2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○川内委員 総理は、縦割りを打破する、官僚主義を打破するんだ、こうおっしゃっていらっしゃって、たたき上げだとおっしゃる。私もたたき上げですよ。たたき上げ比べをしてもいいぐらいだと思っていますけれども。 この問題を解決できるのは総理しかいないので、これは突っ張っても違法状態が続くだけなんですよ。なぜなら、総理のところには、梶田会長の、六名任命してね、お願いしますよという要望書が来ましたよね。
○川内委員 総理は、縦割りを打破する、官僚主義を打破するんだ、こうおっしゃっていらっしゃって、たたき上げだとおっしゃる。私もたたき上げですよ。たたき上げ比べをしてもいいぐらいだと思っていますけれども。 この問題を解決できるのは総理しかいないので、これは突っ張っても違法状態が続くだけなんですよ。なぜなら、総理のところには、梶田会長の、六名任命してね、お願いしますよという要望書が来ましたよね。
また、旧共産圏独特の官僚主義的な要素を色濃く残した保護主義的な関税政策が残る中で、行政手続の不透明さや新条約に基づくロシア側の実務指導が今後どうなっていくのか、このような点についても懸念が指摘されております。
先ほど一%という話もありましたけれども、そうした議論の中で、今度は顔が見える援助じゃなくて顔が見えないという援助がありまして、顔がなるべく見えないような援助の仕方もあって、ことに加えて、国際機関の官僚主義だったり非効率なものが指摘されていると思うんです。
○青山繁晴君 今、永井さんから積極的にという一言をいただきましたので、それを信じたいと思いますので、くれぐれも後手後手に回らないように、はっきり申せば官僚主義に陥らないように、政治家の私たちも努めますけれども、是非お願いしたいと思います。 その上で、時間はあと三分ぐらいしかないんですけれども、今日は東京電力の廣瀬社長にもおいでいただいています。
そこで何が書かれているかというと、国連の能力が変化に追いついていないとか、政治的なサポートが足らないとか、求められるものとできることのギャップが非常に大きいとか、国連の官僚主義が弊害になっている、そういった指摘がございます。
大学は国家の名において学問研究の自由の範囲が著しく狭められ、時の権力者によって都合よき思想と学説が保護せられ、これに反する者はしばしば迫害せられ、弾圧せられきたった、我々は、我が国の教育をかような官僚主義と中央集権制度から解放し、これを民主的また地方分権的制度に改編しなければならぬ、国の政治に何か重大な変化や転換が起きるときは、その前兆として現れるのが、まず教育と学問への干渉と圧迫である、我々は、満州事変以来
私は、今日申し上げたいのは、総理を取り巻いてサポートするNSCの事務局の存在、これをずっと行政国家、官僚主義という立場でいろいろと、万が一のことがあってはならないと指摘をしてきたわけです。 今日取り上げたいのは幾つかになりますが、まず、毎日新聞によりますと、日米関係筋の話として、国会の状況により自衛隊の活動が左右されないようにしてほしいというのが米国の希望だという話を紹介しています。
しかし、硬直化した官僚主義と既得権益の厚い壁を打ち破って、納税者のための政治を実現してほしいという熱い思いと、我々に寄せられる強い民意を確認することもできました。 維新の党は、改革のスピリットを持ち続け、みずからイノベーションをしながら、不撓不屈の精神で一丸となって歩んでいくことを宣言いたします。国民の皆様、各党各会派の皆様、どうぞ引き続きよろしくお願いをいたします。
これは形式主義に陥るのが一番よくないんです、ある意味、官僚主義的にね。そこは、どこにいても、やはり基本的には総理大臣が指示を出すんですよ、官房長官がいようと副長官がいようとね。 ですから、大切なことは、総理である私が指示を出す。
アメリカの社会学者のマートンでも、規則万能だとか責任回避だとか前例主義であるとか画一主義だとか、いろいろいろいろ、初めはいいけれど、官僚主義というのは様々な問題が起こってきて国民にかえって不幸をもたらすものだと。それから、パーキンソンの法則なんかも極めて有名で、官僚はライバルではなく部下を、その増えることを望むとか、あるいはまた官僚は相互に仕事をつくり合うとかって、そういう面白いことが並んでいる。
さて、先日の総理への質問の際に、私は、我が国の官僚主義、セクショナリズムの弊害について述べさせていただきました。我が国は、戦時中、陸軍と海軍がお互いの暗号を読解しないといけないと言われるほどセクショナリズムはひどかった。それが失敗への道を歩む大きな原因となったとも言われています。 しかし、現在の我が国政府においても、この縦割りセクショナリズムの仕組みは残されたままであるように思います。
