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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-12 第142回国会 衆議院 本会議 第37号

たち経済政策も、市場原理基本といたしますが、その前提として、あくまでも適正な富の配分、公正、透明な競争確保環境との調和完全雇用実現等に資するシステム確立に最重点を置いております。  前にもここで紹介しましたが、およそ七十年前の世界大恐慌の中からいち早く立ち上がった北欧諸国の例を改めて申し上げます。  

中野寛成

1998-02-19 第142回国会 衆議院 本会議 第14号

しかし、私たちは同時に、適正な富の配分、公正、透明な競争確保環境との調和完全雇用実現等に資するシステム確立については、頑固なまでのこだわりを持ちたいと考えております。ルールなき競争は弱肉強食に終わります。安定した社会を築こうとするなら、友愛の精神を忘れた改革であってはなりません。  外科医の座右の銘に「鬼手仏心」、鬼の手、仏の心という言葉があります。

中野寛成

1984-06-28 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

景気回復雇用の動きというのは、これは時間的にずれがあるにしても、景気がよくなれば残業がふえ、新規増員に踏み切るという企業も多くなってくるんで、労働省としても完全雇用実現のために、景気回復内需拡大を含めた経済政策に対して積極的なかかわりを持たなければならないと考えます。  そこで、これまで公共事業の推進が景気回復雇用拡大社会資本づくりなどに大きな役割を果たしてきたことは事実であります。

本岡昭次

1966-06-21 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

吉村委員 雇用対策法案審議は本来きわめて重要な問題を包含しておりますし、今後のわが国経済あるいは労働全般の問題にわたって関連をしておりますから、わが党としましてはできるだけ時間をとって慎重に審議を進めて、そして単に行政機関だけではなしに、すべての国民が今後のわが国完全雇用実現の方向に一致して当たれるような、そういうような基礎をこの雇用対策法案がつくり上げられるようにという気持ちで、わが党としては

吉村吉雄

1963-02-26 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

吉村委員 完全雇用実現というのは、所得培増計画の中にも明確にうたわれておるし、先ほど来から言われておりますように、福祉国家としての当然の目標になるわけです。けれども、今のような見解に統一をされて、そうしてたとえば日本が完全雇用の国になった、こういったとしたならば、これは大へん問題だと私は思うのです。

吉村吉雄

1961-03-13 第38回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(石田博英君) 先ほど企画庁長官がお答えいたしました完全雇用実現への雇用の増大及び量的、質的改善への具体的計画というものは、概略前にお答えを申し上げましたので重複を避けますが、問題の生産性伸び賃金関係でありますが、私どもは、労働行政を預かっておるものといたしまして、やはり労働賃金伸びを最も大きな重点として期待し、また、考究しなければならぬことは申すまでもございません。

石田博英

1959-04-09 第31回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第6号

国土調査事業国土の実態を科学的かつ総合的に調査いたし、国土開発利用に関する諸施策の策定、行政事務効率化に資することを目的とする事業でありまして、国土開発完全利用は、国民全体に明るい希望を持たせる完全雇用実現のための絶対基盤となるべきものであり、その緊急にして重要なることは、言を待たないところでございます。

鹿野彦吉

1957-03-25 第26回国会 参議院 本会議 第18号

内閣委員会は、委員会を四回開きまして、本法律案審議に当りましたが、この審議におきまして、従来置かれている失業対策審議会を廃止して、新たに木審議会を設ける理由、従来、失業対策審議会の答申を政府施策の上にいかに取り入れたか、また、今後いかに取り入れるかの点、完全雇用に関連する各種の問題、特に政府完全雇用に対する考え方、完全雇用実現のために政府が今後実施せんとする基本施策経済規模拡大雇用との関係

亀田得治

1955-07-01 第22回国会 参議院 予算委員会 第39号

完全雇用実現への努力、社会保障の強化、中小企業対策等充実等国民生活の安定への幻想がいかにむざんに打ち砕かれたかは、ここで詳細に論述するまでもないでありましょう。それはまず対米交渉において打ち砕かれ、さらに自由党により予算修正を通じて徹底的に破砕されました。かくて昭和三十年度予算三案は選挙公約及び予算編成大綱に対しては完全にごまかしであり、公約違反予算となり終りました。

吉田法晴

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