2019-02-15 第198回国会 衆議院 予算委員会 第8号
○斉木委員 まさにその試算を見させていただいたんですけれども、経産省資源エネ庁の官僚とも議論いたしました。 建設費が四千四百億円、そして追加的安全対策経費、津波の防潮堤をつくったりしても六百億円でつくれる。
○斉木委員 まさにその試算を見させていただいたんですけれども、経産省資源エネ庁の官僚とも議論いたしました。 建設費が四千四百億円、そして追加的安全対策経費、津波の防潮堤をつくったりしても六百億円でつくれる。
実現こそしませんでしたが、当時の政治家、官僚ともに、事態の打開のために必死の努力をしたことを認識できるものと思います。 第四に、以上の事態に対する総括でございますが、問題の本質は、日本の安全保障であると思います。 冷戦時代、同盟国アメリカは、対ソ抑止の中核として、NCND、すなわち艦船上の核兵器がどこにあるかを明言しない戦略をとっておりました。
これを今のところ官僚ともは、放置していこう、見切り発車で放置していこうとしているのです。それでは問題の解決がつかないのであります。 それから、それが放置されるようだったら、幾ら通産大臣が努力してもこの経済構造は直りません。
彼らはわらをもつかみたい気持ちでいるのですから、通産大臣、そういうあなたの温かい血の通った気持ちを冷たい官僚ともにもよく注入して、温かい政治が末端までしみ込むようにしていただきたい。政治というのは温かさですよ、大臣。温かさがなければだめなので、これはお願いしておきます。
蒙古襲来と受けとめて、監理委員会と運輸省の意見を阻止することをあの官僚ともは国体護持、こう言っておるのです。ようございますか。総裁だって聞いたことがあるでしょう。私はかつて、本委員会で国鉄問題を取り上げて、失礼だとは思いましたけれども、魚は頭から腐る、幹部が腐っておるから国鉄は腐っていったのだ、そう申し上げて、経営幹部の反省を促しました。
そんな話が出たら、帰って外務省の事務官僚ともよく相談し、内閣総理大臣とも相談し、党ともよく相談する、議会民主制ならそういうのが当然じゃないですか。国会で批准のために審議するかどうかとは関係ありません。
文部官僚とも文部大臣ともひざつき合わせて話したけれども、事が急であるにかかわらず、なかなか問題が進展しない。従って、かんにん袋の緒を切って勧告を出した。こういうことのようにとれるのですが、そうでございますか。それと文部官僚云々というのは衆議院でも盛んに言われておりますが、文部官僚というのはどういう点が直されなければならぬようにお考えになっておるか、あなたの感じを一つ承っておきたいと思います。
ところが見ておりますると、世耕君は政友会以來の一本氣の方でありますから、非常に内務官僚とも対立しておられる。これはもう少し檢察の方とも協力せられ、もう少し民間の勤労諸團体とも協力をせられないといけないじやないか、こういうような意見をもちましたので、特に私は世耕君に会いまして、そのことを意見交換とともに申し上げたこともあります。