活躍プランも画餅に帰してしまうでしょう。改めて、塩崎厚生労働大臣並びに官僚各位の鉄の決意を聞かせていただきたいところです。塩崎大臣、よろしくお願いいたします。
しかもわれわれなんか無理して私立大学を出て、あいつは私立大学出だからと言われて、出てもみんな官僚各位から軽べつを受けながらやっておる。こういう国の形があるから、機構があるから、国家というものがすなおに伸びていかない。そういう意味において文部大臣になったつもりでひとつ教育を真剣に考えて、勤労者、労働者の子弟が国立大学と同じような条件——出てくれば国家の教育だけは国立も私立もないのですよ。
国といたしましても、むだな経費を使いたくない、まな民衆にも負担をかけたくない、こういうのが一般の空気でありますから、よく国会の空気を反映せられまして、官僚各位を監督するには、最も穏健にして妥当なる予算的措置を講じた後においてやるという方向を示されたい、かように思いますが、法務総裁並びに長官から覚悟のほどを承りたい、かように思うのであります。
何とぞ官僚各位を督励せられまして、議員の要求いたします資料はなるべくすみやかに提出せられますならば、私どもは国政審議上まことにけつこうであると思います。 以上簡単でありますが、いわゆる施行細則に載りますところの物品税の明細をいただきたい、かように要求いたします。
こう考えておりまするから、官僚各位も官僚は國民の公僕である。こういう信念のもとに議員が質問いたしました場合においては、どうか親切な御答弁とともに、自分の同僚諸君を動員して、その要望するところの資料なり調査なりは完全に整えて、委員長を通じて議員に配付せられんことを切望いたして質問を終ります。