2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
いかなる選挙制度についても完全無欠あるいは批判が皆無といったようなことはないと思いますけれども、やはり、より良い選挙制度を目指して、公選法改正の際の附帯決議を踏まえ、本年の通常選挙後、超党派で選挙制度改革の検討を更に進めていかなければならないと考えている次第でございます。
いかなる選挙制度についても完全無欠あるいは批判が皆無といったようなことはないと思いますけれども、やはり、より良い選挙制度を目指して、公選法改正の際の附帯決議を踏まえ、本年の通常選挙後、超党派で選挙制度改革の検討を更に進めていかなければならないと考えている次第でございます。
私どもが提案している制度が完全無欠で、一ミリたりとも動かさないで成立させてくれと申し上げるつもりはありません。まずは国会の場で議論の俎上にのせていただきたい、それを政府・与党のトップである総理には求めたいんです。いかがでしょうか。議論の俎上にのせるということでまずは結構ですが、よろしくお願いします。
現時点で完全無欠のエネルギー源がない以上、また原発ゼロも現実的ではない以上、原子力も含めたエネルギーミックスについてしっかりと国民の理解を得ることが重要で、また、そうした国民の安定的な支持のもとに二〇三〇年以降の原子力の位置づけを明確なものにしなければ、事業者にとっても、先を見通すことができない手探り状態の経営が続いてしまうということだろうと思います。
できていないものを完全無欠と言われても、やっぱり余り素直に、ああ、そうですかとは言えないという。やっぱりいろんなミスが起きるんじゃないか。 実は、先日伺ったデロイトトーマツ社の特定電子計算機に対する調査結果というのがありましたが、機械としては確かに安全だ、ほとんどパーフェクトだというような報告がありました。
ただ一方で、完全無欠というわけではございませんので、こういうような提案をいただいて、いろいろ将来にわたって検討するということは大変ありがたいことだと思っております。
その一環で、我が党の自主的な取り組みはまだあれが完全無欠なものではないんですが、とりあえず我が党としては一歩を踏み出しました。 立法事務費、文通費について、使途を公開するべきだ、私はそう思っておりますが、これは民主党と共産党の提出者にそれぞれのお考えを伺いたいと思います。
しかし、参議院での与党過半数割れなどの複雑な状況に対応する上で完全無欠な法案というものはございません。力を合わせてできるだけ悪影響を減らし、政策効果を強化していくことが我々国会議員に課せられた使命です。私は円高・デフレ脱却を目指し、金融緩和の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 以上、皆様の御賛同を心からお願い申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。 ありがとうございました。
そういう意味では、我々は完全無欠だと言い張るつもりはありません。だけれども、それだけをやるための財源的な裏づけ、そして理念的なすり合わせ、これは三党でやっていく必要があるんじゃないんでしょうか。そういう中で、民主党が掲げておられることをお出しになるなら、それはそれで、理念と財源の部分も含めて一緒に相談しようということは否定するものではありません。
完全無欠な解決策は見当たりませんし、また高級官僚の天下りが行政への信頼を損なう大きな要因になっていることは否定できませんが、他方で、全面的な再就職のためのあっせんの禁止が、良い面だけでなく副作用として無駄の発生や組織の活力をそいでいる面もあること、そして若年者の雇用にまで影響を与えている事実も国民に知ってもらい、その上で総合判断をしてもらう必要があると思います。
私たちの同僚、例えば竹下元総理にしても、私は自民党は完全無欠の政党だったなんて思っていませんよ。だけれども、多くの政治家、自由民主党の政治家が、政倫審にもあるいは証人喚問にも出ました。あるいは総理が先ほどおっしゃったように、田中角栄元総理に対して、中曽根総裁、自民党総裁としてですよ、自民党総裁として議員辞職を迫った。あるいは小泉総裁、中曽根議員に、宮沢議員に引退勧告をした。
異なる被保険者間や世代間の利害対立も考えると、完全無欠な制度というのはありません。でも、問題があるからといって、改正する具体的な代案もなしに廃止を決めて、それで選挙を戦われる、これは私は国民に対して余りにも無責任だと思っております。 後期高齢者医療制度は、名前は問題があったかもしれませんけれども、制度として私は間違っていなかったと思います。
そういう意味では、どの制度もなかなか一〇〇%完全無欠だということにもならないかというふうに思いますが、そういう御意見があることを、できるだけ何らかの形で、弊害というか、そういうものを除去していくような、そういうことはこれからも念頭に置いておかなければいけない、これは私もよくよく理解をいたしております。
○森国務大臣 では、もうちょっと修正いたしますと、私も完全無欠な人間ではありませんので、こういう場面でもって偉そうに物を言う立場にないというふうに思っております。 ただ、社会の規律だとか、守るべきことはやはり守らなきゃいけないというふうに思っております。
それを一つの機関が決めるのもこれまた先ほど言ったような弊害があり得るということですから、これはこれから一年、二年、三年かけてしっかりと積み上げていく、一度で完全無欠になるというのは難しいと思いますけれども、着実にそのような努力を積み重ねていくということではないかと思いますね。
そして、昨年の九月二十五日の連立政権合意の第十四項でも、歳出削減と税金の無駄遣いの一掃ということを言っておられるわけでございますので、ということは、それがまだあるということが前提なわけですので、私もそれが全くなくなるほど、そんなに完全無欠なことができるとは思っておりませんが、しかし応分の努力をしてからでないと国民負担のかさ上げという点については国民の皆さんの理解が得られないものと思っております。
自分は完全無欠であるという傲慢な態度をもって人を批判しようとは思っておりませんし、そういう態度はむしろ子供たちに悪い影響を与えるのではないかと、こんなようにも思うわけであります。 人は完全ではない、間違いもあります、欠点もあります。
横山先生、あらゆる制度は完全無欠なものはないんですね。ある制度の欠点を正そうと思って別の制度を入れると、なるほどある制度の欠点は正されるんですけれども、別の制度に伴う欠点が必ず出てくるんですよ。 私は、再三申し上げているように、国立大学を国立大学法人化するのには反対だったです。
○横山委員 完全無欠な制度はない、最後は人間の力だと言われてしまうと、ここから先の質問も進まないので、それはそのとおりだと思いますが、問題の解決と新たな問題の発生、またその解決という繰り返しをしていくのだなということで十分理解できました。 ただいま大臣が言われましたさまざまな改善策以外で、文科省の方で考えておられます研究費の不正等に対しましての対策など、ありましたらお聞かせ願えればと思います。
○国務大臣(伊吹文明君) 完全無欠な子供であれば、いじめる方に問題があるでしょう。しかし、私どもの周りでいじめの事件が起こったときに聞いたりする場合は、結構子供自身に責任がなくて、親が大変な、その地域で何かいろいろなことをしたと、その親の理由を取っていじめているというようなケースは別にして、あの子は一番良くできるけれども何か自分たちの仲間に入ってこないというようなケースが結構あるんですよ。
○久間国務大臣 十分かどうか、先ほども言いましたように、これを受けて、少なくともこの報告書に盛ってあることを実行していく、これが私たちの仕事だと思っておりますけれども、これで果たして本当に完全無欠かと言われると、これからむしろ、これはこれとしてやりながらも、本当にいいかどうかというのは、絶えず目を光らせないといけないんじゃないかなというのは思っております。