この委員会で何度か登場いたしました「失敗の本質」、これは、第二次大戦前後の日本の主要な失敗策を通じて日本軍の失敗の原因を追求したものでありますが、その中で、本来合理的であるはずの官僚主義の中に人的ネットワークを基盤とする集団主義を混在させていたといった趣旨の内容があります。 NSCは、人事制度を特別につくってもいいんじゃないでしょうか。抜てき人事があってもいいんじゃないでしょうか。
すなわち、各省や業界を代表する族議員に象徴されるような古いしがらみ政治とか、縦割り行政に象徴される官僚主義であるとか、さらには政官業の癒着とか、これらを乗り越えて初めて、国家安全保障会議が本来の期待どおりに機能していくということを忘れてはならないと私は思っております。
今までの縦割り官僚主義をしっかりと排して、この国家安全保障会議をしっかりとワークさせていかなくちゃいけないということでございますが、今まで各省ばらばらであったこういう情報が、オール・ソース・アナリシスと申しますが、そういった形で分析された政策オプションが提示されて、総理が判断しやすい仕組みをつくるということがこのNSCの肝となると私は申し上げましたが、では、既存の防衛省とか外務省とかから総理への報告
時間が参りましたのでこれで終了しますが、ぜひ、冒頭に申しました、国家安全保障会議、外の問題、もちろんこれも大事ですが、中の、政治のあり方、官僚主義のあり方、ここをしっかりと考えていかなくちゃならない問題だということを改めてお伝えしまして、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
地域の実情を考慮することなく一律の県境基準を当てはめるという官僚主義的なやり方を踏襲するのではなく、より柔軟な運用が可能となるようガイドラインを改めるべきと考えますが、いかがでしょうか。 指定廃棄物の最終処分場の建設地の選定に関し、国が突然かつ一方的に栃木県矢板市や茨城県高萩市を候補地として決めたことに、地域住民から白紙撤回を求める運動が起こっています。
ただ、しかしながら、さらに副次的なところがあって、国の研究機関というのは、一つは非常に官僚主義的である、そして、今回の規制委員会というのは非常に権威的になります。権威的な組織というのは、大体往々にして中身がどんどんうつろになっていきますので、実質的な専門性をどう高めていくのかというのは、そこにしっかりとしたくさびというか、打っていく。
昔の官僚主義みたいな話に戻ってしまったのなら、またまた政治家全体が、そのうち、四百八十議席で四百議席も切ってもいいやなんて言われないように頑張らなきゃいけないというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いします。 それでは、次に伺うものは、これもやはりある意味で民主党の原点と言われるものなんですけれども、先ほど私が言ったとおり、河村たかしさんとかああいう方が人気がある、あるいは信頼されている。
本当に、硬直している官僚主義の権化に最高裁はもうなり果てているんじゃないかというふうに私は思わざるを得ない。そのことをどう改善していくのかということについて、私の方も、いろいろさらに検討をし、また御提案もしていきたいというふうに思います。
官僚主義って一体どういうことだと思いますか。
それが官僚主義的だと言っているんですよ。これだけ日本人がみんな見ていることを、何で古賀さんという名前を一言言えないんですか。お名前のあった職員につきましてはって、それが、さっき僕言ったじゃないですか、顔を見せない、責任取らない。読んでいるからですよ、答弁を、官僚の答弁を。私は次へ進みますけれども。 増税の前にやるべきことがある。私は、公務員人件費二割削減の法律案をおととい今国会に提出しました。
つまり、本法案は、民主党さんが大嫌いな官僚主義、政治主導になさるとおっしゃったのに、まさに官僚の裁量により好きなように経済を統制して産業を支配できる仕組みであったわけであります。 ですから、私は、一般の方は分からないんですよ。
私は、この協議段階において、政策プロセスが余りにも不透明で、民主党が標榜なさった脱官僚、官僚主義じゃないんだよ、政治家主導だよとおっしゃったことに対して異議を申し立てたいような思いになりました。 私ども野党と与党とは、被災者のためを思って本当に真摯に協議を重ねてまいりました、それは何十回となく、本当に根気よく。ところが、民主党の議員はいつもその場では何にも回答をなさらない。